憂国のZ旗

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韓国は、やはり「反日カード」を切った 新年からつぶやかずにはいられない

2017-01-04 02:06:19 | 時評

新年を賀し、おめでとうございます。

揺れる韓国が、どの様な形態を辿ろうが、反日と言う普遍さは言うには及ばない。


2017.1.3 15:59更新
【WEB編集委員のつぶやき】
韓国は、やはり「反日カード」を切った 新年からつぶやかずにはいられない

http://www.sankei.com/world/news/170103/wor1701030030-n1.html

 韓国は、国家間で「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した慰安婦をめぐる日韓合意を履行せず、またぞろ「反日」カードを切り始めた。朴槿恵大統領の友人による国政介入事件で、朴氏の弾劾訴追が可決されたが、政権は完全にレームダック(死に体)となった。
 釜山の日本総領事館前の路上に市民団体が慰安婦像を設置、地元の釜山市東区が撤去した問題で、同区は昨年12月30日、像の設置を一転許可、再び設置された。韓国の日本公館前に慰安婦像が設置されるのは、ソウルの日本大使館前に続き2例目。これは外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約を無視する違法行為だ。
 市民団体は会見で「釜山市民の勝利」「日本の心からの謝罪と賠償を最後まで要求する」などと叫び、31日夜には除幕式を行った。
 地元自治体が、一転して設置を許可した背景には、歴史認識の問題では日本には妥協できないという世論の圧力に政府や自治体は無力だという現実があると産経新聞の特派員は指摘する。事実、韓国外務省はソウルの像について「民間が行っていることで、あれこれ言えない」と繰り返し、釜山の像については「自治体が判断する問題」と述べ、合意を推進した尹炳世外相も「いま理解できない人々も今後、理解してくれる日が来るだろう」と無力感が漂う。

 これに対し、杉山晋輔外務事務次官は30日、李俊揆駐日大使に「日韓合意の精神に反するもので、極めて遺憾だ」と抗議、像を早急に撤去するよう求めた。日本政府によると、韓国政府は慰安婦像について「適切に解決されるよう努力する」と約束したが、いまなお撤去されていない。 
 さかのぼって韓国政府は27日、来年3月からの導入を目指していた中学・高校の国定歴史教科書について、来年度は希望校だけが使用することとし、2018年度からは従来の検定教科書と国定版を各校に選択させると発表、国定教科書の一律導入は頓挫した。
 朴槿恵氏は検定版の教科書について、北朝鮮を肯定的に描くなど「左派的」だとして、国定版の作成を推進してきた。野党陣営は国定版の撤回を強く求めており、次期政権で国定版自体が廃止される可能性もある。  
 また朴氏への過激な批判で人気の「韓国のトランプ氏」こと李在明・城南市長は、日韓合意や日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の撤回を主張している。
 「日本は侵略国家だ。それを自ら認め、反省していない」と強調。「独島(竹島の韓国名)の挑発を通し侵略意思を露呈している。軍事上、敵対性を解消したとはみなしがたい」とし、GSOMIAの撤回を主張した。
慰安婦問題も「国家が合意できる問題ではない」と述べ、全面的な再検討を求めた。米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備も「中国の警戒心を呼んでいる」と中止を要求。最大野党「共に民主党」の文在寅前代表も日韓合意の再協議の必要性を訴えている。
 さらに韓国海軍は12月21日、竹島と周辺海域で訓練を行った。訓練では10人余りの海兵隊員がヘリコプターで島に上陸した。これは朴槿恵政権の支持率回復へ「反日カード」を切った形だ。
 かように韓国には日本相手なら、合意の“ちゃぶ台返し”など「何をしても許される」という考えが根底にあるそうだが、「激変」する国際情勢の中、信義のない国の行く末は想像に難くない。
      ◇
 明けましておめでとうございます。今年はトランプ氏が米大統領に就任するなど、「激変」の一年になるのは必至です。「つぶやき」におつきあい願えれば幸いです。(WEB編集チーム 黒沢通)


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2 コメント

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誰が敵か 味方は誰か (希望)
2017-01-04 18:55:30
ほんとうにこの韓国と云う国は骨の髄まで腐っている、敵味方の区別さえつかない哀れな民族だ。

「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した慰安婦をめぐる日韓合意を履行せず、それどころか、
今に迫る北の脅威を絵空事と勘違いしているのか、断末魔の明日が其処に来ていることが判っていない。

日本もここまで辛抱したのだから、あとは南と北の戦争を傍観せざるを得ない、
うらむなよ! 助けてくれなかったと又千年恨むなよ !?
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新たな日韓関係の構築 (憂国のZ旗)
2017-01-05 04:49:31

希望さん 明けましておめでとうございます。

韓国は現在は、代行で、早ければ、2月末にも
弾劾裁判の結果(裁判所による)が判明するでしょう。

その後、選挙となれば、数ヶ月間首脳が不在となる。

後継政権の性格を日本政府も日本人も見守っている。

親北、反米、反日では、期待通りと言うべきか、
候補者は反日度を競っている。

日韓合意の誠実な進展を希望して迫るのは、理の当然です。
どうやら、韓国のみでは破棄が出来ない。
その点で「最終的かつ不可逆的な解決」 の効果が認識できる。

全般的に日本の外交政策は見直しを迫られている。
防衛政策の斬新も、同等に急務である事は確実です。

一気に憲法改正に進まないもどかしさを感じながら、

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