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日本の優れた事を様々話したい。

長谷川豊「『女性は子供を2人以上産むこと』発言の校長の記事。朝日の悪意

2016-03-16 08:10:08 | 政治

長谷川豊「『女性は子供を2人以上産むこと』発言の校長の記事。朝日の悪意に満ちた報道姿勢には呆れかえってしまう」
http://netaatoz.jp/archives/9202351.html

1: ニライカナイφ ★@\(^o^)/ 2016/03/16(水) 03:11:00.56 ID:CAP_USER*.net
◆【長谷川豊】朝日の恣意的な悪意に満ちた報道姿勢には呆れかえってしまう

問題ではない事象を「問題だ~!」「問題だぁぁぁ!」といって叫ぶくだらないメディア報道が多くて少し辟易とします。

ま、そのほとんどは「問題ねつ造新聞」こと朝日新聞なんですけど。
この商売方法、少し改められないものか……。
慰安婦(吉田証言)のねつ造事件の反省が、未だになされていないようです。

こちらもそうでした。

大阪の中学好調「女性にとって最も大切なことは、子どもを2人以上産むこと」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00000033-asahi-soci

ええ?

本当にそんなこと言ったの? ちょっと信じられませんでした。

そこで、別記事で全文を確認してみると……

・先だってついに日本が「人口減少時代に入った」ことを紹介

・「少子化問題」はとても重要な問題だ

・男はどう頑張っても子どもは産めない。女性が2人以上産まないと人口が減っていく

・男も積極的に子育てにかかわっていくこと。それらは親世代への恩返しです

以上が校長先生の発言内容の骨子でした。

なぁ……朝日新聞さん……部数が減りまくって経営状態が苦しいことは理解しますが……この見出しの付け方っていくら何でもまずいんでないの?

合計特殊出生率が2を切れば、人口減少に向かうことは当たり前の常識だし、人口減少や少子化問題が経済や福祉政策・その他社会の多くの問題の起点になることは誰でも知っている話でしかありません。

しかも、偉そうに専門家を(おそらく誘導して)使ってこんな言葉を紹介しているんですけれど……

「人生をどう生きるかは個人個人で考えることで、他人が指図するべきことではない。
社会には結婚をしたくてもできない人もいるし、夫婦になっても子どもを産まないという選択肢もある。
今回の発言は、多様な生き方を否定するような発言だ」

いや、何か悪いものでも拾い食いでもしたのでしょうか? ホント、大丈夫か? この人。

今校長先生のどこが

「指図」

したのでしょうか? 社会問題である「少子化問題」を話したに過ぎず、男の子たちに対して

「男の子たちもよく聞いてください。子どもは夫婦のものだから男も必ず子育てに加わらなければいけないですよ」

という発言など、何か問題がある発言なのでしょうか?
部分だけを悪意を持って切り取り、そんなイチャモンを付け始めたら校長先生も学校の先生も、何にも話せなくなるのですが……。

先生方が何を言っても考えるのは生徒たち個人個人です。先生方の意見は参考意見でしかありません。
しかも、この朝日の記事はあまりに悪意を持って一部分だけを切り取っています。

そこにないものを「問題だ!」「問題だぁぁぁ!」と叫べば、部数は伸びます。金は稼げるでしょう。
しかし、朝日新聞って、何時からこんな低レベルな新聞になったのでしょう。少なくとも、話した内容くらい、正確に要約して欲しいものです。

ZAK女 - ZAKZAK 2016.03.15
http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/watcher/news/20160315/wat1603151710004-n1.htm




ポーランド孤児を救え!~日本とポーランドの友好を育んだ物語を多くの人に伝えたい

2016-03-15 21:54:54 | 政治


ポーランド孤児を救え!~日本とポーランドの友好を育んだ物語を多くの人に伝えたい
2014年02月14日 公開
兵頭長雄(元ポーランド大使)
http://shuchi.php.co.jp/article/1812

《『歴史街道』2014年3月号より》

日本の方に感謝の想いを伝えたい……孤児たちの熱い涙が語るもの
 
なぜ日本に特別な好意を示してくれるのか
 「ポーランド」といわれて、皆さんは何を思い浮かべられるでしょうか。多くの日本人がまず思い浮かべるのは、ピアノの詩人と呼ばれる作曲家、フレデリッ ク・ショパンの美しい調べかもしれません。キュリー夫人やコペルニクスを思い起こす方もいらっしゃるでしょう。しかし、その他のイメージはといえば、チェ コやスロバキア、ハンガリーなどの東欧諸国と重なってしまうかもしれません。
 ところが、ポーランドを訪れてこの国を知れば知るほど、この国の人々の日本への好意が、他の国とは違うものであることを随所で実感し、思わず胸打たれることになるはずです。
 私は、昭和36年(1961)に外務省に入省。平成2年(1990)に欧亜局長に任じられた後、平成5年(1993)から4年間ポーランド大使を務めま した。それまでも様々な国々での仕事を経験していましたが、私にとってポーランドは「特別な国」となりました。その理由をひと言でいえば、やはり、ポーラ ンドの人々が日本に寄せてくださっている熱い想いに間近に接したから、ということに尽きます。
 なぜポーランドの人々は、それほどまでに日本に好意を抱いてくれるのか。その背景には「歴史」があります。
 地図を見ればわかりますが、ポーランドは、ロシア、ドイツ(プロイセン)、オーストリアというヨーロッパの強国に囲まれた国です。1772年、1793 年、1795年には、これらの国々の勢力争いの中でポーランドは分割され、遂には国家自体が消滅する事態に立ち至ってしまいます(ちなみにポーランドが独 立を回復したのは第一次世界大戦後の1918年のことです)。このような屈従の歴史に虐げられてきたポーランド人にとって、自らを支配するロシアを極東の 小国・日本が打ち破ったことは、あまりに衝撃的な出来事でした。
 そしてもう1つ、ポーランド人の心を揺さぶる大きな出来事がありました。それが、ロシア革命後の混乱の中、シベリアの地で苦境に陥っていたポーランド人の孤児たち765人を、大正9年(1920)と、大正11年(1922)の2回にわたって日本が救出したことです。
 なぜ、シベリアにポーランド人がいたのか不思議に思われる方も多いでしょう。実は、領土分割で国家を喪失して以来、ロシア領となった地域で独立のために 立ち上がった志士たちやその家族が、シベリアに流刑にされていたのです。第一次世界大戦までにその数は5万人余りに上ったといわれます。さらに第一次世界 大戦ではポーランドはドイツ軍とロシア軍が戦う戦場となり、両軍に追い立てられて流民となった人々がシベリアに流れ込んでいきました。そのためシベリアに いるポーランド人の数は15万人から20万人にまで膨れあがっていたのです。
 そこに起きたのがロシア革命、さらにその後の内戦でした。この戦火の中で、シベリアのポーランド人たちは、凄惨な生き地獄に追い込まれます。食料も医薬 品もない中で、多くの人々がシベリアの荒野を彷徨い、餓死、病死、凍死に見舞われていきました。食べ物を先に子供たちに食べさせていた母親が遂に力尽き、 その胸にすがって涙を流しながら死にゆく子供たち…。そんな光景があちらこちらで見られたといいます。
 せめて親を失った孤児だけでも救わねば――1919年には、あまりに悲劇的な状況を見るに見かねたウラジオストク在住のポーランド人たちが立ち上がり、「ポーランド救済委員会」を設立します。
 当時、シベリアにはアメリカ、イギリス、フランス、イタリア、そして日本が出兵していました。ポーランド救済委員会は、まずアメリカをはじめ欧米諸国に 働きかけ、ポーランド孤児たちの窮状を救ってくれるよう懇願しますが、その試みはことごとく失敗してしまいます。最後の頼みの綱として彼らがすがったのが 日本でした。
 当時の日本政府は救出要請の訴えを聞き、わずか17日後には救いの手を差し伸べる決断を下しました。大変な費用と手間が必要であったにもかかわらず、これは驚くべき即断といえます。日本人は、シベリアのポーランド人たちの惨状を見るに見かねたのでしょう。
 救済活動の中心を担ったのは日本赤十字社でした。シベリア出兵中の日本陸軍の支援も受けて、早くも大正9年7月下旬には孤児たちの第一陣が敦賀経由で東 京に到着します。それから翌年にかけての第1回救済事業では、375人の児童が東京へ運ばれ、大正11年の第2回救済事業では、390名の孤児たちが大阪 に運ばれています。
 シベリアで死の淵を彷徨ってきた孤児たちは栄養失調で身体も弱り、腸チフスなどの病気が猛威を振るうこともありました。大正10年7月11日には、孤児 たちを必死に看護していた看護婦の松沢フミさんが腸チフスに感染して殉職しています(享年23)。孤児たちも彼女の死を悼み、涙に暮れたといいます。
 そんな不憫な孤児たちに同情し、日本では朝野を挙げて温かく迎え、世話をしました。東京でも大阪でも慰問品や寄贈金が次々と寄せられ、慰安会も何度も行なわれました。
 このような献身的な看護や、温かいもてなしの甲斐あって、来日当初は飢えて体力も衰えていた孤児たちは、みるみるうちに元気を取り戻し、全員が無事、ポーランドに帰国していきました。
 横浜港や神戸港から出航する時、幼い孤児たちは親身に世話をしてくれた日本人の看護婦や保母たちとの別れを悲しみ、乗船を泣いて嫌がるほどでした。苦難 に満ちたシベリアでの生活を過ごした孤児たちにとって、これほどまでに温かく親切にされたのは、物心ついてから初めてということも多かったのでしょう。彼 らは口々に「アリガト」など、覚えたての日本語を連発し、「君が代」などを歌って感謝の気持ちを表わします。帰る子供たちも、大勢の見送りの日本人たち も、涙を流しながら、姿が見えなくなるまで手を握り続けたのでした。

「ああ、私たちは日本の領土に戻ったんだ」

 私がこの話を知ったのは、ポーランド大使としてワルシャワに住むようになってからのことです。ポーランド在住の松本照男さんにこの話をうかがったことが きっかけでした。松本さんはこの件をワルシャワ大学のタイス博士と共に調査され、元孤児の方々とも交流されていたのです。私は、元孤児の方々を、ぜひ大使 公邸にお招きしたいと考えました。そう松本さんに相談すると、松本さんは連絡役をご快諾くださいました。
 平成7年(1995)10月、8名の元孤児の方々が公邸にいらっしゃいました。その当時でも皆さん80歳以上のご高齢です。家族の付き添いでようやくお越しになれたご婦人もいらっしゃいました。
 彼らを迎えて、私はこのような挨拶をしました。
 「ようこそお越しくださいました。国際法という法律では、日本大使館と大使公邸は小さな日本の領土とも考えてよい場所です。ここに皆さんをお迎えできたことを、本当に嬉しく思います」
 すると、皆さん「ああ、私たちは日本の領土に戻ったんだ」と本当に感激されて、その場所に跪いて泣き崩れられたのです。そして、やっとのことで公邸にいらっしゃったご婦人が、こうおっしゃいました。
 「私は生きている間にもう一度日本に行くことが生涯の夢でした。そして日本の方々に直接お礼をいいたかった。しかし、もうそれは叶えられません。ですか ら大使から公邸にお招きいただいたと聞いた時、這ってでもうかがいたいと思いました。しかも、この地が小さな日本の領土だと聞きました。今日、日本の方 に、この場所で私の長年の感謝の気持ちをお伝えできれば、もう死んでも思い残すことはありません」
 実は孤児の皆さんは、ポーランドに帰国後に「極東青年会」という団体を組織し、第二次世界大戦前のポーランドで日本の素晴らしさを紹介する活動を行なう と共に、日本に行くための資金を積み立ててもいらっしゃいました。しかし世界大戦の戦乱と、東西冷戦が彼らの夢を断ち切ってしまったのです。
 皆さんの長年の想いが真っ直ぐに伝わってきて、私も涙があふれるのをこらえることができませんでした。今でも思い出すだけで涙が出てきます。
 その後、元孤児の方々にささやかな日本食を楽しんでいただき、楽しい時間を過ごしましたが、皆さん驚くほど鮮明に日本の印象を覚えていらっしゃいました。
 真夏に汽車に乗ると、大人の男性が車内に入るやすぐにズボンを脱ぎだしてステテコ姿やふんどし姿になったことに驚いたこと。生まれて初めて動物園に連れ て行ってもらって、嬉しかったこと。男の子がたらいで行水しているのを覗き見したこと。支給された浴衣の袖の中に飴やお菓子をたっぷり入れてもらって大喜 びしたこと。帰国のために日本から乗船した船で、日本人船長が毎晩巡回して、毛布を首まで掛けてくれたこと。お腹いっぱいに食事を食べることができた感 激。多くの日本人から、親のような温かな思いやりを受けた喜び…。
 元孤児の皆さんは身振り手振りを交えてエピソードを語り、爆笑の渦が巻き起こることもしばしば。彼らが初めて眼にした日本という異国の風俗への驚き、そ して嬉しかった思い出が、生き生きと甦りました。同時に、当時の日本人たちの優しい眼差しや姿も、眼前に立ち現われるような感慨にとらわれました。

「善き心」が響きあって


 「一生大事に持ち続けてきた宝物を、今日は大使に差し上げたいのです」
 そういって、1人のご婦人が分厚い封筒を取り出されました。それは、当時の日本の庶民生活のスナップや京都や奈良など名所旧跡を写した風景写真コレクションでした。彼女はそれを戦争の最中も、ひと時も肌身離さず持っていたのだといいます。
 「宝物なら、私も持っています」。あるご婦人は、見知らぬ日本人から貰った扇子を、またあるご婦人は、離日時に日本人から贈られた布地の帽子を大事に持参してくださっていました。
 「私は、このおかげで長生きできたのですよ」。そういって見せてくださったのは、大阪カトリック司教団から孤児たちに贈られた聖母マリア像のカードでした。長い年月を掛て紙はポロポロになっていましたが、裏面には日本語の祈祷文が、かろうじて消えずに残っていました。
 人間の心に響くものは、人の心と心との触れ合いであり、そして、そこから生まれる感動です。シベリアから救出されたポーランドの孤児の方々と、彼らを助けた数十年前の日本人たちとの心の触れ合いから生まれた感動が、私の胸に響いてやみませんでした。
 平成7年と8年には、ポーランド側が阪神淡路大震災の被災児童を招待してくださいました。その時にも、4名の元孤児の皆さんがお越しくださり、被災児童たちと対面して温かな言葉をかけてくださいました。
 兄弟で日本に助けられたある方は、その弟さんを2日前に亡くしたばかりでした。しかし、「私と弟がかつて日本人からもらった温かな心を、今、被災して悲 しんでいる日本の子供たちに伝えたい」と駆けつけてくださり、そして噛んで含めるように、ご自分が体験された日本人からの親切や好意を、日本の児童たちに 語ってくれました。
 最後に、元孤児の皆さんから被災児童にバラの花が1輪ずつ手渡され、集まった人々から万雷の拍手が沸き起こりました。その時、元孤児の皆さんの目には涙が光っていました。彼らはこのようにして、75年前の日本人の善意を、日本の子供たちに返してくださったのです。
 元孤児の方々は、残念ながら皆さんお亡くなりになりました。思えば、現在、ポーランドにおいて日本に好意を抱く方々が多いのも、シベリアからの孤児救出 に恩義を感じてくださり、さらに元孤児の皆さんが戦前に「極東青年会」で、日本の素晴らしさを紹介してくださったおかげでもあります。大きな役割を果たさ れた皆さんに、ただただ心からの感謝を捧げたいと思います。
 そして、彼らの温かな心に触れた1人として、私はぜひとも、日本人とポーランド人が育んできたこの素晴らしい物語を、多くの日本の皆さんにお伝えした い。戦前の日本といえば、悪いイメージしか持たない人もいらっしゃるかもしれません。しかし、それではあまりに一面的です。われわれ日本人の素晴らしい面 を十分に発揮した事例があり、ポーランドの方々も、その恩義を大切にしてくださっている。遠く離れた日本とポーランドの間で、「善き心」が今現在に至るま で響きあっていることを、ぜひ知っていただきたいと思うのです。

兵頭長雄 (ひょうどうながお) 元ポーランド大使
昭和11年(1936)生まれ。昭和36年、東京大学法学部卒業と同時に外務省に入省。ソ連専門家としての道を歩み、モスクワ、ロンドン、マニラ、ワシン トン等で勤務。平成2年より欧亜局長、平成5年よりポーランド大使、平成9年よりベルギー大使を務める。著者に『善意の架け橋―ポーランド魂とやまと心』 (文藝春秋)がある。


『我々は守らないが日本は日韓合意を守れ』と韓国が”図々しい主張”を始めた模様

2016-03-15 07:25:58 | 時評


2016年03月14日21:30
『我々は守らないが日本は日韓合意を守れ』と韓国が”図々しい主張”を始めた模様。韓国の履行が先という現実は無視
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50477339.html

1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 19:30:10.26 ID:CAP_USER.net

韓国でくすぶる慰安婦問題、日韓合意に根強い不満、少女像撤去のメド立たず
配信日時:2016年3月13日(日) 15時0分

2016 年3月12日、昨年12月末の日韓首脳会談で一応の決着をみた慰安婦問題。日韓合意を受け、日本政府はソウルの大使館前に市民団体が建てた少女像の撤去を 改めて求めているが、撤去のめどは全く立っていない。「強制性」をめぐる日韓両国政府の見解は対立したままだ。韓国内には合意への不満も根強く、火ダネは 依然としてくすぶっている。

首脳会談後の今年1月5?7日に民間調査会社の韓国ギャラップが行った世論調査によると、日韓合意について「評価しない」が54%となり、「評価する」26%の2倍以上になった。否定的な回答の理由では「元慰安婦の意見を聞いていない」との指摘が最も多かった。

野党や一部の市民団体が要求している日本との慰安婦問題再交渉は「すべきだ」が58%、「すべきでない」は28%。日本政府が謝罪したと思うかどうかは「謝罪していない」が72%、「謝罪した」は19%だった。別の調査では世代別で20代、30代の7割が日韓合意に「反対」だったという。

少 女像について、岸田文雄外相は昨年12月28日、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と慰安婦問題に関する合意事項を発表した後の記者会見で、「適切な移 転がなされると認識している」と語った。一方の韓国政府は「関連団体との協議を行うということであって、撤去を明示的に約束したわけではない」とする立場 だ。この時点で両国の認識は、すでに異なっていた。

少女像は公道を不法に占拠しているとされる。韓国側には、これを理由に撤去する選択肢もあるが、韓国ギャラップの世論調査によると、「合意内容を日本が履行するかどうかに関係なく移転すべきでない」が72%に達した。「日本が履行すれば移転してもよい」は17%だった。

市民団体が撤去を受け入れるはずもなく、世論を考慮すれば、とても手が着けられる状況ではない。それどころか、韓国内の慰安婦像は増え続け、中央日報は「釜山で1日、新たな慰安婦像を象徴する少女像の完成除幕式が行われ、同様の少女像は国内に40カ所となった」と報じた。

「強 制性」に関して国連女性差別撤廃委員会で日本政府代表は2月、「政府が発見した資料には、軍や官憲による強制連行を確認するものはなかった」と説明した。 これに対し、韓国側は 強制性は被害者の証言で裏付けられており、日本は1993年の河野洋平官房長官談話で明確にこのことを認めていると指摘。その上で「歴史の過ちを忘れず、 (両国)合意をしっかりと実践して、未来の世代の教訓として記憶されるよう努力すべきだ」と反論した。「強制性」も両国の認識の違いを示す例の一つだ。

韓 国内では2月24日、実話を基に韓国の慰安婦を描いた映画「鬼郷」が公開され、聯合ニュースなどによると、初日に15万人を超える観客を集め、公開5日目 には100万人を突破した。政府レベルでは「不可逆的」に解決した慰安婦問題だが、韓国内の関心はなお極めて高く、強い反日感情も残る。問題の根が深いだ けに、いつ“発火”するとも限らない危険をはらんでいる。(編集/日向)

http://www.recordchina.co.jp/a130827.html




慰安婦問題に続き皇室典範にも難クセ 国連女子差別撤廃委の“異常”さ

2016-03-12 18:23:03 | 政治



慰安婦問題に続き皇室典範にも難クセ 国連女子差別撤廃委の“異常”さ
2016.03.09
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160309/dms1603091536011-n1.htm

 国連女子差別撤廃委員会の対応に不満や怒りが広がっている。同委員会が7日に発表した最終見解で、慰安婦問題をめぐる日韓両政府の合意などを批判しただ けでなく、最終見解案では、皇位継承権が男系男子の皇族だけにあるのは女性への差別だとして、皇室典範の改正を求める勧告まで盛り込んでいたのだ。日本は 国連に世界第2位(約311億円、2014年)、約10%もの分担金を支出しているが、こんな機関に大金を支払う必要があるのか。

 日本の国柄や歴史・伝統を、まったく無視した組織というしかない。

 女子差別撤廃委員会が日本側に提示した最終見解案では「皇室典範に男系男子の皇族のみに皇位継承権が継承されるとの規定を有している」と挙げたうえで、母方の系統に天皇を持つ女系の女子にも「皇位継承が可能となるよう皇室典範を改正すべきだ」と勧告していたのだ。

 そこには、125代の現天皇陛下まで男系継承が続いてきた歴史的事実や、日本国の根幹をなす皇室制度への尊重はまるでみられない。

 日本側は4日にジュネーブ代表部公使が女子差別撤廃委副委員長と会い、皇位継承制度の歴史的背景などを説明して削除を求めた。発表された最終見解からは皇室典範に関する記述は消えていたという。

 慰安婦問題でも、女子差別撤廃委員会の最終見解は一方的だった。

 日本政府の慰安婦問題への取り組みを不十分だと指摘したうえで、昨年末の日韓合意についても「被害者を中心に据えたアプローチを採用していない」と批判したのだ。

 菅義偉官房長官は8日、「日本政府の説明を十分踏まえておらず、遺憾だ。受け入れることができない」と反論した。韓国外務省報道官も同日、日韓合意について「被害者と支援団体の要求を最大限反映させた」と語った。

 日本政府内では「委員会のメンバーは元慰安婦を支援する(反日・左派)団体の主張をうのみにしている」(外務省筋)との観測が出ている。官邸筋は「メンバーには中国出身者もいる。見解からは、この問題で日本を攻撃・けん制したい中国の思惑が感じられる」と分析した。

 有識者らでつくる保守系民間団体「慰安婦の真実国民運動」(加瀬英明代表)は8日、安倍晋三首相と岸田文雄外相宛てに、同委員会の最終見解に強く反論すべきだとする要望書を提出し、記者会見を開いた。

 要望書では、政府に対し、最終見解への反論手続きを進めるほか、慰安婦を「性奴隷」と認定した国連人権委員会の「クマラスワミ報告書」(1996年)の内容の再調査・撤回を国連に要求することを求めた。

 記者会見で、同会幹事の藤岡信勝拓殖大客員教授は「怒り心頭だ。日本がいかに足蹴にされているか」「(国連は)まともな国際機関としての意味をなさない。日本たたきの道具にしかならない国際機関に日本が大金を出すのは不条理だ」と訴えた。




2016.3.9 14:30更新
【国連女子差別撤廃委】
男系継承を「女性差別」と批判し、最終見解案に皇室典範改正を勧告 日本の抗議で削除したが…

http://www.sankei.com/politics/news/160309/plt1603090006-n1.html


 国連女子差別撤廃委員会が日本に関してまとめた最終見解案に皇位継承権が男系男子の皇族だけにあるのは女性への差別だとして、 皇室典範の改正を求める勧告を盛り込んでいたことが8日、分かった。日本側は駐ジュネーブ代表部を通じて強く抗議し、削除を要請。7日に発表された最終見 解からは皇室典範に関する記述は消えていた。
 日本側に提示された最終見解案は「委員会は既存の差別的な規定に関するこ れまでの勧告に対応がされていないことを遺憾に思う」と前置きし、「特に懸念を有している」として「皇室典範に男系男子の皇族のみに皇位継承権が継承され るとの規定を有している」と挙げた。その上で、母方の系統に天皇を持つ女系の女子にも「皇位継承が可能となるよう皇室典範を改正すべきだ」と勧告してい た。
 日本側は4日にジュネーブ代表部公使が女子差別撤廃委副委員長と会い、皇位継承制度の歴史的背景などを説明して 「女子差別を目的とするものではない」と反論し削除を求めた。副委員長は内容に関する変更はできないが、日本側の申し入れを担当する委員と共有するなどと 応じたという。7日の最終見解で皇室典範に関する記述が削除されたことについて、委員会側から日本政府への事前連絡はなかった。

 皇室典範に関しては、2月16日の対日審査だけでなく、日本政府が昨年9月に提出した報告でも触れていない。過去の最終見解で も言及されたことはない。外務省によると、2003年7月の対日審査で、皇太子ご夫妻の長女、愛子さまが女性天皇になる道を開くために「皇室典範の改正を 検討したことがあったか」との質問が出たことがあっただけだという。
 ジュネーブ代表部は4日、慰安婦問題についても「日本政府の説明を全く踏まえていない内容で極めて遺憾で受け入れられない」との申し入れを行った。



保育園落ちた日本死ね!ブログが反安倍、反安保のプロ市民の演出

2016-03-11 05:16:35 | 政治

保育園落ちた日本死ね!ブログが反安倍、反安保のプロ市民の演出だと一般人にバレバレだった件www
2016年03月10日
マスゴミ
http://seikeidouga.blog.jp/archives/1053654463.html


匿名ブログの「保育園落ちた日本死ね!!!」という書き込みをきっかけにした抗議の動きが、思わぬ方向に発展している。
ブログの内容は国会審議でも取り上げられたが、総じて問題を深刻に受け止めようとしない与党側の姿勢に世論が反発し、
国会前での抗議行動にまで発展した。

特に安倍晋三首相の「匿名である以上確かめようがない」という答弁をきっかけに、
ツイッター上で「#保育園落ちたの私だ」というハッシュタグが登場して抗議の声が広がった。
そんな中で、「#保育園落ちたけど政治利用されるのはごめんだ」というハッシュタグも登場。
一部野党の議員がこの問題で政権批判を展開していることから、待機児童問題を論じているはずなのに、
いつの間にか安保関連法の話題も登場し、「政争の具」にならないかを懸念しているわけだ。

与党席からは「誰が言ったの!」「本人出てこいよ!」
発端となったブログは2016年2月15日に公開され、

(中略)

ほどなくしてツイッター上には「#保育園落ちたの私だ」というハッシュタグができ、自らの体験をツイートする人が続出。
3月5日には、国会前でプラカードを掲げる抗議行動に発展した。共産党の吉良佳子参院議員も活動に参加。
プラカードを掲げた写真とともに

「みんなで手をつなぎ声をあげ保育園増設へ。がんばりましょう! 」と国会前の抗議行動の様子をツイートした。
吉良氏は15年12月に長男を出産したが、16年2月には目黒区から認可保育園への入園を断わられたことを明かしている。

同じ3月5日には、新宿西口でも「保活ママを応援します!」と書かれた横断幕を掲げた一団が、同様の抗議活動を行った。
ただ、この活動を行ったのは「安保関連法に反対するママの会」で、
横断幕には「戦争法なんていらない。今すぐ廃止に!」の文言もあった。

◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
http://www.j-cast.com/2016/03/07260631.html

◎政経雑談の情報提供よりスレ立てしました。
4: 名無しさん@おーぷん:2016/03/08(火)23:40:11 ID:2ZM
何もかもやらせだからなこれ
政権は真面目に取り合わなくていいよ




国連女子差別撤廃委「日本の皇位継承権が男系男子の皇族にだけあるのは女性差別」

2016-03-09 15:12:31 | 政治
国連の奇妙な工作にも念が入りすぎて、かえって不思議観が漂う。



国連女子差別撤廃委「日本の皇位継承権が男系男子の皇族にだけあるのは女性差別」
2016年03月09日 14:00
その他
http://gensen2ch.com/archives/56273948.html

1: cafe au lait ★ 2016/03/09(水) 12:08:11.52 _USER*.net
男系継承を「女性差別」と批判、最終見解案に皇室典範改正の勧告 日本の抗議で削除
国連女子差別撤廃委

2016.3.9 05:00  産経新聞

 国連女子差別撤廃委員会が日本に関してまとめた最終見解案に皇位継承権が男系男子の皇族だけにあるのは女性への差別だとして、皇室典範の改正を求める勧告を盛り込んでいたことが8日、分かった。

 日本側は駐ジュネーブ代表部を通じて強く抗議し、削除を要請。7日に発表された最終見解からは皇室典範に関する記述は消えていた。

 日本側に提示された最終見解案は「委員会は既存の差別的な規定に関するこれまでの勧告に対応がされていないことを遺憾に思う」と前置きし、「特に懸念を有している」として「皇室典範に男系男子の皇族のみに皇位継承権が継承されるとの規定を有している」と挙げた。

 その上で、母方の系統に天皇を持つ女系の女子にも「皇位継承が可能となるよう皇室典範を改正すべきだ」と勧告していた。

 日本側は4日にジュネーブ代表部公使が女子差別撤廃委副委員長と会い、皇位継承制度の歴史的背景などを説明して「女子差別を目的とするものではない」と 反論し削除を求めた。副委員長は内容に関する変更はできないが、日本側の申し入れを担当する委員と共有するなどと応じたという。7日の最終見解で皇室典範 に関する記述が削除されたことについて、委員会側から日本政府への事前連絡はなかった。

 皇室典範に関しては、2月16日の対日審査だけでなく、日本政府が昨年9月に提出した報告でも触れていない。過去の最終見解でも言及されたことはない。 外務省によると、2003年7月の対日審査で、皇太子ご夫妻の長女、愛子さまが女性天皇になる道を開くために「皇室典範の改正を検討したことがあったか」 との質問が出たことがあっただけだという。

 ジュネーブ代表部は4日、慰安婦問題についても「日本政府の説明を全く踏まえていない内容で極めて遺憾で受け入れられない」との申し入れを行った。

http://www.sankei.com/smp/politics/news/160309/plt1603090006-s.html

1の立った時間: 2016/03/09(水) 08:12:44.81

※前スレ
【国連】男系継承は「女性差別」と批判、最終見解案に皇室典範改正の勧告 女子差別撤廃委 ★3
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1457487586/

元スレ:・【国連】男系継承は「女性差別」と批判、最終見解案に皇室典範改正の勧告 女子差別撤廃委 ★4
162: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:23:16.93
ついにこんな事まで出しゃばってきたのか

13: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:10:38.59
他国の伝統や文化まで手を突っ込んできたか
歌舞伎は差別とか言い出すぞ

16: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:11:15.60
なに?この差別利権組織

18: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:11:23.23
朝鮮人が総長になってから酷くなってる
国連に分担金を出すな

22: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:11:40.11
日本に難癖をつけたいだけのカス民族工作機関なんか無視すればいいから。

32: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:13:00.61
つかいつから国の内情に首突っ込んでああしろこうしろ言う組織になったわけ?
別に女性天皇に反対はしないけど大きなお世話だわ

39: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:13:49.70
よその国の
皇位みたいな独自な決め事になあ‥‥

44: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:14:02.37
>>1
馬鹿は黙ってろ 日本に何か喋るな、クズ

46: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:14:06.79
イスラム教はこんなレベルじゃない女性差別だろ

48: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:14:09.14
政府のボケ共はさっさと国連に意見しろよ
お前等は分を越えてると

54: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:14:33.91
ローマ法皇が女性になったら、初めて話ししにこいやかす
そんな多様性を認めず同調圧力ばかりかけるから、アッラーの方面の方がぶちぎれんだよアホ

55: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:14:56.79
国連が悪いと言うより、シナの委員が悪いんだろw

【国連女子差別撤廃委】中国人委員の思惑は…「男系継承は女性差別」との勧告案 日本の国柄・伝統無視[3/09]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1457485593/

65: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:16:05.41
日本が国連の常任理事国になれないのは差別

74: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:16:22.92
いい加減このキチガイ集団どうにかならんのかな。
国連の看板ついてなかったらただの集団ヒステリーだろ。

79: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:17:00.85
日本の文化やコンテンツをつぶしたい

96: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:18:19.84
もう国連は救いようがない
ただの反日組織

115: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:19:16.62
>>1
またこいつらか

127: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:20:05.71
国連なんて事務総長がチョンということだけでどんな組織かわかるだろう

138: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:20:35.32
日本がおかしいのか?国連がおかしいのか?
まあ昨今の意味不明な日本叩きを見れば一目瞭然だけど

155: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:22:04.22
>>138
明らかに国連の方がおかしい
世襲という例外的なものに、平等という概念を持ち込む方が間違っている

151: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:21:48.15
叩きやすいところだけ叩いて仕事してる振りしてる不要委員会
イスラム国にでも行って女子差別ゆるさんと主張してこい

156: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:22:04.58
>>1
アホすぎる。歴史の浅い欧米の王室とか移民と土人の国々が基準なの?

196: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:25:25.32
キリスト教はいいのか?
父と子と聖霊のみ名によって・・・というように
女性をないがしろにしてるぞw

しかもキリスト教徒は膨大な数いるし
辺境の島国の血統問題より
かなりの被害者が存在すると思われる

181: 名無しさん@1周年 2016/03/09(水) 12:24:14.63
もうちょっと前だったら効果が高い工作だけど。

今はもう、むずかしいな。

「日本たたきの国際機関に大金出すのは不条理」民間団体訴え

2016-03-09 01:52:27 | 政治




2016.3.8 21:20更新
「日本たたきの国際機関に大金出すのは不条理」民間団体訴え
http://www.sankei.com/politics/news/160308/plt1603080052-n1.html

 有識者らでつくる保守系民間団体「慰安婦の真実国民運動」(加瀬英明代表)は8日、安倍晋三首相と岸田文雄外相宛てに、国連女子差別撤廃委員会の 日本に関する最終見解に強く反論すべきだとする要望書を提出した。記者会見した同委員会幹事の藤岡信勝拓殖大客員教授は「怒り心頭だ。日本がいかに足蹴に されているか」と語り、同委員会を厳しく批判した。
 要望書では政府に対し、最終見解への反論手続きを進めるほか、慰安婦を「性奴隷」と認定した国連人権委員会の「クマラスワミ報告書」(1996年)の内容の再調査・撤回を国連に要求することを求めた。
 さらに、慰安婦問題に関する国際社会の誤解を解くべく、首相が記者会見を開いて説明するよう要望した。
 藤岡氏は8日の記者会見で、日本政府が2月の対日審査で説明した事実関係が最終見解にあまり反映されていないことを批判し、「(国連は)まともな国際機関としての意味をなさない。日本たたきの道具にしかならない国際機関に日本が大金を出すのは不条理だ」と訴えた。
 また、ジャーナリストの西村幸祐氏は「非常にいい加減な最終見解だが、日本が反証していくための材料にもなる。今後、政府や民間の情報発信が重要になる」と述べた。


政府、国連に抗議=慰安婦合意への影響懸念―女子差別撤廃委見解
時事通信 3月8日(火)18時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000139-jij-pol&pos=1

 昨年12月の慰安婦問題に関する日韓合意を不十分と指摘した国連女子差別撤廃委員会の最終見解に対し、日本政府は8日、「合意内容を正当に評価していない」として、国連に対して抗議した。
 合意への異議が広がれば、韓国国内にある反対論が勢いを増す懸念があるためだ。政府は日本の立場を国際社会で説明する一方、合意内容を履行するため、韓国側と歩調を合わせていく考えだ。
 菅義偉官房長官は8日の記者会見で最終見解について、「日本政府の説明内容を踏まえておらず、極めて遺憾であり、受け入れられない」と強調。既に国連側 に抗議したことを明らかにした。さらに、米英や国連の潘基文事務総長も合意を評価していると紹介し、「最終見解の内容は、こうした国際社会の受け止めと大 きく懸け離れている」と批判した。 






民維新党「期待せず」63% 比例投票先も劣勢

2016-03-08 15:53:36 | 政治


今回の参議院選挙は焦点がなんであるのか、
憲法改正は視野に入ったのか。


2016.2.22 21:07更新
【産経・FNN世論調査】
民維新党「期待せず」63% 比例投票先も劣勢 23日に5野党幹事長会談 参院選協議スタートも道険し

http://www.sankei.com/politics/news/160222/plt1602220036-n1.html


 民主党と維新の党の合流構想について、20、21両日に行った産経新聞とFNNの合同世論調査では「期待しない」が63・1%となり、「期待す る」の32・5%を大きく上回った。夏の参院選比例代表の投票先でも、安倍晋三政権打倒を掲げる野党5党は、与党の計45・7%に対し計26・3%にとど まった。5党は23日から参院選の協力に向けた協議を本格化させるが、道のりは険しい。
 「両党が一緒になることを否定しているわけではなく、『それでは不十分』という世論を示している」
 維新の今井雅人幹事長は22日、国会内で記者団にこう強弁したが、調査結果は有権者の冷ややかな見方を如実に物語っている。
  両党による新党結成に「期待する」と答えたのは民主支持層60・8%、維新支持層35・7%、無党派層37・6%。安倍内閣不支持層でも44・7%だっ た。自民党の谷垣禎一幹事長は記者会見で、民主党出身の維新議員が多いことを念頭に「分裂したのを再結束しようということだから期待感がない」と皮肉っ た。

19日の党首会談で参院選の協力を確認した民主、共産、維新、社民、生活の5党が候補を統一した方がいいと思うかでは、52・ 7%が「思う」と答えた。だが、比例投票先だけでなく野党各党の支持率も低迷したまま。第一党の民主党でさえ9・7%で、自民党の37・8%に遠く及ばな い。

 5党の幹事長・書記局長会談で始まる参院選1人区の協議では、新潟のように4党が候補擁立の意向を示す選挙区もあ り、難航は必至だ。新潟について生活の玉城デニー幹事長は22日、記者団に「今のままでは国民に不信の輪が広がりかねない」と述べ、同党の候補決定後に独 自候補擁立を決めた民主党への不満を隠さなかった。



1ミリシーベルト除染は科学的根拠なし

2016-03-07 05:53:28 | 政治
丸川環境相が松本市の講演で発言した除染基準を巡る内容に民主党細野氏が噛み付いて丸川環境相は発言を撤回する事態になった。
事故当時の責任者は細野氏であった。民主党政権はICRPREPORTの111に記してある年間 1-20mSvの低いほうの値を採った訳である。
緊急時を外れて平常時と成ると異常に低い基準値が除染効率を阻害する。資金も以上に嵩張るということで、帰りたい人々の希望をなくしている。


民主党の基準値は政策的な誤謬ではないかと疑っている。


(引用開始)

粗忽な夕べの想い
1ミリシーベルト除染は科学的根拠なし
2016-02-15 18:32:15 | 反原発反日メディア
http://blog.goo.ne.jp/admisaki/e/565f037e4210574808179ee69b283afd

「1ミリシーベルト除染」とかけて「非武装中立」と解く。その心は「理想に走りすげてとても現実的ではない」というところではないか。丸川環境相が松本市の講演で発言した除染基準を巡る内容に反原発宣伝紙の東京新聞などが噛み付いて大騒ぎになり結局発言を撤回する事態に陥った。

「『反放射能派』というと変だが、どれだけ下げても心配だという人は世の中にいる。そういう人たちが騒いだ中で何の科学的根拠もなく、時の環境相が一ミリシーベルトまで下げると急に言った」(東京新聞2月10日)

丸川環境相のこの発言は確かに乱暴な面があったが、基本的には間違いではない。環境相を非難するジャーナリストはICRP(国際放射線防護委員会)の111勧告が「科学的根拠」であると主張しているが、これはあくまでも「勧告」だけであってそれ以上でもない。その勧告とは中川恵一東大准教授がコラムで指摘する通りだ。

平時では、「公衆の被ばく限度は年間1mSv」、「職業人は年間50mSvかつ5年で100mSv以下(今回のような緊急時は 別)」とICRPは勧告している。また、「緊急時で被ばくがコントロールできないときには年間20-100mSvの間で、ある程度収まってきたら年間 1-20mSvの間で目安を定めて、最終的には平時〔年間1mSv〕に戻すべき」とも勧告している。

つまり、民主党政権で細野環境相はICRPの勧告のうち「最終的には平時(年間)1mSv」という「被ばく限度」を福島での「除染基準」に適用した というわけだ。しかし、この1ミリシーベルトはあくまでも努力目標であって、決して被ばくによる健康被害の安全基準ではない。当然、1mSv以下にしなけ れば健康が保てないという「科学的根拠」にはなりえない。
中川准教授は同じコラムで「リスク評価」と「リスク管理」という二つの原則を挙げている。そのうちリスク評価とは「100mSv以下では(被ばく の)影響が認められないというサイエンス」のことであるが、リスク管理は「リスク評価ををふまえた上での防護上のポリシー」である、と区別している。した がって、前述のICRPの勧告は「リスク管理」というポリシーを各国政府に勧めているいるだけの話だ。
当然、被ばく限度や除染基準なをどこに置くかといった政策はその政府に委ねられる。だから1mSvという平時の基準を民主党政権が除染の目標として しまったことは非常に問題がある。福島の事故での被ばく状況を考えたら、すべて県内を1mSVに除染すると何十兆円という膨大な費用がかかるし、これを完 遂するためには長期間を要することになる。それを待って避難民の帰還を進めるのは非現実的である。
実際のところ、ICRPの勧告は厳しすぎるという批判は最近強く、基準を緩和すべきという議論が高まっているのも事実だ。実際世界の放射線量は地域によって年間10mSvを超える場所は少なくないし、5mSv前後の地域も北欧中心に珍しくない。あるいは福島の事故後に東京世田谷の民家の異常な放射線量が問題になった。なんと年間30mSvを超える線量をその家族が50年間も被ばくを受けたことが明らかになった。しかし、これらの地域、民家が被ばくによって健康被害を受けたという報告は全くといって聞かない。
したがって、冒頭のなぞかけの通り、1mSv除染は「理想に走りすぎてとても現実的でない」ということになる。そして科学的根拠はない。丸川環境相 の発言はこの問題点を指摘して社会に一石を投じたものだと思う。しかし環境相は発言を結果的に撤回して矛を収めようとしたのは本当に残念でならない。環境 相は発言の真意を明らかにして問題の本質を国民に問うべきだった。
それにしても丸川発言に対して民主党の議員が「放射能の問題に苦しむ被災地の人たちをやゆする表現で気持ちを著しく害している」と環境相を批判しているが、いまだに「被災地の人々の気持ち」を「錦の御旗」にするのはやりきれない思いがする。
民主党時代の細野環境相は被ばくの影響を誇大に評価する福島被災地自治体の声に押されて1mSvの除染基準を目標に据えたといわれる。必ずしも絶対 的基準ではないようだが、もはや1mSvが一人歩きしてこれ以下でないと安全ではないというイメージをつくり出してしまった。そして「科学的根拠」なる虚 構も今なお日本社会を束縛している。

国連への『強制連行の証拠ない』回答は外務省でなく首相官邸の指示だったニダ!

2016-03-06 22:02:31 | 政治

朝日新聞が信じるに足る記事を書いたかが問題である。
いずれにしても、発信元が総理中枢である事には間違いが無い。
これまでの経過を考えれば、外務省に先鞭する気持ちはないと見るのが妥当であろう。


2016年03月06日
国連への『強制連行の証拠ない』回答は外務省でなく首相官邸の指示だったニダ!
カテゴリ
日本ニュース
http://specificasia.blog.jp/archives/1053416603.html

日本の『慰安婦強制連行否定』国連説明、総理室が指示
(聯合ニュース 韓国語 2016/03/05)

日本外務省が、先月にスイスで開かれた国連女性差別撤廃委員会の対日本審議で慰安婦強制連行証拠はないといった発言は、総理室(首相官邸)の指示に従ったものと朝日新聞が5日、伝えた。

外務省は昨年末の韓日間慰安婦問題合意に基づいて、国連で慰安婦問題と関連しては詳細な説明をしない方針だったが、総理室の指示に応じて杉山晋輔外務審議官が15分間にわたって強制連行を否定する趣旨の発言をしたというものである。

朝日新聞によれば、韓日両国政府が昨年末、国連などで慰安婦問題で互いに非難・批判を控えることで合意した点を考慮し、日本外務省は去る1月中旬まで国連委員会で詳細な回答をしない方針だった。

しかし、安倍晋三総理の側近である衛藤晟一総理補佐官が「外務省が事実を明らかにしないことが問題を起こしてきた」と反発し、菅義偉官房長官の了解を得て方針変更を指示した。

衛藤補佐官は朝日新聞に「首相が国会で『外国のプレスを含め正しくない事実による誹謗・中傷があるのは事実』と話したが、外務省がなぜこれを援護射撃しないのかと指摘した」と語った。

これにより、外務省は国連に事前提出する答弁書で政府調査では軍や官憲による強制連行は確認できなかったと説明し、杉山審議官が委員会に出席して『慰安婦20万人』『性奴隷』は事実でないと説明することに決めた。

外務省は韓日間の慰安婦合意に影響を与えないために『韓国』という表現を一度も言及せず、朝日新聞の過去の報道が大きな影響を与えたことを強調した。

杉山審議官は先月16日の国連委員会でこのような趣旨の発言をし、朝日新聞は先月18日、外務省に対して自社の報道を批判したことに対して『根拠のない発言』として遺憾を表明した。

国連女性差別撤廃委員会は来る7日、慰安婦問題を含めた日本の女性の地位改善評価結果を発表することが分かった。(機械翻訳 若干修正)

「詳細な事実説明」官邸が事前指示 国連委での慰安婦報道言及
(朝日新聞 2016/03/05)

  国連女子差別撤廃委員会で議題となった慰安婦問題について、首相官邸が「詳細な事実説明」を外務省に指示していたことが分かった。外務省は一時、昨年末の 日韓合意を踏まえて詳細な回答を避ける方針だったが、指示を受け、委員会で杉山晋輔外務審議官は、旧日本軍による強制連行が確認できなかった趣旨を約15 分間にわたって説明した。

 政府関係者によると、日韓両政府が昨年末、国連などで慰安婦問題で互いに非難・批判を控えると合意したことを受け、外務省は1月中旬までに、委員会に対し詳細な回答を避ける方針を固めていた。

 これに対し、安倍晋三首相に近い衛藤晟一首相補佐官が「外務省が事実を明らかにしないことが問題をこじらせてきた」と反発。菅義偉官房長官らの了解を得て、方針転換を指示した。また、外務省関係者は「首相からも指示があった」と語る。

  首相は1月18日の参院予算委員会で慰安婦問題に関し「海外のプレスを含め正しくない事実による誹謗(ひぼう)中傷があるのは事実」「性奴隷あるいは20 万人といった事実はない」と答弁した。衛藤氏は朝日新聞の取材に「外務省に『なぜ総理の援護射撃をしないのか』と指摘した」と語った。

 調整の結果、同省は(1)事前提出する答弁書で政府調査では軍や官憲による強制連行は確認できなかったと説明する(2)杉山氏が委員会に出席して「慰安婦20万人」「性奴隷」は事実に反すると説明する、と決めた。その際、日韓合意に影響を与えないため「韓国」には一切言及せず、朝日新聞の過去の報道が大きな影響を与えたとすることなどを申し合わせたという。

 委員会は日本政府に「慰安婦の強制的な連行」についてのコメントを求めていた。杉山氏の発言は、この問いに対する日本政府の回答の一環だった。国連の会議で日本政府代表は英語で説明することが多いが、杉山氏は「明確に話すため」として説明の大半を日本語で行った。

  杉山氏は2月16日の委員会で、朝日新聞の過去の報道などに触れ、「国際社会に大きな影響を与えた」などと述べた。また、慰安婦の人数について「20万人 との数字のもとになったのは、通常の戦時労働に動員された女子挺身(ていしん)隊と、ここでいう慰安婦を誤って混同したことにあると(朝日新聞が)自ら認 めている」などと発言した。

 これらの点について、朝日新聞社は2月18日、外務省に対し、「根拠を示さない発言」「20万人という数字について、女子挺身隊と慰安婦の混同がもとになったとは報じておりません」などとして遺憾であると文書で申し入れている。

 委員会は3月7日、慰安婦問題を含む日本の女性の地位改善の取り組みに関して最終見解を出す。


外務省は相変わらずのようですね。

朝日新聞は「日本の方針」ではなく「安倍政権の方針」と広めたいのかな。