大会や審査前に「やる気」がわいて、一所懸命頑張るのは大事です。
しかし、本当は少しずつでも良いので「コツコツ」積み上げて欲しいです。
極端なことを言えば
「風の日も」
「雨の日も」
「寒いときも」
「暑いときも」
「辛い心でも」
「苦しい心でも」
「面白くない日も」
「泣きたい日も」
もちろん
「すごく嬉しくてハッピーでも」
地道に努力し続けることです。
我が道場に関しては何名か、そんな子がいます。
いつも「凄く頑張っているなぁ!」と見守っています。
でも、全員が「そうしなくてはならない!」と言うわけではありません。
自分のペースでいいんです!
ただ、東先生が昨晩言われたように、「同じ事を」何度も何度も注意されることはダメです!
コツコツ積み上げる事は「前に進むこと」です。
同じ所に立ち止まっていてはいけません。
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ちょっと説教じみてスミマセン。
まずは「稽古を休まないこと」
ここから始めませんか、審査後も大会後も。
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毎回、忙しい中、保護者の皆さんが駆けつけてくれてマットを敷いてくれます。
ありがとうございます。
集中が切れている子たちが多かったので、緊迫した中での形打ち練習。
踏み込みが足りず、手打ち気味なので体運びのチェックです。
「何処まで踏み込んで残心を取るか?」
大事です。
レベル別でドンドン打ち込んでいきます。
全体的に重心が高いですね。
それが「作戦」なら良いのですが、ただ単に「腰高」なので「×」です!
最近の稽古の〆は「試合形式の組手練習」
少しずつですが、良くなってきているように思います。
「上手くいかないなぁ…」
とか
「ポイント取れないなぁ…」
と、悲しくなるかも知れませんが、大丈夫です!
ちゃんと進歩しているのが感じられます。
もう少しですよ!
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裏の水路は「鴨の楽園」となっています。
今朝は30羽以上の賑わいでした。
居心地が良いみたいですね。