「如月」に入りました!
~Wikipedia~より
「きさらぎ」という名前の由来には諸説ある。
・旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから
「衣更着(きさらぎ)」
・草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
・前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
・陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
例年であれば新年度に向けて各種日程が出始める時期なのですが、
COVID-19影響下でなかなか難しいみたいですね。
冬の強化練習、新発田の大会、須坂市の大会は中止のようです。
更に全少・全中・インターハイ・国体のそれぞれ県予選会はどうなるのでしょう?
新年度のスケジュールを組もうにも不明点が多くて、事務局として悩んでいる毎日です。
今現在決まっているのは、2/21の四・五段位審査会、3/6の県空連段位審査会、道場に関連するのはこんな感じでしょうか?
(タイミング合えば全国審受審まで行きたいなぁ!と密かに願っています)
なかなかモチベーションが保たれないのかも知れませんが、道場生たちはマイペースながらシッカリ稽古を積んでいますよ。
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感染症への危惧もそうなのですが、
私が気になるのは「気候」の異常です。
偏西風の関係らしいのですが、ドカッ!と大雪が降り、
風雪で生活が麻痺状態になったかと思えば、
2月なのに「雨」が降っています。
しかも気温も高め。
この先、早々に春めいてくるのかな?と思えば、
恐らく寒の戻りが大きくあるはずです。
三寒四温とは言いますが、それにしても極端ですね。
天災も心配だし、大変な時世です。