天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

無職70歳です。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 4年後、薬を卒業しました。通院はありません。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

街の衰退

2006-06-01 12:22:51 | 人間歴史の途中経過
  きのう、「改正中心市街地活性化法案」が成立した。これで商業施設の用途地域と面積がより限定される。床面積が1万平方メートルを超える店舗の出店ができなくなる。表向きの改正理由は、駅前の中心市街地の衰退を防ぐためである。 2000年の「大店法」廃止以降の規制緩和で郊外型大型商業施設(ショッピングセンターのこと)が竹の子のように出来たので、いわゆるシャッター商店街が増大したそうだ。  . . . 本文を読む
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