はじめに
紅葉を見に定宿のある鬼怒川温泉に行ってきました。今回は鬼怒川より片道約35キロ先にある川俣ダムを目指した。この道路は一部センタラインない区間あるので、休祝日は走行にご注意を。今回はその旅の様子を書いてみます。
川治から川俣までのコースは紅葉だらけ。行きに鑑賞ポイントを見つけておいて帰りに停車した。
川俣ダムの様子。
ダムに向かう途中、何か所も見どころあるが、ここも素晴らしい地点だった。
蛇王の滝
駐車させてもらった道路際にある店で売っていた生こんにゃく(その場で食べれます)美味しかったです。
野尻公園。ハッとする美しさでした。
野尻公園
宿の部屋から。7月、9月に続き天気には恵まれた。
今回は持参した本(「大洪水の前に」)を読んだ。前回は珍しく読めなかった。
初めて訪ねた。駐車場付帯だが、区画が無いので店に停め方を聞いた方が無難だと思う。
店内。
外観は地味なので、見落とし注意です。お隣の銀行が目印。この店以外にもカフェがあった。お茶する時代ならではだと思う。カフェを探す対象にしていなかった温泉地にも変化はある。
鬼怒川温泉駅前の様子。
写真では見えないが前方左手にある「栄屋製菓」にて温泉まんじゅうを購入。出来立てほやほやが一番なので帰路休憩にて食べた。いや、美味しかったです。
宇都宮市内のガソリンスタンドにて洗車。汚れ落としのために毎回立ち寄る。拭き上げは奥様にも手伝ってもらえるのではかどる。ありがとうございます。
帰路は道の駅に立ち寄りながら、一般道路を使いのんびり旅。
紅葉を満喫
出所 日本経済新聞(図部分)
紹介した他にも美しい地点がたくさん。
また、宿の料理は素材ごとに熱意を感じる作りで、美味しかった。一口一口味わって食べた。
更に温泉。脳梗塞後の後遺症残るからだに合う。たっぷりと味わった。
なお、この宿に通い始めた13年前から在籍する方は勤続が20年、19年だと聞いた。毎回会うのを楽しみにしている。出発時「今年はこれが最後ですか」と。「雪が降らなければ11月にまた来ます」と答えたら笑っていた。
人材が不足する業界だが、ここは手堅く経営されているようだ。営業制限を止めたようで、コロナ以降では初めて見かけたグループ客がいた。
今回は充分満喫した。来年も楽しめるように生きたい。