天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

【2025年】本年も昨年と変わらぬふしだらな生活ができればうれしいです。

2025年01月02日 | 日記帳

【伝えたい要旨】

25年は世界中で、自然災害と感染大爆発だけでなく、人間が引き起こす惨事がないことを祈ります。

 

元日に大局観を書いてしまいました。

従い今回は、小局である身近なことを書いてみます。 

これまで通り、〇✖したいくなれば・寝たくなれば・食べたくなれば・本を読みたくなれば・散歩したくなれば、それをする。

ふしだらな生活を続けます。

 

25年の計画

大方針は、ないアタマを絞り出しながら、無駄が生じないようにしたいと思います。

何故ならば、年ごとだけでなく日ごとに自分の残り時間は少なくなることを実感するからです。

 

健康と地震が最大の心配事です。

大きな予定はありません。

24年の継続です。

大きな柱は、食事・運動・睡眠です。

より具体的には、読書・散歩・リフレッシュの3本柱です。

 

山や海を見ながら読書する時間を過ごすことに憧れています。

できれば温泉にも浸かりたい。

 

散歩と筋トレの日々です。

読書を続けます。

鍼灸もです。

鍼灸は「ディサービス」と、奥様から言われています。

定期の検診を受けます。

 

乾燥肌は完治していません。

しかし、原因は分かりました。

下着パンツと肌のこすれによる症状です。

肌全体の痒みと肌のザラザラ症状は、乾燥と肌の変化です。

原因が分かったので、対策はそうならないようにするだけです。

症状が重くなれば、皮膚科を受診します。

目やにの症状が発生しました。

これもまた、症状に合わせ眼科を受診します。

 

リフレッシュは、お茶と映画と旅です。

日帰り含め、小さな旅は何回か実施します。

今年も定番にしたい店と宿に出会えればいいなと思います。

音楽会と絵画展には出かけたい。

 

映画館で観る映画にも期待大です

25年公開予定リストによれば、楽しみな映画が多いです。

なお、24年最大の収穫はこれでした。

自宅で何度も観る予感大です。

 

 

ランク・ハーバートによる名作SF小説「デューン」。

「メッセージ」、「ブレードランナー 2049」ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が再び映画化しました。

 

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西暦10190年にも人間は、殺人ショーを見にコロシアムに集まるでしょうか。

私には、時代錯誤と言えないです。

人間の遺伝子に書いてあるので、人殺しはやめないのでしょう。

生物学的に動物から枝分かれした人間には、道具を開発する能力はあります。

しかし、倫理能力は未発達のままです。

だから人間、高等生物でも下等でもない生物でしょう。

系統樹にすれば、生物進化の途中です。

将来生まれるかもしれない、より高等な生物に期待です。

 

画像7

何とも恐ろしいシーンです。

神がかりです。

「デューン」の時代設定は西暦10190年と、かなり先の未来。

原作小説ではそこに至るまでの歴史が、次のように語られています。

人工知能に多くの役割を与えた結果、人類は一時、人工知能によって奴隷化されてしまいました。しかし彼らは大反乱を起こして勝利をおさめ、機械から解放されます。

その後、人類は思考作業を機械に任せないため、人工知能やコンピューターを作ることを禁止。 精神と肉体を訓練することで各々が能力を高め、人類が統治する新たな社会が繁栄しはじめているのが「デューン」の世界です。

そのため映画にも、重機や飛行機、武器といった、道具としての機械は登場しますが、コンピューターのようなものはありません。

[ シアター ] 物語と、出会おう

原作の設定によれば、統治は「封建制度」なので、人間は階層に分かれ生活しています。

まるで紀元前400年古代ギリシャ時代、ポリスのようだと思いました。

 

 

最後に、24年の気象トピックスです。

 
 
25年は世界中で、自然災害と感染大爆発だけでなく、人間が引き起こす惨事がないことを祈ります。

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