テレビじじいの観戦日記

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C大阪逆転負け 言葉のせいかな?

2012-04-21 23:16:40 | サッカー
鹿島-C大阪は前半と後半がコインの裏表になるような(TBSチャンネル放送席)極端な展開。2-0でリードされた鹿島が後半3点とってひっくり返した。

どうしてそうなったのか。小倉隆史さんは、後半、鹿島がダイヤモンドのフォーメーションに変えた。そうしたら柴崎岳がフリーになる場面が多くなり、そこから鹿島がチャンスをつかんだという意味の解説をしていた(と思う)。

C大阪のセルジオ・ソアレス監督は、試合後、鹿島がフォーメーションを変えたので修正しようとしたが、できないまま点を取られた、と語っていた。

監督のダイヤモンド対策を言い含められただろうC大阪後半の選手交代は、なんと30分を過ぎてからだった。

それまで声に頼ったコーチングだったのかな。大きな声の監督らしいけど、ソアレス監督はブラジル人。きっと選手は何言われているかわからないだろうな。

フィリップ・トルシエ元日本代表監督の通訳をしたフロラン・ダバディさんを思い出した。監督より偉そうに聞こえる怒鳴り声だったもな。

鹿島のジョルジ―ニョ監督は、ハーフタイムに通訳付きで詳しくシステム変更を指示できたと思うし…。

うがちすぎかな。