スーパーボウルを49ersに肩入れしながら見た。後半開始のキックオフの108ヤードリターンTDでレイブンズが22点リード。勝敗は決まりかというところで停電中断35分。49ersの連続得点が始まって、面白い試合になった。
試合終了まで1分を切って、レイブンズは自陣前で第4ダウン。日テレG+解説の後藤完夫さんが年季の入ったところを見せた。選択肢として、自らセーフティーにして2失点しても時間を消費するやり方があると指摘。レイブンズがまさにそのプレーをやったのだ。
その前、49ersがレイブンズ陣7ヤードまで攻め込んで第1ダウンを更新したときは、てっきり逆転すると思った。すごい勢いだったもの。あとは、残り時間をどれだけ少なくして、ジョー・フラッコにボールを渡すかだけだとまで思いながら見ていたのだが、ダメだった。
ジョー・モンタナやスティーブ・ヤングがスーパーボウルを必ず勝ちにしたのとくらべて、コリン・ケイパニックはまだまだ。テレビじじいは、ほんとのスーパースターに成長するのを期待している。で、今季はおしまいだな。
試合終了まで1分を切って、レイブンズは自陣前で第4ダウン。日テレG+解説の後藤完夫さんが年季の入ったところを見せた。選択肢として、自らセーフティーにして2失点しても時間を消費するやり方があると指摘。レイブンズがまさにそのプレーをやったのだ。
その前、49ersがレイブンズ陣7ヤードまで攻め込んで第1ダウンを更新したときは、てっきり逆転すると思った。すごい勢いだったもの。あとは、残り時間をどれだけ少なくして、ジョー・フラッコにボールを渡すかだけだとまで思いながら見ていたのだが、ダメだった。
ジョー・モンタナやスティーブ・ヤングがスーパーボウルを必ず勝ちにしたのとくらべて、コリン・ケイパニックはまだまだ。テレビじじいは、ほんとのスーパースターに成長するのを期待している。で、今季はおしまいだな。