放送席伊藤大司選手が「いやあ、いいゲームでした」と歎声をあげた通りのNBAファイナル第6戦だった。土壇場に引き出されたヒートがとてつもない追い上げで延長戦とし、103-100でスパーズを破って3勝3敗のタイに持ち込んだ。
4Q、10点を追うヒートが一時逆転したが、スパーズが再逆転。残り28秒で5点差ではこのままスパーズが優勝かと思った。
ジェームズが3点シュートを外したが、そのリバウンドをヒートがとり、ジェームズが今度は3点シュートを入れる。2点差。
残り20秒だからファウルゲーム。クアイ・レナードはフリースローを1本しか決められず、3点差。
残り19秒でゲームは再開し、ジェームズが3点シュートをミスしたときは残り7秒ほど。ここでまたヒートがオフェンスリバウンドをとって、レイ・アレンが3点シュート。決まった。同点。残り5秒ほどをヒートがしのいで延長戦という経過だった。
ヘッドバンドが落ちたのか、自分で脱いだのか。レブロンって、テレビじじいはヘッドバンドで区別していたのか、というくらい印象が変わったままのプレーだったが、第7戦はどうするのだろう。
ゲン担ぎするかな。
4Q、10点を追うヒートが一時逆転したが、スパーズが再逆転。残り28秒で5点差ではこのままスパーズが優勝かと思った。
ジェームズが3点シュートを外したが、そのリバウンドをヒートがとり、ジェームズが今度は3点シュートを入れる。2点差。
残り20秒だからファウルゲーム。クアイ・レナードはフリースローを1本しか決められず、3点差。
残り19秒でゲームは再開し、ジェームズが3点シュートをミスしたときは残り7秒ほど。ここでまたヒートがオフェンスリバウンドをとって、レイ・アレンが3点シュート。決まった。同点。残り5秒ほどをヒートがしのいで延長戦という経過だった。
ヘッドバンドが落ちたのか、自分で脱いだのか。レブロンって、テレビじじいはヘッドバンドで区別していたのか、というくらい印象が変わったままのプレーだったが、第7戦はどうするのだろう。
ゲン担ぎするかな。