奇跡の大逆転が起こる年らしい。手負いの新横綱稀勢の里が照ノ富士に対して本割りと優勝決定戦で逆転勝利を連発した。びっくりだ。
13日目に日馬富士にぶっ飛ばされて痛めた左肩付近。左を使えず完敗した14日目の鶴竜戦を見たら、照ノ富士の優勝は決まり、に見えた。
北の富士さんが、無理をしてこじらせるのが心配、5月場所はすぐだ、と解説していた。テレビじじいはもちろんのこと、大相撲ファンはみんなそう思っていたのではないか。
それが相撲史に語り継がれる勝負になるとは。
取り組み前、照ノ富士の左膝の痛みがぶり返していると放送していた。今思い返すと、14日目、大関1場所復帰がかかった琴奨菊戦で、立会変化して勝った1戦も膝をかばっての話かもしれない。照ノ富士は悪役にされちゃって気の毒だった。
稀勢の里を土俵際に追い詰めたところで2番続けて逆転を食ったのも、そのせいかもしれない。
そもそもスーパーボウルでペイトリオッツが奇跡の逆転勝ちをした日から、テレビじじいの落ち込み激しく、ブログの更新もかなり怠ってしまった。
年間優勝だろ、すぐにでも横綱昇進をと応援していた稀勢の里の今日の奇跡で、テレビじじいの元気は回復するのだろうか。
実は、すぐにでも横綱と見込んでいた照ノ富士が故障で足踏みしているのに同情していたのもテレビじじいなのだ。
13日目に日馬富士にぶっ飛ばされて痛めた左肩付近。左を使えず完敗した14日目の鶴竜戦を見たら、照ノ富士の優勝は決まり、に見えた。
北の富士さんが、無理をしてこじらせるのが心配、5月場所はすぐだ、と解説していた。テレビじじいはもちろんのこと、大相撲ファンはみんなそう思っていたのではないか。
それが相撲史に語り継がれる勝負になるとは。
取り組み前、照ノ富士の左膝の痛みがぶり返していると放送していた。今思い返すと、14日目、大関1場所復帰がかかった琴奨菊戦で、立会変化して勝った1戦も膝をかばっての話かもしれない。照ノ富士は悪役にされちゃって気の毒だった。
稀勢の里を土俵際に追い詰めたところで2番続けて逆転を食ったのも、そのせいかもしれない。
そもそもスーパーボウルでペイトリオッツが奇跡の逆転勝ちをした日から、テレビじじいの落ち込み激しく、ブログの更新もかなり怠ってしまった。
年間優勝だろ、すぐにでも横綱昇進をと応援していた稀勢の里の今日の奇跡で、テレビじじいの元気は回復するのだろうか。
実は、すぐにでも横綱と見込んでいた照ノ富士が故障で足踏みしているのに同情していたのもテレビじじいなのだ。