テレビじじいの観戦日記

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サポーター歓喜を伝えた秀逸憲剛インタビュー

2017-12-02 18:22:06 | サッカー
川崎が悲願の初優勝するところを首位鹿島の試合といったりきたりしながら 見た。川崎は陥落の決まっている大宮に5ー0で圧勝。最後の方は鹿島が 磐田から得点できるかどうかにしぼって観戦。0ー0を見届けた 。

ともに追加時間5分。ほぼ同時に試合が終了した。中村憲剛がピッチに突っ伏して泣いていた。

実力者 、家長昭博の活躍をもっとみたいと、川崎を 応援したので、小林悠への2アシストに大満足した。
先日の浦和戦決勝点も、2人に囲まれたところを抜け出した家長がいいパスを出して小林悠をアシストしたんだし、小林悠の逆転得点王にも貢献大だ。

鹿島の方は 解説の 福西崇史さんが「ウワーッ」と叫ぶのを少なくとも2回はきいた。決定的チャンスを 鹿島が 逃したということだ。
勝負ってほんとに紙一重の差なんだなあ。Jリーグ2位3回、Jリーグカップ準優勝4回、天皇杯準優勝 1回だったという川崎。ホントにホントに強豪チームのふしぎふしぎだったんだ。

「元旦から始まって」というキャプテン小林悠のインタビューは実感がこもっていた。天皇杯、鹿島に負けたんだよな。

中村憲剛のインタビューは、まずサポーターの歓声を聞こうというジェスチャーで 始まった。数秒 スタンドに 耳を傾けてから一問一答に移った。
感動が伝わってきた。