Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

全日本模型ホビーショーのRC関連レポ・・・京商編

2011-10-18 19:10:44 | RCイベント&レース
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昨日同様、全日本模型ホビーショーレポの続きです。

本日は京商さんです。





コレがウワサのミニッツバギーです^^







大きさ的には・・・隣にiPhoneを置いてみました。

これで少しは大きさがお分かり頂けるでしょうか??

ミニ四駆ぐらいかなぁ~という感じなのですが、さすがにタミヤさんから持ってくるわけにもいかず、大きさの差は完全に

お伝えできないのが悔しい・・って無理ですw。

大きさ的に見て、6畳~8畳の部屋があれば十分に楽しめそうな大きさですし、しっかりした造りなだけに野外でも土の上

でなければ走行は十分に可能と思われました。





フルオプション?と思われるシャーシも展示・・これ・・オーバースペックじゃないのかなぁ・・重そう^^;

でも考えてみたら、オリジナルのオプティマも、ダンパーステーはアルミだったんですよねぇ~。





 


ブリザードSRです^^

teru的にはこの手のキットも大好きですw

EPブリザードよりも一回り以上キャビンが小さくなった感じですが、キャタピラのサイズ自体は同じような感じに見受け

られました。

モーターは2モーターになっていました。

対地旋回が出来るようになったのかなぁ?とも推測しますが、このシャーシに関してはスタッフの方の説明を聞けず詳しい

ことが解りません^^;でも画像から推測するには、対地旋回は出来そうですね^^

キャビンと同じくシャーシ自体も一回りぐらい細くなった感じで、実際の雪上車のスケール感はEPブリザードよりも新型

の方が合っている感じがします。

実際の販売はRTRの状態で店頭に並ぶようですが、ぜひとも組立キット化もお願いしたいところです。




 


今回のホビーショー寸前?に発売を開始したバギー2台です。

アルティマもZX-5も、アルマイトカラーが渋めの色になり精悍なイメージがより一層強くなった感じも・・。

どちらも大きな変更はないように観え、この「変わらない」という良さも感じます。

何でもポンポンNEWシャーシを出さずに、常に現行車の進化をし続けるのはユーザーとしてもウレシイところ。

実際、この2台ともパーツ換装で十分に旧タイプのモデルから変身できそうです^^

うちにも在庫してるなぁ・・FS・・あれどうしましょ^^;未組立で放置中><;;

アルティマはメカ下ろして待機中^^;アハハ。







新型のプラズマです^^

プラズマって聞くと、懐かし~いって思われる方も・・とさっそく実際に京商スタッフの方と私、その他2名の観覧者の方

と昔のトゥエルブ話で盛り上がりましたw。

雑誌で観たところローリングダンパー仕様のこのシャーシ、もしやハイグリップ路面向き???なんて勝手な想像をしてい

たのですが、実際のマシンはメインシャーシの厚みが少し薄く、スタッフの方の話では意外とリアがどっしり感のある安定

方向の動きをするとのこと。セッティング次第では弱アンダーにも変貌し、ものすごく楽に走れるとのことです。







フロントのサスアームもオリジナルのものになりましたね。

構造的にはアソシなどの最新モデルと同じようなサスマウントを使用するような構造で、簡単にトレッドやキャスター変更

可能にしています。

コレはかなりカッコ良い感じでしたw。

正直迷いますねぇ~ほすぃ~~w。おっとその前にタイヤカッター買わなきゃ^^;



京商さんの今回の展示には、当然得意とするエンジンカーの出品も多数あったのですが、今回は割愛させて頂きます・・。

teru的な感想としては、気になった部分はズバリ「アルミのアルマイトカラーがバラバラだわ」という点。

エンジンカーではブルーアルマイトのシャーシもある一方で、アルティマやインファーノ系シャーシなどに採用されている

ガンメタ系アルマイト、プラズマなどに採用されているレッドアルマイトなど、メーカーのイメージカラーがシャーシごと

に違うのは正直どうなのよ・・って思うところ。

最終的には統一されるの?なんて思いながらスタッフの方にコッソリ聞いてみると・・「解りませんね^^;」という回答

を頂きましたw。

teru的には京商=赤というイメージなんですけどねぇ・・。

どうなんでしょうか?w





全日本模型ホビーショーのRC関連レポ・・・ヨコモ編

2011-10-17 20:06:42 | RCイベント&レース
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今回はサクッとホビーショーの各RC系ブースをUPしてみようかと思います。

が・・・いまいち画像が・・・目を凝らして観てみてください・・・見えにくいですね・・・反省^^;





ヨコモブースでは、やはりNEWマシンである2WDバギーがメインを飾る感じで展示されていました。

雑誌等でも詳しく載っていましたが、改めて実際に観てみると・・細いw。





ボディーを観るとその細さが解ると思いますが、キャビンとサイド部分との差が・・

となると当然問題になってくるであろうことが・・。


 


そう、メカの積む場所ですね。

そのサイド部分はかなり細く、展示車はアンプの位置がリアダンパーステー部に設置されていました。

乗せようと思えばかなり小さなアンプなら定位置にも載らないことはないとは思いますが、どうなんでしょ^^;;

キャパシタがサイド部分(手前の奥側の黒い筒状のヤツ)に載っていますが、横に載せちゃうと一杯一杯な幅しかない感じ

ですね。

ステアリングサーボの位置が、想像していたよりも後ろの位置にある気が・・・気のせいかもしれませんケド^^;


 


フロント・リア部分をUP^^

フロント部はステアリングワイパーが大きめなサイズになっており、レイアウト的にはかなり余裕を持っている感じに見え

ますが、逆に言うとフロントシャーシの内部はかなりの空洞で、実際の対クラッシュ性はどうなの?と疑問に思う部分も。

まあぶつけなきゃ良いわけですが(無理ぽw)。

リアのダンパーステーについては、実は現在未確定な形状で、実際に販売されるときには多少の形状変更がされる可能性も

あるとのこと。

ミッションはオーソドックスな3ギヤタイプで、かなりマジメな構造である一方で、最近の他社のマシンのような面白さ?

はあまり無いように感じました。

でもコレ、恐らく相当良く走るんだろうなぁ~と思いますよ。








こちらはすでに販売されている4WDモデルですね。

こちらはすでに完成の域に達しているのだろうなぁ~と言う感じ。

良い意味でこちらも「普通」な構造に観えますが、カッチリ感が発売当時のシャーシに対して確実にUPしたなぁ~という

感じに思えました。




    


そういえば、アソシのB4.1や、B44.1の展示は無かった気がしたんですが・・・なぜだろう???


以上、ヨコモブースでしたとさ^^


テキトーな感想ですので、詳しくはご自分の目と感?!でお楽しみくださいw。


ぺいんとマイスターズさんの作品ご紹介(抜粋でスイマセン^^;)

2010-11-23 22:30:44 | RCイベント&レース
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一日間が開いちゃいましたが、改めてご紹介!


ぺいんとマイスターズさん達の作品~~!!

RC用ボディってのは、基本的に「ポリカーボネート」という透明な素材で出来ていて、裏から塗ることで光沢のある
表面を表現できる仕組み。
そう、ここに載せた作品は基本的に「裏から塗っている」わけです。
ですから、文字などもすべて裏から書いてるわけです^^;
そう考えるとすごいでしょ??しかも凹凸があるわけですからねぇ~
というか・・・teruの場合は平らな紙の上でも下記のような絵柄は書けませんから・・・もう凄いとしか言えないわん。


身近にあるものをモチーフとした作品達!


 

 




この発想とデザインの配置など、ホント凄いとしか言いようがありません!!
地球の雲も、紅葉の葉もすべて裏から塗っているんですよ~
ホント凄すぎです^^;




ここに載せた車達。
コレってよ~く観ると・・・凄い!

 

コレ、どう考えてもクラウンにしか見えないでしょ??
ところが、タミヤフェアなのに・・クラウンなんて場違いじゃ??発売して無いじゃん??
ほらほら~よーく観てみると!
これって「タミヤ製のアリスト」じゃ~ないの!!!





コレはスズキSX-4ベースの作品^^;
もう判らないでしょ^^



 

このフィアットやシトロエン、実はベースがすべて「スズキスイフト」だとしたら、もの凄いと思いません??
どう観ても、スイフトの面影なんてどこにもない^^;
ところが、ボディーを曲げたりしたわけじゃないんです。
すべてが塗り分けで表現されているなんて・・・とても真似できん^^;;;




そして!!痛車・・というか、セル画ですわこりゃwwww

 

 

いやぁ~この細かな絵・・凄すぎです。
先に言ったように、ボディーは裏から塗っているわけです。
塗る順番を考えないと、重なっていく色があるわけですが、それらもすべて計算されているわけです。
ただ塗っているってわけじゃないんですよ。
てか、これも「平らな紙に書けと言われても無理な世界」ですよねぇ~。
ホントもの凄い作品です^^;;



最後にリアル系!
これも塗ってあるわけで、発売されているものではありません^^;


 

 

また、なんと「フルスクラッチ」でプラ板からボディを作ってしまう方まで!
なんかも~う、凄すぎちゃって・・・アハハハ・・笑うしかありませんw。




というわけで、teruには・・

全く参考にならないボディ作品でしたとさ^^;

なぜって??

コレを完全にコピーして良いよ!と言われても、絶対真似できませんからぁ~~~~~~~~~~~~~


ホビーショー いってきますた~

2010-05-17 20:43:24 | RCイベント&レース
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ハイ!

静岡ホビーショーに行ってきましたYO!


今回の目的の一つが、いい加減プロポも考えないとなぁ~ってこと。
未だにクリスタル式のプロポを使っているteru。
案外新しいもの好き?とも思えるteruが、ど~してココまで2.4Gに手を出さなかったのか?
それは深~い理由がありまして。

今だから言える?んですが、登場当時の2.4Gって少しだけ触らせてもらったんですがコレが非常に印象が良くなかったんです。
具体的に言うと、レスポンスが当時は遅かったのは理解していたんですが、それよりも自身が感じたのは「操作に対する反応が都度違うのでは?」という点。
プロポ操作に対して、時に遅く、時にハイレスポンス?に感じたんです。
ダイレクト感が全く感じられない。
こりゃ技術的に完成されるまでは買えないなと。
もっともシステム的にそんな欠点があるのかは未だに解らず、ただteruがそう感じたという程度の話ですけどね。


で、ようやく最近の製品はteru的にも満足がいくような完成度になったなぁ~と思ったわけです。


各社の製品を手で実際に触って再確認。
それこそ各ブースではアリとあらゆる質問をして自身でも納得いくまで話をしてみました。
なんとな~く「teru的にはコレだな」ってのが見えてきましたww



新製品のキットも不景気ながらもいくつか出てましたね。
それこそ各メーカーさんのスタッフさんを捕まえてアレコレ調査開始ww。
発売日、価格未定となっている製品に関しても、おおよその発売時期と予定価格はしっかりと教えてもらいましたよw。
まあ、そんな「未定」事項ですんでココでは公表しませんがw。




201Xもこの目でしっかりと観てきました。
やっぱりコレってア〇シのそっくりさん・・・。
でもメカスペースなどは非常に考えられていて好印象。
ボデーはどことなくタミヤらしいって感じでしたwww
モーターマウントの厚みもしっかりとしていて、モーターガードも割れにくそうです。
コレもアリかなぁ?と思いますが、まあこの不景気、当分購入は先かなぁ。




ヨコモさんのブースでは正美さんと長めのトーク(忙しいのにスイマセンです^^;)
1/12のことやら、最近のバギーのことやらアレコレ秘密トーク。
そんなわけで画像は全く関係ない(自爆)。
で、秘密トークってことで内容も秘密w




京商さんのブース、なぜか顔を存じ上げている方々が誰もいない><;;
1/10バギーはオプションパーツ標準装備と思われるNEWキットが展示してありましたが裏話はまったく聞けず。
ナノのイベントのせい?で商品説明してくれそうなスタッフさんに巡り合えず・・。
ふむぅ・・


HPIさんにはD4の展示すらなく・・・廃盤?(なわけないよね?)
他のブースさんではそれなりに情報収集^-^


ん~

ん~~~~

ん~~~~~~~~



今回のteruの辛口総論!
まずですねぇ、どこのブースに行っても感じたことなんですが・・・
「うちのメーカーは今回コレを押してます!」って商品が何なのかサッパリ解らなかったっすわ。
なんか、ただポンポンと置いてあるだけって感じ。
ある意味でリバイバル品のようなものと新製品が同じような展示配置されていて、目玉商品は何?って聞かなきゃ解らんって感じでして。


それとチョイと会場直販コーナーに力入れ過ぎてません?
そんなに直販したいなら、ショー会場ではなく他でやって下さいませ^^;;
ワークス選手とかが袋に商品を入れてる姿とか観ちゃうと、ちょいと幻滅。
すくなくともドライバーさんは商品の説明とかしてほしかったなぁ~なんて。


そんなteru。
結局は現地では1円たりとも消費することなく無事に帰宅。
今日もブツブツ言いながらカタログと睨めっこしてますよ~~w