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今日は、久しぶりに鉄道模型のレイアウト作成の話題で^^
この部分も実はブログをお休み中に時間見つけては作成しちゃった部分なので、すでに出来上がっちゃっている場所になります^^;
で、以前も言いましたが、題名の「その○○」というのは、すでに作業順序ではなくなってしまっていることをご了承ください><;
今回ご紹介するのは、上の画像の赤丸部分です^^
が!!
さっそくチョンボしてますよね私ww
説明する順序が明らかに逆になっているのが解っちゃう画像が・・・
大型レイアウト作成その20で説明したはずのリンゴ畑のあるコーナー部が、上の画像だとまだ作ってないことになってます^^;;;
画像の奥側、水色のスタイロフォームが丸見えになっている場所が、その20で紹介した場所ですね。。
まあ~ホント、作成した順序とブログの更新が合ってないのはくれぐれご了承下さいませ~~~。
で、PC画面で見る左側の画像(スマホだと上側画像)の、手前側のスタイロフォームの場所が今回の部分です。
さっそくスタイロフォームに何やら茶色いものをボンドで貼り付けつつ紙粘土ですき間を埋めて密着度を上げています。
コレ、何か解ります???
実はコレ、観葉植物などの土の部分に使われているウッドチップなんですハイ^^
木っ端みたいなのが観葉植物の根元に撒かれているでしょ?アレですアレ♪
それをどうするの?って話なんですが・・・
こうしちゃいます♪
画像左の状態は、艶消しのグレーのスプレーを吹きかけて、全体的にただただ塗装した状態。
塗装と言っても実はコレ、サーフェーサー(下塗り剤)のグレー色をそのまま使用しちゃっているだけなんですけどね(爆)。
そこに、明るいグレーと白を基準に、筆でドライブラシ(どうにか色が付くぐらいのカサカサ状態の筆で塗装)をして、このウッドチップ
を一気に岩にみせていきます!
画像の右側がドライブラシ後なんですが、何となく岩に観えてきませんか???
コツとしては、角になる場所を際立たせるように色をのせていく感じで塗装すると、結構簡単にこのような感じになります^^
まずはこの岩が出来上がったスタイロフォームを、ジオラマベースに木工用ボンドを使用して接着!!
そして、スタイロフォームの表面に、お得意の紙粘土を塗り込むことで地面の部分を表現します。
ちなみに、紙粘土でこの部分をすべて作っちゃえば??と思うかもしれませんが、紙粘土の厚みを経験上2cmぐらい盛ると、将来
その部分がひび割れてくることがあります。
そんなわけで、私は本当にスタイロフォームの表面に薄く延ばすように紙粘土を使用していますハイ^^
経済的ですし♪
紙粘土が乾燥したら、いよいよ塗装します!
塗装に使ったのは、これまたこのレイアウトでは地面(土の部分)で良く使用しているKATOの「アンダーコートアース」という
塗料を水で希釈して使っています。
本来の使い方よりも私はかなり薄く希釈して使用して、乾燥後に色が薄いなぁ~と思ったら重ね塗りをして調整しています。
一気に濃く塗ってしまうとあとで色の微調整が出来なくなっちゃうので、薄く希釈することをおススメしますよ^^
その割合は?ってことですが、コレは各自でいろいろ試してみて自分の色を見つけると良いと思います^^
で、その塗装も乾燥したら、茶色系のパウダーから始めて、濃い緑色、薄い緑色、緑のスポンジ素材~というような順番でパウダー
などを使って地面を仕上げていきます^^
ちなみに、パウダー類は、1(木工ボンド):4(水)ぐらいで希釈した木工用ボンド水を筆で塗って、そこにパラパラとパウダーを
撒いています。
乾燥後、掃除機で余分なパウダーを吸い取ると出来上がり~って感じです^^
一方のフォーリッジなどスポンジ素材は、木工用ボンドをそのまま使用して貼り付けています!
そう、私の場合、表面に使用しているパウダー類や緑の素材はそのほとんどを1種類の木工用ボンドを使用していて、それを水で薄めるか?
そのまま使うか?を使い分けているだけです^^
ザックリと完成したのが右側の画像ですがどうでしょう??
岩肌がのぞく小山が完成しました^^
今回使ったウッドチップなどは、主に100円ショップで見つけてきたもの♪
模型用の岩素材は、模型専門店でも手に入るのですが結構良いお値段だったりするわけで、案外模型用ではない一般的な物から代用
できるものを探すのも、また自分だけのジオラマになって楽しいものです^^
この部分、スタイロフォームから紙粘土、ウッドチップやパウダー類を金額換算したら200円使っていないぐらいだと思います。
そんな感じでジオラマ作成も進行中ですハイ!!
次回はどの部分をご紹介しようかなぁ~~^^
そろそろ実際の作業の進捗状況とブログの方の作業紹介のタイムラグが埋まってくると思いますので、頑張ってブログ更新も頑張って
行きたいと思います^^
今日は、久しぶりに鉄道模型のレイアウト作成の話題で^^
この部分も実はブログをお休み中に時間見つけては作成しちゃった部分なので、すでに出来上がっちゃっている場所になります^^;
で、以前も言いましたが、題名の「その○○」というのは、すでに作業順序ではなくなってしまっていることをご了承ください><;
今回ご紹介するのは、上の画像の赤丸部分です^^
が!!
さっそくチョンボしてますよね私ww
説明する順序が明らかに逆になっているのが解っちゃう画像が・・・
大型レイアウト作成その20で説明したはずのリンゴ畑のあるコーナー部が、上の画像だとまだ作ってないことになってます^^;;;
画像の奥側、水色のスタイロフォームが丸見えになっている場所が、その20で紹介した場所ですね。。
まあ~ホント、作成した順序とブログの更新が合ってないのはくれぐれご了承下さいませ~~~。
で、PC画面で見る左側の画像(スマホだと上側画像)の、手前側のスタイロフォームの場所が今回の部分です。
さっそくスタイロフォームに何やら茶色いものをボンドで貼り付けつつ紙粘土ですき間を埋めて密着度を上げています。
コレ、何か解ります???
実はコレ、観葉植物などの土の部分に使われているウッドチップなんですハイ^^
木っ端みたいなのが観葉植物の根元に撒かれているでしょ?アレですアレ♪
それをどうするの?って話なんですが・・・
こうしちゃいます♪
画像左の状態は、艶消しのグレーのスプレーを吹きかけて、全体的にただただ塗装した状態。
塗装と言っても実はコレ、サーフェーサー(下塗り剤)のグレー色をそのまま使用しちゃっているだけなんですけどね(爆)。
そこに、明るいグレーと白を基準に、筆でドライブラシ(どうにか色が付くぐらいのカサカサ状態の筆で塗装)をして、このウッドチップ
を一気に岩にみせていきます!
画像の右側がドライブラシ後なんですが、何となく岩に観えてきませんか???
コツとしては、角になる場所を際立たせるように色をのせていく感じで塗装すると、結構簡単にこのような感じになります^^
まずはこの岩が出来上がったスタイロフォームを、ジオラマベースに木工用ボンドを使用して接着!!
そして、スタイロフォームの表面に、お得意の紙粘土を塗り込むことで地面の部分を表現します。
ちなみに、紙粘土でこの部分をすべて作っちゃえば??と思うかもしれませんが、紙粘土の厚みを経験上2cmぐらい盛ると、将来
その部分がひび割れてくることがあります。
そんなわけで、私は本当にスタイロフォームの表面に薄く延ばすように紙粘土を使用していますハイ^^
経済的ですし♪
紙粘土が乾燥したら、いよいよ塗装します!
塗装に使ったのは、これまたこのレイアウトでは地面(土の部分)で良く使用しているKATOの「アンダーコートアース」という
塗料を水で希釈して使っています。
本来の使い方よりも私はかなり薄く希釈して使用して、乾燥後に色が薄いなぁ~と思ったら重ね塗りをして調整しています。
一気に濃く塗ってしまうとあとで色の微調整が出来なくなっちゃうので、薄く希釈することをおススメしますよ^^
その割合は?ってことですが、コレは各自でいろいろ試してみて自分の色を見つけると良いと思います^^
で、その塗装も乾燥したら、茶色系のパウダーから始めて、濃い緑色、薄い緑色、緑のスポンジ素材~というような順番でパウダー
などを使って地面を仕上げていきます^^
ちなみに、パウダー類は、1(木工ボンド):4(水)ぐらいで希釈した木工用ボンド水を筆で塗って、そこにパラパラとパウダーを
撒いています。
乾燥後、掃除機で余分なパウダーを吸い取ると出来上がり~って感じです^^
一方のフォーリッジなどスポンジ素材は、木工用ボンドをそのまま使用して貼り付けています!
そう、私の場合、表面に使用しているパウダー類や緑の素材はそのほとんどを1種類の木工用ボンドを使用していて、それを水で薄めるか?
そのまま使うか?を使い分けているだけです^^
ザックリと完成したのが右側の画像ですがどうでしょう??
岩肌がのぞく小山が完成しました^^
今回使ったウッドチップなどは、主に100円ショップで見つけてきたもの♪
模型用の岩素材は、模型専門店でも手に入るのですが結構良いお値段だったりするわけで、案外模型用ではない一般的な物から代用
できるものを探すのも、また自分だけのジオラマになって楽しいものです^^
この部分、スタイロフォームから紙粘土、ウッドチップやパウダー類を金額換算したら200円使っていないぐらいだと思います。
そんな感じでジオラマ作成も進行中ですハイ!!
次回はどの部分をご紹介しようかなぁ~~^^
そろそろ実際の作業の進捗状況とブログの方の作業紹介のタイムラグが埋まってくると思いますので、頑張ってブログ更新も頑張って
行きたいと思います^^