Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

更にNEWシャーシ(笑)SNRC「R3-G」 そしてシェイクダウン!

2020-10-05 20:56:52 | RC(オンロード全般)
先月に、ひろさかパパさんが国内取り扱いをしている「MTS-T3M」をシェイクダウンまで済ませたのですが~

その廉価版とも言えるシャーシも増車する形になりました(笑)

実はたまたま、ひろさかパパさんに連絡することがあったのですが、その日にまだその段階では未発売だったR3-Gが入庫している事実を知って♪

即座に注文した結果、実は公式発表の数日前に私の手元に来ていたというのは今だから話せるお話で^^

SNRC「R3-G」



国内販売価格は19800円(税込)のミドルクラスシャーシ。

コレねっ!

センターバルクヘッド周辺は、上位機のT3Mと同じ、前後バルクは樹脂成型のものになっているのが特徴。

もっとも最大の違いは!

「サスアームが先代のRGT-2(T2)と同じ樹脂のサスアーム」になっていて、Cハブを使用したスタンダードなサスアーム仕様。

このキットのメインシャーシはFRPなのですが・・・

実はまだ実際に付け替えはしていませんが、上位機種のT3Mに、このR3-Gのサスアームがポン付出来るようなサスブロックの取付穴があるのです♪

そう!

このR3-GのサスアームをT3Mに移植すれば、カーボンシャーシの樹脂サスアーム仕様も出来ちゃうってワケです(笑)

 

そんなR3-Gの特徴は~

・ダイアフラム式の超ショートビックボアダンパーを装備。

・フロントデフはダイレクトプーリー(スプール仕様)、リアはオイルデフ。

・ステアリングワイパー関連はメインシャーシ側に装着。

・フロントドライブシャフトは通常のユニバーサルシャフト(ダブルカルダンではない)。

・リアサスブロックは最近流行のブッシュタイプ。

・スタビライザーは前後とも未装着


今回は、先にシェイクダウンを済ませた「T3M」と同様の基本セットを施しつつ、ソコはミドルクラスシャーシゆえに手を抜くトコは抜いて(笑)

・前後キャンバー角は2.0度設定

・リアデフは5000番のオイル

・先代RGT-2のスタビライザーを使用して、F;1.4mm R;1.2mmのスタビライザーを装備。

・標準スプリングが硬そうな感じがしたので、ココで手を抜いて「タミヤ製ビックボアショート用のスプリングを使用」

・前後ダンパーは標準ピストンにアソシ製40番のオイル。







でっ♪

さっそくシェイクダウンの為に、このところ行くことの多いこちらっ!

新城サーキットさんへ^^

 


この日、当初は丸一日を使ってシェイクダウン&セッティングの煮詰めまで~と思っていたのですが、空模様がかなりアヤシイ・・・雨が降りそう?!

そんなこともあって、結局は4時間の滞在となったので、一般的なシェイクダウンとなった感じでした(^^;

もっとも滞在時間が短いこともあって、masaとチョッパー君も誘い、3人でテストデー的な走行会となりました♪


でっ!


今回は前回トラぶった安定化電源も正常に作動してくれて、タイヤウォーマー&グリップ剤を使用して本格的に走行!

 

まずは当初より大幅にセッティングを変更したT3Mから~

おぉ!メチャ走る(笑)

センターモーターならではの動きには馴れが必要ですが、コレもう少しリバウンドストロークを調整してロール制御すれば動きが落ち着くかなぁ~と思いつつ・・・

それでも良く走るわ~と調子に乗って走っていたら・・・・バキッ^^;;;;



やってしまったぁ~~~

T3Mのフロントナックルを破損><;;

一瞬「カーボンのサスアームを折った?」と思ったのですが、樹脂のナックル部分で良かったわ♪



結果的に、強制的に「R3-G」を使って走行することに(笑)

そんなR3-G、コレがこちらも普通に良く走るのよっ♪

もっとも、当初はボディ形状がフォワードキャビンのデザインはリアが軽い動きをするのでは?と前回までIS200を使用していたのですが・・・

今回はT3M、R3-G共にRACER2を使用したところ、コレがとてもハイトラクションで走りやすさに貢献してくれた感じも♪

RACER2のボディーでこんな動きをするってことは・・・次回はツイスターのボディも試してみたいなぁ♪

まだまだ「コレだっ!」というセッティングが決まった感じはありませんが、とりあえず「よく走るわぁ~」という状態に2台とも並んだ感じ^^

次回・・・の前にとりあえずナックルを破損したT3Mの修理が先ですが^^;;

次回までに、出来ればツイスター、ツイスタースペシャルの2枚のボディも準備して、もう少しセッティングを煮詰める段階に持って行ければと!




ちなみに~

TC01もシェイクダウンを控えているのですが、今回は時間の関係で持ち込んでいたものの1周も走ることなく終了^^;;;;;

まだまだバタバタとしている感がありますが、年内を目標にT3Mをレースレベルに育てて、それにR3-Gを追従させる感じにしていければと♪

TC01も次回にはシェイクダウンを済ませて方向性を確認したいなぁ~と!



そんな感じの、このところのteruのRC状況(笑)

コロナ渦ではありますが、ソーシャルディスタンスを保ちながらアウトドアの趣味で、この時期も楽しく過ごさせてもらおうと思いますハイ♪



今日もめでたし~めでたし~!!


MTS-T3M 新城サーキットでテスト!

2020-08-14 00:00:20 | RC(オンロード全般)
いやぁ・・・旅行ネタがコロナで行けないとなると、趣味の話に突っ走る・・・スイマセン^^;;;

友人が誘ってくれてのRC(ラジコン)ゆえ、少し友人達の需要が少ない鉄道模型の方はペースダウン・・・(辞めませんよ♪)

さてっ!

そんな前回、市内某所のパーキングロッド(駐車場というより工場敷地内)でのシェイクダウンを終えた「MTSーT3M」

8月10日(月)に、愛知県にあるこちら!

「新城サーキット」へ!

 

こちら、以前伺ったのは・・・25年以上前?!

以前の記憶としては、コース幅が狭く1/12レーシング(トゥエルブ)用のサーキットというイメージだったこともあり、その後は足が遠のいていました^^;

がっ!

友人の、みっちー君の話ではツーリングカーが普通に走れる広さだということで、今回も、みっちー君、チョッパー君、私の3人で行ってきました!

ナルホド!!

確かに私の記憶とは現状は全く異なっていて、コース幅が確保されてツーリングカーサイズでも楽に走らせることができます^^

でも~路面にギャップがあったりと、少し路面のトラクションが低いという状況。

今回のT3M、テスト目的は「リアグリップの確保」

まずは気温高い中、タイヤウォーマーを使用してグリップ剤を塗布しようと準備するも・・・アレ?

なんと安定化電源がエラーとなってタイヤウォーマーの電源が取れない^^;;;(現在チェックしてもらっています)

ココで、ウォーマーなしでグリップ剤だけを使用すれば良かったのですが、まさかの電源不良に頭がテンパってしまい、そのまま走行することに^^;;

 

36Rが全く路面に食わず、32Rを持ち出して走るも、猛暑の中ブリスターすら発生しない状況・・・もしや完全に滑っている?!

どうにもリアが軽く、明らかにスロットルを握れない状況に、少しフロント側を逃がそうと、Fダンパー位置を1つ寝かして対応。

少しは動きが改善されたものの、やはりリアが軽い動きをするT3M・・・

ただ、標準時のリアトー角が2.0度設定なので、2.5度まで調整して、これで更にリアの落ち着きが改善。

もっともタイヤが食っていないという状況は変わらず、あっちフラフラ~こっちフラフラ~な走り・・・ハイっ・・・準備不足でした^^;;



次回は~~

1)ダンパースプリングを数種類準備する

2)グリップ剤を使用する(ウォーマー併用)

3)前後スタビライザを細いものに変更(パーツは発注済ですが国内在庫がない様で、入荷次第)

4)ボディー&ウイングを変えてみる

まずは上記のような、ザックリとした部分からセッティングを変更しながら調整していきたいと思います♪



でっ!



そもそも友人が誘ってくれている目的はどちらかと言えば「タミヤTT02シャーシ」の方で(笑)

 

こちらは、友人と同じ速度レベルに合わせる為、モーターは「GTチューン」ギア比は「8.04」とかなりのスローなスピード(笑)

故に、TT02に関してはタイヤがどう?とかいう問題はなく、とにかく上手くライン取りをしながら走れば良い(これが有意義な練習♪)ワケ♪

もちろん派手なクラッシュをするような速度でもなく、3台で接近戦のチキチキレース状態を楽しみました(笑)




T3Mに関しては、このコロナ状況下ということもあって、スプリング類などの汎用パーツの入手がスムーズに出来ていないこともあって、まだまだコレから!

特に今回はリアモーター車でもトラクションが厳しい路面で、ミッドシップカーを準備簿足で走らせたこともあり、まだまだ「動いた」という状況><;

今後はまず全体のトラクションを上げていく方向にセッティングを考えようと模索中です^^

もっとも室内サーキットのハイグリップなカーペット路面なども試してみたいなぁ~と思うのですが・・・

先にグリップの低い路面でセッティングの方向性を探るのも、T3Mを理解する意味で大切かな?なんて思っています^^

またサーキット走行も含め、それぞれのシャーシを煮詰めていこうと思ってますハイ!






今日もめでたし~めでたし~!!






T3Mは無事にシェイクダウン完了♪

2020-08-10 18:19:00 | RC(オンロード全般)
以前ご紹介したこちら!

「MTS-T3M」



無事にシェイクダウンを完了しました!

ただし~NEWマシンのシェイクダウンはなんと・・・・パーキングロッド^^;;

こちら最近一緒にRCをやっている友人のリクエストで場所が決まっていた為、最短でシェイクダウンを計画すると、その日となった・・・ワケ^^;

そんなT3Mの初期セットは~

前後オイルダンパーは、ピストン、スプリング標準で、オイルをアソシ#40

前後キャンバーは共にネガティブ側に2度(-2度)設定

リアデフオイルはアソシ#2000

ボディはモンテック(ヨコモ扱い)のIS200、リアウイングはボディ付属品

 

アレレ?ボディーの塗り分けがかなりテキトーに変わった?!

いやコレ・・・ボディの厚みが薄い為に、マスキング時にカッターナイフが使えず、塗装パターンを簡略化せざる得なかったワケ^^;;;

もっともコレはこれで観やすい&塗装時間短縮が出来ることもあって、当分はこのパターンで塗り分けようかと・・・・えっ?手抜き?(笑)



でっ!



今回の路面はもちろん目の粗いアスファルト路面ということで、グリップ感も今一つなのですが、このT3Mのメカニカルグリップの良さを実感できることに♪

明らかにタイヤと路面が合っていないにも関わらず、普通に走ってしまう凄さにビックリ!

最初に設定していたブースト&ターボの設定数値が、サーキットを想定してセッティングしてあった為、かなりハイパワー過ぎという状況において走っちゃうんだからスゴイ!

このクルマ、Cハブがない構造だったり、サスアームがカーボンだったり、ダンパーが貫通型など、数多くの特殊性を持ち合わしているのですが、こんなに素直な動きをするとは・・

ミッドシャーシなので、リア側のトラクションが軽いのでは?という不安は吹っ飛びました♪

ホントお世辞抜きで、弱アンダーな動きで、とても素直に走ってくれます^^

次回には、T3Mもサーキットデビュー予定!

今後が楽しみでなりません♪




加えて!



その他、パーキングロッドということで、我が家の「TT02シリーズ」もガッツリ遊んできました♪

加えてMシャーシM05も久しぶりに走行して~^^

 

TT02Sは、ボディをBRZに変更、このボディ・・前後のリップが破損したら終わり感が満載なので、クラッシュ要注意(笑)

大丈夫っ!この日はリップが割れることもなく無事に1日遊べました^^

トラックボディはタイヤが専用ということもあり、変更できないんですが、むしろロースピードで遊ぶのがコレ楽しい!

 

ボディーそのまま、シャーシをTT01からTT02へスイッチしたFDのドリフト車。

今回は組み込み時から気になっていたユニバーサルシャフトの長さが、やはり長すぎたようで本領発揮できず><;

次回は35mmの短いものに変更して再挑戦の予定です!

Mシャーシのデミオはコレ、実車のデミオのイベント等で動かして以来の久しぶりの走行でしたが、こちらはかなりの安定した走りを披露♪

安心のFF駆動はサーキットじゃなくてもしっかり走ってくれました!




今回の場所、もちろん許可は得ているんですが、私とは全く関係ない某会社の敷地内ということで、走行場所を教えてしまうことが出来ないので画像が・・・・

クルマのドアップ画像ばかりでスイマセン^^;;;

考えてみたら後で背景だけモザイクを掛ければ良かったんだ・・・と今更に気が付くワケですが(笑)

次回またココで走らせるときは、コースレイアウトの画像もUPしますね!

それでもバックストレートからインフィールドまで、数多くのパイロンで設定した本格的なコースレイアウトなので、かなり本気で楽しめました!!




そんな感じのコロナ状況下のアウトドア遊び♪

久しぶりのRCは、チョッパー君、みっちー君、そして私の3人でしたが、この3人でまた目指せレース出場を視野に、楽しみたいと思いますハイ!




今日もめでたし~めでたし~!!




ちょっとのつもりが・・本気モードのRCカーが(笑) MTS T3M

2020-08-02 20:38:41 | RC(オンロード全般)
前回お伝えしたように~友人のお誘いで、またRC(ラジコン)の趣味を再稼働したのが前回。

その後・・・・いやぁ~なんというタイミング!!

私の憧れの人「ひろさかパパ」さんが、なんと世界チャンピオンの息子さんと共にYouTubeでNEWカーを走らせている画像がっ!!

コレはっってことで、パパさんにご連絡♪

結果的に・・・・こうなったワケ(笑)


「サイン入りT3シャーシ♪」

 

この「T3」は、なんと箱にもシャーシにも、ひろさか親子お二人のサインが入った特別なもの!

実はコレ、話すと長くなるので割愛しますが・・・・

「親子のお二人のサインが並んだものは特別なんです!!」

チャンプの息子さん、もしくはメカニック&設計のパパさん、どちらかのサインが入ったもの、もしくはその場で書いてもらうことは不可能ではない(それでもレアですが)のですが・・・

今まで20年ぐらいに渡って、この2名のサインが並ぶことなんて、メーカーの関係もあって、あり得ないものだったのです。

それが我が家に(笑)

このマシン、とてもじゃないけど走らせるなんて私ごとき凡人では出来るはずもなく、こちらは箱もシャーシも・・・

家宝として大切に飾らせてもらいますっ!」

ん?

走らせないマシンが増えただけなの???

ちゃいますがなぁ~~(急に関西弁w)

「MTS T3M」もスタンバイっ!

こちら、サインが入ったT3とは異なり、ここ最近の流行であるミッドシップ仕様の「T3M」なのです♪

なので~結果的に~



サイン入りのT3、走行用のT3Mの2台のハイエンドマシンが(笑)

机の上が急に本格的なRCカーを扱う本格的な状態に^^

友人のお誘いでチョイと~のつもりが、結局こうなるのは、まあ~遅かれ早かれだったのかも知れませんが・・・・早すぎだろってワケですがアハハハハ(爆)

このT3M、ちょいと他メーカーのツーリングカーとは違う構造を持った部分が多いもので!



こちらフロントのナックルまわりなのですが・・・そう!Cハブがなくロアアームからの直接支持!

しかもそのサスアームはなんとカーボン材を使用したもので、シャーシ側はボール支持となっているんです!

 

リア側もサスアームはカーボン、ボール支持はフロント同様で、前後のスタビライザーはエンジンカーなどで多いスタビバーを採用している点も電動1/10では初めて見ました!

 

ステアリングクランクは、なんとアッパーデッキ支持となっていて、ロアシャーシのねじれ影響を受けない構造に!

フロントはダブルカルダンタイプのユニバーサルシャフトが最初から採用されて、リア側は通常のユニバーサルが採用されている状態!

加えて~

コレ画像で説明のしようがないので、言葉だけの説明となって恐縮なのですが・・・・

前後オイルダンパーのシャフトが、シリンダー貫通型なのですっ!!

ダンパーシャフトが長く、ダンパーがシリンダ内部に入っていく時に、キャップ側にシャフトが飛び出てくる・・・う~ん説明が難しい^^;;;

ようするにダンパーキャップ側にシャフト穴があって、シリンダーが上下貫通しているのです!

結果的に「ダイアフラム室がない」ダンパーで、「減衰力はピストンとオイルの硬さのみで制御される」というワケなんです!

こんなマシン、その全ての構造が他のメーカーにはない独特な個性ある構造!!!!

こういうクルマ・・・

大好物です(笑)

ただ、最近のハイエンドマシンの、通常の構造である他社製品との走りにおける違いを比べることが出来ないので、コレがどのように違いが出てくるか?

それは今後また何かしらの形で検証したいなぁと思うトコですハイ!



でっ!



ハイエンド系のT3Mを走らせるとなると、バッテリーは「Li-Po」(リチウムポリマー)の一択となるワケです。

一応コレこそ「ひろさか」ブランドのLi-Po対応充電器を以前から使用させてもらっているのですが・・・・

ジャジャ~ン!!!

ひろさか「A608H」充電器も降臨♪

 

この充電器・・・なんと「バランスコードから単セル充電を行う」というスゴイもの!

バランス充電なのではなく、2セル構成のバッテリーを単セルでそれぞれ個別に充電するんですから「バランス充電をする必要がない」ワケですよ!

ある意味「究極のバランス充電」とも言えますよね♪

他社の充電器でバランス充電したものを放電して、A608Hで充電すると、2セルの充電満了時間に違いが・・・・

ところがっ!

A608Hで充電し放電後、もう一度A608Hで充電すると、今度は2セルがほぼ同時に充電完了・・・そう!まさに究極のバランスが1度の充放電サイクルで整ったのですっ!!

コレはある意味「神充電器」ですわっ!

この単セル充電が6セル同時に可能なので、2セルバッテリーを同時に3本、究極のバランス充電ができるワケです♪

加えて~

ひろさか「PC600」安定化電源

こちらナント出力が600W、50Aという途方もないパワーの安定化電源(笑)

5A✖6セル(30A)で充電器をフル稼働させても、まだおよそ20Aもの余裕を持っているなんていうオバケ電源!

こちらは、A608H充電器の性能をフルに生かすには欠かせない電源ですねっ!!



コレで~

チョイとのつもりで準備し始めたRCカーは、結果的に「超本気モードの準備が完了しちゃった(爆)」ワケですよ^^

すでにT3Mに搭載予定のブラシレスアンプ&ブラシレスモーター、Li-Poバッテリーも手配済ませて走行準備をするまでに!

次回、その走行した感じのインプレッションを軽くお伝え出来たらなぁ~と思ってますハイ!





今日もめでたし~めでたし~!!



友人の誘いでラジコンを再開♪(1度も辞めてはないんだけどねw)

2020-07-25 20:49:17 | RC(オンロード全般)
このSTAY HOMEの生活な昨今、ブログではほぼ、お伝えしていなかったものの・・・

「趣味もそれなりに楽しんでた(笑)」

ワケですハイ!

このところの趣味と言えば「鉄道模型のジオラマ作り」がメインで、アレ?ラジコンは辞めちゃったの?なんて言われたり・・・

いやいや~一度もRCを辞めたことはなく細々と継続していたんですよ♪



がっ!



実は5月のゴールデンウィーク中に、チョッパー君から「ラジコンを始めようかと思っていて~」なんて言われまして^^

そんな彼、以前から何度かラジコン(以下RC)を所有していたようのですが・・・

良く解らないまま一人で始めたり~終わったり~を繰り返していたようで、それを聞いた私が「教えてあげようか?」と(笑)



駄菓子菓子!(だがしかし)



そういう自分も最近はRCはチョイとご無沙汰なこともあり、結局はコレを機に機材などを購入^^

とりあえずプロポ(コントローラー)は2世代前の「M11X」だったので、これはさすがに・・・というわけで!

SANWA「M17」購入♪



そして~数年前にレースに出ようと購入して、結局組立すらしないで放置してあったマシンを組み上げて・・・

TAMIYA「TT02S」

実は以前からTT02は所有していてコレで2台(笑)

しかも~ドリフト用に使っていたTT01もあったりで、同シリーズのシャーシは3台に・・・・

このTTシリーズ、キットに含まれている「余り部品」を利用してチョイとパーツを買い足すともう一台作れたりする内容で(笑)

結果的に4台(オイっ!)

1)TT02S=在庫品のキットを組み上げて「グリップ走行用」
ボディーは10年ぐらい前?(もっと前?)のポルシェが載ってますが、コレは早々に新しい今どきのボディーを塗装交換予定です^^



2)TT02=こちら旧グリップ走行用を「ドリフト用」に改造
こちらのボディーも古い(笑)のですが、こちらはそのまま使用します♪



3)TT02=パーツから組んでしまった派生車(笑)で、こちら「ラリー用」として
ボディーこそ準備してあるものの、未だ未塗装状態・・・こちらも早めに塗装予定です^^



4)TT01=旧ドリフト用だったものを「トラックレース用」に改造



アハハハ(笑)

初心者向けのTTシリーズが揃いにそろった状態ですね^^

太陽光の下じゃないと、私のMyカラーのボディーの色が違う色に観えちゃいますねぇ・・・・いい歳コイて蛍光レッド&蛍光ピンクの派手派手な色です(笑)

このカラーリング、塗り分けパターンこそ何度か変わっていますが、この「蛍光レッド」「蛍光ピンク」「白」「黒」の4色を基本とするカラーリングは20年ぐらい同じですね^^



でっ!



いやぁ~もちろん周りを見ればミドルクラスの「TA07シリーズ」などもあって、なんで今になってTTシリーズを・・・しかも台数増えてるし(爆)

コレ、友人がTT02SR(私のものより上位機種!)というシャーシを使っていることもありますが、このシャーシに見合う速度域で走る限り、とても良いシャーシなのですハイ!

加えて~増産しても全て同シリーズですので、壊してもパーツの流用が互いにできるので低予算で維持できる♪

しかも素性が初心者用のキットの為、そもそも部品が安い(笑)

そんなわけで、ハイエンド好きな私ながら、再始動するのはTTシリーズというワケに至ったって事なんです^^

バッテリも、まずは以前から使っていたものを充放電を繰り返して「起こした」ものを使用しようって感じで、さすがにパワー感がない使い古しの物。

さすがにレースには使えませんが、友人と一緒に遊ぶ程度なら問題ないかな~って感じです♪

コロナ渦ということもあり、予算をあまり掛けられませんし、持っているもので遊べるならソレに越したことはないですからねっ!

そんなワケで、これからはRC活動にも力を注いでいこうかな~って感じに^^



でっ!



我が家の充電器に関しては、コレ購入したのはいつなんだ??というぐらい古いもので(爆)

そういって物としては今でも一級品と思う「ひろさか」ブランドの・・・・・

最大充電電流が5Aなので、今時の物に比べると少し劣るのですが、コレがとても深く(多く)充電されるのでお気入り♪

まだ充電器は買い替えなくても良いかなぁ???



そんなわけで♪



ノンビリ~マッタリ~とRCを友人とやろうかな~と^^

もっとも、そう簡単な話に終わらない予感がするのが・・・・それは?!結局?!・・・・やっぱりそうなったかっ!って話が(笑)

それは次回またご紹介します♪



今日も~めでたし~めでたし~!!