Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

自粛すべきこと・自粛しないべきなこと

2011-03-19 13:35:30 | teruの思うこと(マジメ系)
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)


今日のブログも相変わらずですが、あくまでもteruの個人的な「思うこと」です。

なので、へぇ~そんな考え方もあるの?って程度で読んでいただけると幸いです。

当ってるとか間違ってるとか深く考えないで読んでみてください。



震災の影響もあり、各地でイベントの中止が決定しています。

ただ、大騒ぎするようなイベントなどでは「自粛」という形で中止した経緯のあるものも少なからずあるように

思えます。

もちろん、これらのイベントの中止は停電によるインフラの不安定感も考えれば、妥当な選択だと思いますし、

関係者の決断はそれ相当な考えからだと思います。



ただ!



これが個人消費まで影響してくるのは大問題だと思うんです。

被災地で頑張っている方や、お亡くなりになった方を考えると、あまり騒ぎ遊ぶことが正しいとは思えません。

ただ、今この財政難な時代において、日本全体の経済活動までが自粛に陥るのは、それこそ危機的状況になると

思うのは私だけでしょうか?

もちろん「買いだめ」でお金を使うという意味ではありません。

"消費者"として、お金を使うことが出来る人、遊ぶことが出来る人は、むしろ被災者の為にお金を使うのも1つ

の良心的な考え方だと思います。

その1つの理屈(teruの考え方)をご説明します。



ちょっと極端な話をしますが・・・ホント極端な話です^^;。

たとえば全国民人口、約1億2千万人のうち1億人が、明日の一日で1000円のお金を使ったとします。

それが食事でも良いですし、本を買っても良いです。

お酒飲んでも、友達と遊びに行っても良いでしょう。

そうすると・・・

消費税だけで考えても、1日で50億円が税金として国の収入となるんです。

もちろんこのすべてが復興資金になるわけではありませんが、結果的には国の復興支援の一部に入るわけです。

また冷え込んでいる経済状況が緩和されることで、生産会社なども利益が出ることにより、法人税の収益も増える

という方向に^^

もちろんお酒を飲んでくれた方は酒税も同時に国税として入るわけです。

子供から大人まで含まれた1億人ですので、例としては本当に極端な話であることをご理解ください。

もっとも大人の方が1件の飲み屋で飲んだらいくら使うか?と思えば、実はこの数値は意外と妥当なのかも・・。



もちろんお身内でお亡くなりになった方が居る方や、被災地で頑張っている方には失礼な話かもしれません。

ただ、結果的にはこの経済活動が被災地の為、今後の自分達の為(明日は我が身ってことも十分あり得るのです)

になる可能性が十分にあるのです。



当然ですが消費行動と言っても、国が節約に協力してほしいと言っている「エネルギー資源」である「ガソリン・

軽油・灯油などの燃料」などを無意味に消費するのは問題外ですし「無意味な買いだめ」なんて、もってのほかです。

ちなみに・・

普通の複数人がお住まいのご家庭において、自宅に普通に備蓄されている食材を机の上に並べてみてください。

たしかに1人暮らしの方だと食品の備蓄は少ないかも知れませんが・・

どうです?お菓子や缶詰、お米や乾物(パスタとか)、そりゃ~恐ろしいほど・・どうするのこんなに!ってレベル

で備蓄してませんか?(ウチだけか??)

それらを持ち出しやすくしておくか、常にある場所を把握しておくだけでも"とりあえずは"大丈夫だと思いません?

この"とりあえず"という部分において、そりゃ落ち着いてきたころに、アレコレ準備されるのは構わないと思います。

ただ今現在「無いって困っている人が目の前に居て、持っている人が無理に買いだめする理由がどこにあるのか??」

「家庭の備蓄を増やすのは今じゃなくて良いと思いませんか?」

また、乾電池。

そりゃあれば便利この上なし。

ただ、無意味に大量に買いだめしている方も・・。

乾電池なんですが、知っている方も多いと思いますが「使用期限」があるんです。

必要以上に買いだめしても、もしかしたら使う頃にはすでにダメになっていることも。。

少ない量で充分だと思いますので"定期的に買う"ことの方が重要です。

「尋常でない数を買われた方」・・沢山持って逃げられますか?他の荷物もあるんですよ・・意外と重いでしょ?

それとトイレットペーパー。

あのぉ・たとえガソリンが少ない状態でも、世界的に少ないわけじゃないんですから・・何か勘違いしてません?

古紙の再生利用もある商品ですし・・。

オイルショック??これは全く持って意味不明な行動・・。

何に備えてトイレットペーパーを・・逃げる時に持って行くつもりですか??

1個あれば十分ですし、沢山ペーパー持って行く余裕があるなら食品持って逃げた方が良いと思うんですが・・。

これホント解らん^^;(買いだめ理由が解る方、こっそり教えてください><;;)

どちらにしても「無意味な買いだめ」はやめましょう。




「今、個人レベルにおいて自粛するべきことは、ズバリ無意味な買いだめ」

「今、自粛すべきではないことは、経済における消費活動が可能な人が経済活動自体をやめてしまうこと」





秩序を守りながら、出来る人が、出来ることをすればよいと思います。

遊べる人は遊ぶべきです。お金を使える人は使うのも良いと思うんです。

どんなんことであれ、前進するべきと考えます。

自粛すべきこと、自粛してはならないこと・・。

以上、「teruの思うこと」でしたとさ^^




仲間がいるって良いことだよね!

2011-03-17 20:30:58 | teruの思うこと(マジメ系)
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)


今回の震災で改めて思ったこと。



それは!


やっぱり仲間がいるって良いことだよね!


ってことです^^




震災の報道でも、助かった仲間が力を合わせて頑張っている姿、会えていなかった友人やお身内の方と再会した

喜びの姿など、本当に仲間ってイイねって思う瞬間でした。

teruは、実は昔はそれほど友達と言える仲間が多くはありませんでした。

ただ、年齢が上がり学校を小・中・高と進学しているうちに、素晴らしい仲間に出会いました。

そして、今のサークル「Kid's COMMUNICATION FACTORY」というサークルをスタート

させました。

今のサークルは1995年2月4日スタート。




「無邪気な子供のような心で、年齢の上下、男女差、人種差などにとらわれない仲間を作って行こう!」という

名前どおりのスタンスで始めました。

すべては平等に、仲間で作り上げていくコミニケーション工場ってことです。

今では、年齢もバラバラな仲間ですが、みんなで元気に遊んだりしています。

結婚して子供が出来た人もいれば、teruみたいな単身者まで人それぞれ^^

頭脳派もいれば体力勝負な人も居たりw。



どうしても年齢を重ねると、学生時代の時のような友達が少なくなって、遊ぶ仲間は少なくなっていく。

会うとすれば「同窓会」とかの名前のある集まりだけ。

うちのサークルも、その"名前"の部分のように、サークルで遊ぶから行こうかな!って思ってくれればっていう

こともあって、あえてサークル化したんです。

名前のもとに集まるって感じですね^^



それこそ最初は、人見知りからかしゃべらない人、年上に厳格な敬語を使ってしゃべる人も・・。

だけど、うちのサークルは基本的に「敬語はNG!」って規則です。

また会話が少ない人は、teruのマシンガントークが炸裂しますww。

そうやって仲間を増やしてきました。



お互いがお互いを支え合い、時に行動する仲間。

本当にやってて良かったぁ~と思う瞬間です。

仲間って良いもんですよ^^



実は、サークルには未だに声すら聞いたことのないメンバーも><;;

でも、それでもteruにとっては大切な仲間。

いつか会話できたらいいなぁ~いつか会えればいいなぁ~なんて夢見てます^^



コミニケーションには人の声というのは大切です。

それが音ではない声であっても^^

メールでも手話でも。

互いが相手を思いやる心が大切だと思うんです。



今、震災で避難し頑張っている皆さんも、ぜひ力を合わせて乗り切ってほしいと思います。

仲間って良いもんです。

声を掛けあって、応援し合って、支え合って頑張ってください!!!




東日本大震災 私が思ったこと

2011-03-15 21:46:17 | teruの思うこと(マジメ系)
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)


昨日お伝えした、私の些細な行動。

未だに叶ってはおりませんが、自分なりには今やれることを素直にやってみたというところです。




今日も地震について書いてみようかと思います。

今現在、報道各社で騒がれていること。

それは福島第一原発の状態に関すること・・。

確かにこの施設にこれ以上の事故が起きたらと思うと・・・大変なのは十分理解しています。

お近くにお住まいの方は、迫る恐怖に耐えている状態。

そんな時に、このようなことを、このようなところに記載することがどうなのか?とは思ったのですが

あえてブログに書いてみました。




確かに遠い地に住んでいる私。しかし、これだけは遠い地にいる私でも理解できていることです。

それは

「危ないかもしれない現場で、今も生身の人間が復旧作業を頑張っている」ということ。

そう、その方達もご家族もいて、将来の夢があり、それでも今目の前にある試練に頑張っている。

今この作業をしている方が、この事態を想定出来ていたわけではありません。

報道で会見を開いている方々が悪いわけでもないのです。

外野ではあれこれと騒いでいるのですが、実際に自身が今のあの原発の作業員で、最悪の事態を回避すべく

冷静に作業をし続けることができるだろうか?

何度も報道されていますが、今回の地震や津波の規模については誰もが想像してたそれとは全く異なる次元

のものであること。

その誰もが体験したことのない状況で、何名の方かは存じませんが危険な現地で頑張っているんです。

少なくとも、一言で「これは人災だ」なんて軽々しく言えないと思います。

冷却用のポンプの燃料が無くなって、途中で冷却が止まってしまった・・それこそ、この燃料すら間に合って

いない状況なのだと思います。

普通の現場ではないのです。物資が不足した、今もいつ余震がくるか解らない現場なのです。

彼らはそのような状況下で、最大限の努力をしてくれているのだと思います。




私の住んでいる県にも、原子力発電所はあります。

確かに何かあったら・・と思うこともあります。

が、しかしこの施設があるからこそ、今の社会は生産活動が出来て、家に帰れば電気を使って生活でき、PC

を触ることも、風呂の湯を沸かすこともできるのです。

もちろん火力発電、水力、太陽熱などいろいろな手段はあるのでしょう。

しかし、それでも私を含めた日本人は、その原子力発電の電気を使って生活していたし、原子力という発電方法

を心のどこかで否定しつつ、電気自体は使っているのです。

今この時に、何を、誰を責められるのでしょうか?

今現在、もしかすると自分の命すらかけて現地で作業している作業員。

この"プロ"の方に託す以外ないのです。

そしてこの"プロ"は今も国民の為、日本の為、世界の為に危機から救ってくれようとしているのだと思います。

否定するのは簡単です。

ただ、今は応援したい。

現地で頑張っている電力会社の方々、自衛隊の方々、関連企業の方々。

ぜひご家族の為、県民の為、国民の為、世界人類の為に頑張ってほしいと思います。




最後に、このような意見を書くと、否定される方や違う意見の方も当然いらっしゃるかとは思います。

ただこれは、少なくとも今の私の考えることです。いろいろな考え方があって、今のこの状態において応援し

続けたい気持ちは変わりません。

本当に、ただただ今は応援したいという気持ちだけです。

このまま、この福島第一原発が静けさを取り戻してくれるように心からお祈りいたします。

そして、原発の近くにお住まいの方、避難されている方、ぜひ頑張ってほしいと心から願っております。

またお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。





東日本大震災 私の思いついたこと・・・そして実行・・・

2011-03-14 20:43:33 | teruの思うこと(マジメ系)
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)


連日のようにTV報道で映し出される被災地の状況。

あの映像を観ていると、自分も何かできないだろうか?とお思いの方も多いはずです。

実際私もそう思わずには居られません。

ですが、実際に現地に単身乗り込んでも何が出来るわけでもなく・・というか善意の心とはいえ素人が多数

行っても、人が行くということは乗り物の燃料なり食料を消費するわけで、むやみに安易な計画は立てると

いうことが、必ずしも良いとは思えない。

まして今の状況では・・。

そう思うと、行かずして現地の役に立つことはないのか?ということ。

簡単なところでは募金に協力することだと思います。




ただ、私なりに考えてみました。

しかも私っぽい?少し大胆な方法で。





日夜TV報道は各社が現地から中継しているわけです。

レポーターは現地の声で「食べ物が足りない」「毛布がない」「電源・燃料が不足」「薬品が足りない」など

と報道しています。

これを聞いていて、ふっと思いついたんです。

連日のように現地に向っている報道関係者。

この方達に、1つでも支援物資を現地に運んでもらえないかということ。

もし空撮用ヘリを飛ばすなら、救助できる高度まで機体を下げられないまでも、避難地の校庭などに空中投下

できないものか?

一個人が輸送とはいえ現地に向い渋滞の原因の1つになるぐらいなら、そもそも現地を行き来している方達に

物資を託すことは出来ないのか?と思ったのです。




そこで土曜日の夜に数社の報道機関宛てにメールで連絡をしてみたんです。

ただ・・・そりゃ私だって解っております・・。

報道機関の皆さんも事実を伝えるべく忙しい中で、どこの誰とも解らぬメールに目を通していられないと思う

んです。

恐らくまだ観てもらえてないと思っています><;

そもそも直接担当者宛てではなく調べられた連絡先「視聴者ご意見」の宛先にメールしたので・・。

返信を期待するのは厳しいか・・。




そこで次に考えたこと。

報道に携わる、ある程度の影響力を持った方の個人へメール打診をしてみたらどうなのか?ということ。

これを実行すべく本日、直接ではありません(連絡先が解らないので)が、その方の所属事務所宛てに

メールをしてみました。

本人に読んでもらえていればなぁと思うところ。

もちろん現状では、なかなか難しいと思っていますし返信がないかも知れません。

そもそも私の考えが、物理的に不可能な事なのかも知れません。

また、私がその方に一方的に送っている以上、その相手が誰なのか?は現段階ではお教えできません。

また返信がなかったとしても、それも致し方なしと。




それでも行動しなきゃ気が済まない私。

まずはメールという形で、微力ながらお手伝いさせていただこうと思います。

届くと良いなぁ~読んでくれるといいなぁ~・・・。







東日本大震災

2011-03-12 20:02:48 | teruの思うこと(マジメ系)
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)



東日本大震災という今回の大地震。

私はTVや新聞、インターネットなどの情報でしか知るすべもないわけですが、実際に現地で暮らしている

皆様、そして救助などで頑張っている自衛隊をはじめ、民間や海外の救助隊の皆様、本当に心から応援する

ことしかできません。

地震での被害、津波の被害などで目の前で自宅を失ってしまった方々、お身内、ご友人が未だに連絡が付か

ない方など多数おられると思います。

1個宅が全壊というレベルではなく、市単位、町単位、村単位での壊滅状態が報道の映像からも少なからず

見受けられ、海岸と平地の差が解らないぐらいの悲惨な状況に、ただただ心が痛むばかりです。



まだまだ寒い季節、寒さや何時来るか分からない余震に耐えている皆さん。

何もしてあげることが出来ない私ですが、心から応援しております。

1人でも多くの命が助かってほしい。

そして皆さん頑張ってほしい。

本当にそう思っております。



NEWSでは、大企業などが生産をストップして、物流を止めることにより交通インフラの手助けをしたり

電気消費量を抑えたりしている企業があるように聞きます。

市町村や救助隊など、自身もつらい中で現地で頑張っておられる方も多数いると聞きます。

日本中が、それぞれ出来ることで応援しております。

一刻も早い復旧と、皆様のご健康をお祈り申し上げます。

また、今回の震災でお亡くなりになった方のご冥福をお祈り申し上げます。






Kid's COMMUNICATION FACTORY

代表:teru