今日もミニッツ4×4用室内サーキット作成の続きです^^
べニア板をベースにスタイロフォームを使用してコースの形を作った前回。
この方法、実は「Nゲージのジオラマ」と同じ材料、同じ工程だってことがこのブログを以前から読んで頂いてる方だと気が付いたはず(笑)
それを踏まえて作業の続きです♪
コース部分を積層して高低差を作った~というのが前回まで。
そこからコースの外周部分・・・当初は外壁部分もスタイロフォームを積層化して~と思っていたんですが、20mmのスタイロフォームを板状態で付けちゃいました(笑)
本来ならばそれらを支える為にもコース外周はべニア板で強度を持たせながら作成するべきなんですが、今回は補強をしませんでした。
その理由はズバリ!
「コース自体の軽量化」
Nゲージのジオラマは「常設」の為、重量的な部分は考慮してないのですが、今回のサーキットは分解、片付が必要で常設サーキットではありません。
そうなると3分割とはいえ軽く持ち上がることが重要だったわけです!
もっとも外壁部分もスタイロフォームということで、加工は超簡単(笑)
カッターナイフを使ってソレっぽい高さにカットしてみました^^
またコース外の地形部分も、積層されたスタイロフォームをカッターナイフで成形して、いかにも地形っぽく~と言っても、かなりアバウトですケド(笑)
コレ、あくまでもスタイロフォームは「土台」であって、この上から更に施工する為、ホントこんなもんでしょ?って感じにサクサク削っていった感じです^^
さあ~私の得意な素材?!
ダイソー「軽量かみねんど」登場♪
こちらを使って、スタイロフォームの上から施工していきます!
この素材、Nゲージのジオラマ作成時にも注意事項として「厚塗りするとひび割れが起こる」ことを書いた気がしますが・・・
そう言って、今回は風景ではなくこの上に実際にラジコンが走行することもあって、あまり薄く伸ばすと走行時に剥がれてくる恐れも。
その為、ザックリと3mm~5mmぐらいの厚みで延ばしていきました。
それでも何カ所かは乾燥後にひび割れが発生^^;
もちろん、そのひび割れの上から更に薄く、かみねんどを塗り込んで、まるでパテ埋めのように割れ目を隠したのは言うまでもなく^^
まずは外周(風景)の部分から施工^^
加えてスタイロフォームのすき間などにも、かみねんどをパテの様に埋め込んで整形していきました。
この作業があるので、スタイロフォームの加工工程はかなりいい加減だったわけですよ♪
もちろん、スタイロフォームの加工を設計図などを基に正確にカットしていけば、隙間埋めの為のかみねんどは少なく済みますので、ソコはお好みってことで^^
私の場合は「時間短縮&その場の思い付き重視」だったのでアハハ^^
何か作業をしたら「テスト走行」をして、走れる(段差を乗り越えられる)ことを確認しておきます。
かなりの走行性能とはいえ、絶壁のようになってしまっては走行できません(笑)
この辺が、設計図では計算できない部分でもあるので、私は脳内設計&その場でチェックという作成手順だったワケですが^^
そんなテスト走行をしながら、コースレイアウト全体を、かみねんどで施工
前回アトラクションのもう1つのスペースが未定になっていると書いていましたが、結局「コブ」路面にしちゃいました^^
最初に作った方のアトラクションが、かなりの高難度だったこともあって、誰もがクローラー遊びが出来るように簡単に走れるようにしたわけです♪
この時点でコース全体は「真っ白」に(笑)
想定外だったのが「かみねんどの消費量」で、何だかんだと15箱ぐらい使ってしまった(爆)
ただ、これを石膏プラスターなどで加工しても結局同じような金額になってしまう&重量が重くなることを考えると、かみねんどの金額は妥当かな~っと^^
加えて石膏プラスターを使っても良かった(自宅に在庫あり)のですが、石膏で作ってしまうと丈夫な反面、再加工が出来ない欠点も^^;;;
かみねんど&スタイロフォームならば、部分的に作り替えたり修正修復も簡単にできることも、今回の作成において材料を決めた理由でもあります。
その後、これまたNゲージのジオラマ用の塗料、KATO製の「アンダーコートアース」という塗料を使って、まずは外周から塗装していきます。
ん?全体が土という情景なら、一気に塗ってしまえば?と思うところですが、外周部分は「濃い目に希釈した塗料」で濃い茶色にしました^^
そして~その後、コース部分は私がNゲージのジオラマで使用している時と同じぐらいの希釈にして、コース部分も塗装♪
コレが~実際のコースは色の違いなどがはっきりしていて、それっぽく出来ているのですが、写真だとコースも外周も同じように写っちゃいますね^^;;
恐らくコレ、カメラ側が色補正してしまうせい?か、露出補正のせい?
そんなワケで、かなり大型なコースですがテーブルの上に設置できる移動分解型のサーキットが完成しました♪
あとは周辺の緑地化、加えてサーキットらしい「メーカーの看板」などの配置をしていきたいと思います^^
室内で1人遊べるのももちろんですが~
コレ、分割型の移動可能なサーキットなので、野外に持ち出してソーシャルディスタンスを保ちながらアウトドアでも数人で遊ぶことも出来ちゃうワケ♪
そんな感じのこのコース。
画像を観ると「太陽光が当たっている画像がある」=「休日に作った」のが解るかと思います^^
そう、日曜日から翌日曜日まで、制作期間は1週間で完成させちゃったコース(笑)
またコロナ禍の中、ノンビリと遊んでみたいと思いますハイ!!
今日もめでたし~めでたし~!!
べニア板をベースにスタイロフォームを使用してコースの形を作った前回。
この方法、実は「Nゲージのジオラマ」と同じ材料、同じ工程だってことがこのブログを以前から読んで頂いてる方だと気が付いたはず(笑)
それを踏まえて作業の続きです♪
コース部分を積層して高低差を作った~というのが前回まで。
そこからコースの外周部分・・・当初は外壁部分もスタイロフォームを積層化して~と思っていたんですが、20mmのスタイロフォームを板状態で付けちゃいました(笑)
本来ならばそれらを支える為にもコース外周はべニア板で強度を持たせながら作成するべきなんですが、今回は補強をしませんでした。
その理由はズバリ!
「コース自体の軽量化」
Nゲージのジオラマは「常設」の為、重量的な部分は考慮してないのですが、今回のサーキットは分解、片付が必要で常設サーキットではありません。
そうなると3分割とはいえ軽く持ち上がることが重要だったわけです!
もっとも外壁部分もスタイロフォームということで、加工は超簡単(笑)
カッターナイフを使ってソレっぽい高さにカットしてみました^^
またコース外の地形部分も、積層されたスタイロフォームをカッターナイフで成形して、いかにも地形っぽく~と言っても、かなりアバウトですケド(笑)
コレ、あくまでもスタイロフォームは「土台」であって、この上から更に施工する為、ホントこんなもんでしょ?って感じにサクサク削っていった感じです^^
さあ~私の得意な素材?!
ダイソー「軽量かみねんど」登場♪
こちらを使って、スタイロフォームの上から施工していきます!
この素材、Nゲージのジオラマ作成時にも注意事項として「厚塗りするとひび割れが起こる」ことを書いた気がしますが・・・
そう言って、今回は風景ではなくこの上に実際にラジコンが走行することもあって、あまり薄く伸ばすと走行時に剥がれてくる恐れも。
その為、ザックリと3mm~5mmぐらいの厚みで延ばしていきました。
それでも何カ所かは乾燥後にひび割れが発生^^;
もちろん、そのひび割れの上から更に薄く、かみねんどを塗り込んで、まるでパテ埋めのように割れ目を隠したのは言うまでもなく^^
まずは外周(風景)の部分から施工^^
加えてスタイロフォームのすき間などにも、かみねんどをパテの様に埋め込んで整形していきました。
この作業があるので、スタイロフォームの加工工程はかなりいい加減だったわけですよ♪
もちろん、スタイロフォームの加工を設計図などを基に正確にカットしていけば、隙間埋めの為のかみねんどは少なく済みますので、ソコはお好みってことで^^
私の場合は「時間短縮&その場の思い付き重視」だったのでアハハ^^
何か作業をしたら「テスト走行」をして、走れる(段差を乗り越えられる)ことを確認しておきます。
かなりの走行性能とはいえ、絶壁のようになってしまっては走行できません(笑)
この辺が、設計図では計算できない部分でもあるので、私は脳内設計&その場でチェックという作成手順だったワケですが^^
そんなテスト走行をしながら、コースレイアウト全体を、かみねんどで施工
前回アトラクションのもう1つのスペースが未定になっていると書いていましたが、結局「コブ」路面にしちゃいました^^
最初に作った方のアトラクションが、かなりの高難度だったこともあって、誰もがクローラー遊びが出来るように簡単に走れるようにしたわけです♪
この時点でコース全体は「真っ白」に(笑)
想定外だったのが「かみねんどの消費量」で、何だかんだと15箱ぐらい使ってしまった(爆)
ただ、これを石膏プラスターなどで加工しても結局同じような金額になってしまう&重量が重くなることを考えると、かみねんどの金額は妥当かな~っと^^
加えて石膏プラスターを使っても良かった(自宅に在庫あり)のですが、石膏で作ってしまうと丈夫な反面、再加工が出来ない欠点も^^;;;
かみねんど&スタイロフォームならば、部分的に作り替えたり修正修復も簡単にできることも、今回の作成において材料を決めた理由でもあります。
その後、これまたNゲージのジオラマ用の塗料、KATO製の「アンダーコートアース」という塗料を使って、まずは外周から塗装していきます。
ん?全体が土という情景なら、一気に塗ってしまえば?と思うところですが、外周部分は「濃い目に希釈した塗料」で濃い茶色にしました^^
そして~その後、コース部分は私がNゲージのジオラマで使用している時と同じぐらいの希釈にして、コース部分も塗装♪
コレが~実際のコースは色の違いなどがはっきりしていて、それっぽく出来ているのですが、写真だとコースも外周も同じように写っちゃいますね^^;;
恐らくコレ、カメラ側が色補正してしまうせい?か、露出補正のせい?
そんなワケで、かなり大型なコースですがテーブルの上に設置できる移動分解型のサーキットが完成しました♪
あとは周辺の緑地化、加えてサーキットらしい「メーカーの看板」などの配置をしていきたいと思います^^
室内で1人遊べるのももちろんですが~
コレ、分割型の移動可能なサーキットなので、野外に持ち出してソーシャルディスタンスを保ちながらアウトドアでも数人で遊ぶことも出来ちゃうワケ♪
そんな感じのこのコース。
画像を観ると「太陽光が当たっている画像がある」=「休日に作った」のが解るかと思います^^
そう、日曜日から翌日曜日まで、制作期間は1週間で完成させちゃったコース(笑)
またコロナ禍の中、ノンビリと遊んでみたいと思いますハイ!!
今日もめでたし~めでたし~!!
いやぁ~今回はかなり突貫工事で早々に完成しちゃいました!
速く完成させないと作成した部屋が材料の散乱で片付かかったという裏話もありますが(笑)
チョッパー君が試走行してくれましたがメチャ楽しいとのコメントで♪
ぜひまた遊んで下さいね!!
今日も日曜出勤で行けなかった〜
あぁ〜早く走らせに行きたいです😭
完成まで時間が掛かるかなぁと思っていましたが、流石です👍