急に週末が連休になることが解り、無理は承知でどこか旅に出ようかなぁ~と思い立ったのは木曜の出来事。
そこからアレコレ考えて予約したのはナント前日の金曜日(笑)
そんな感じの「事前計画も何もない行きあたりばったりの旅♪」
朝はAM6時出発!
ロードスターはもちろんルーフオープンで、まだまだ夏を感じる風を感じながらのドライブで^^
当初は中央道から下呂温泉を越えて高山入りしようと思っていたんですが、それも面白くないよねぇ~と今回はルート変更!
国道151号を北上し、中央道「飯田山本IC」まで一般道で山道を走り抜けるルートをとってみました♪
中央道「飯田山本IC」から「伊那IC」まで高速移動。
そこから笹川沿いに西に走りながら、上高地へ向かうバス停前を通過しての奥飛騨温泉郷へ^^
道中は比較的天候も良く、青空を楽しみながらノンビリドライブを楽しんでいたのですが・・・・
長野と岐阜の県境である安房峠道路(あぼうとうげ)の長いトンネルを越えたら一気にそこは厚い雲に覆われた景色に一転^^;;
さてどうしたものか・・
当初は「新穂高ロープウェイ」で新穂高からの景色を楽しもうと思っていたんですが、ネットで観覧できるロープウェイの頂上駅付近の定点カメラ画像を確認すると「濃霧で真っ白!」ということもあり・・
ならばスケジュールを大きく変えちゃえば~とは、1人旅ならではの予定変更もいつものことで♪
「飛騨大鍾乳洞」へ!!
入場料1100円を支払っての鍾乳洞探検へ出発!!
そこは標高900mということで、それこそTシャツ1枚のteruはすでに寒さを感じていたところなんですが・・
鍾乳洞の中に入ってビックリ!メチャ寒いぃぃぃ~~涼しいという表現を越えてます(爆)
ナント内部の温度計をみると気温10度^^;;
およそ800mにも及ぶ全長の長い鍾乳洞で、少し奥に進んだところからカラーLEDによる照明が幻想的な景色を映し出してくれます♪
ちょっとやり過ぎな照明に・・と思ったのも最初だけ、コレ目が馴れてくるとこの色のついた照明のおかげで鍾乳石や岩壁の奥行きやデコボコがその照明の印影によって解りやすくなっていることに、ナルホド納得したワケで^^
カメラ画像だと色目が強く見えますが、実際はもう少し優しい色の照明です^^
長い~広い~もビックリするところですが、この鍾乳洞の高低差もまたビックリで、奥に行くほど登るような感じになっていきます!
そんなワケで出口が3カ所準備され、体力に合わせて横から外に抜けられるような構造になっていますが、もちろん最後まで進んでみたのは当然なワケですハイ^^
第2から第3出口までのラストは、一気に登るような感じでおよそ100段ぐらいの階段や坂道を上がる感じですが、それもしっかりとした歩きやすい歩道があるので安心です♪
この最終部分は、白色LEDや通常のスポットライトで照らされている為、別世界のような地下の世界を違う見え方として楽しむことも出来ます^^
ノンビリと歩いて30分ぐらい地下探検が出来ると思うと料金もリーズナブルに感じてくるはずです^^
季節的なこと&時間的なこともあるかも知れませんが、意外と空いていて前後が人で詰まることは全くなく、むしろ人と出会うことは本当に稀なぐらいの観光客で、マイペースで観れるのもイイ感じでした!!
撮影禁止ながら、大橋コレクション館の観覧も同チケットに含まれていて、この鍾乳洞を発見した大橋氏の世界の名品を観ることも出来るので、2倍楽しめる感じです♪
建物を出ると、そこにはすでに紅葉が始まった木々の姿も^^
標高高く気温の低い土地柄ゆえに、一足早く秋が訪れてきているようですね♪
ところが、ナント紫陽花の花もまた今も咲いている不思議なこともあったり!
6月~7月というのが紫陽花のイメージだったのですが・・・ビックリです♪
そんな紫陽花をみたら、気持ちだけ暑く感じて?!飛騨モモのソフトクリームを頂いて~ちなみに外の気温は12度・・寒っ(爆)
何かteru的に大きな忘れ物をしている感じですが、鍾乳洞探検があまりに楽しくてこのまま次へ~
鍾乳洞から、また宿のある方向へ戻る感じに進んで、わき道を山側に入っていきます
道路が行き止まりになったところでロードスターを停車して、そこから徒歩で歩きます^^
小さな橋を渡るとキレイな水が岩を割って流れてくる景色♪
今度は山の探検?!
「銚子の滝」(ちょうしのたき)
落差25mのなかなかの水量を誇る滝で、岐阜県の名水100選に選ばれるほどの場所・・・なのですが、滝壺付近まで歩くには獣道のような道が・・な~ぜ~^^;
特に駐車場もないのですが、誰に出会うワケでもなくココはそんなに観光客が来ない穴場のようです♪
滝壺の目の前まで行けるので、水しぶきを感じながら夏を感じ・・いやいや寒いって(爆)
もっとも、この頃にはさすがのおバカなteruなりに学習機能が働き、長袖シャツを準備しての観光で♪
さてと・・・
鍾乳洞を観た後に、興奮しすぎて忘れていたもの・・・
そう!
それは「ランチ」です(極爆)
1人旅だとやりがちな失敗で、観光に夢中になると忘れちゃうんですよねぇ~
この時すでにPM2時過ぎ。
そう言って、周辺は森が続く奥飛騨で、お店どころかコンビニすら見当たらず、結局はお土産屋?に併設されたラーメン店で遅めのランチ^^
「高山ラーメン 吉田屋」さんです^^
真っ黒な醤油味ながら、食べれば優しい味にホッとする高山ラーメンらしい味わいで、この時には全く気が付かななったのですが後で調べたところこのお店、土岐プレミアムアウトレットのフードコートでも食べられるお店のようで^^
値段的にもお手頃なのですが、それもあってか?妙な流行の変化球的な仕込みが無く、むしろそれが素朴な味わいに繋がっていて食べやすいラーメンでした!
あまりウンチク並べた"やり過ぎ"ラーメンよりも、もっともラーメンらしいと感じさせる1杯♪ ごちそうさまでした!
そんなワケで、無事にランチも済ませて~のお次の観光は~
またまたロードスターを走らせて、向かった先は最初に通過してきた「安房峠トンネル」の近くまで戻り、やはりわき道に入って・・
キレイな水が流れる沢をつり橋の上から観たり~と、やはり山に来たんだと感じさせる風景!
そう言って目的はこのつり橋じゃありません♪
今度は片道15分ぐらい坂道を永遠と登っていきます・・すでに足に筋肉痛らしき痛みを感じながらアハハ^^;;
さすがにこちらは獣道ではなく、しっかりと舗装された歩道があって、最後の部分も狭いながらもしっかりとした道がついています!
そんな運動嫌い?なteruが頑張って登ったところにあるのは~コレ!!
「平湯大滝」
こちら高低差ナント64mの飛騨三大名瀑の1つになっている大きな滝で、とにかく水量に恵まれた名瀑(めいばく)であることは、その迫力からも伝わってくる場所です^^
コレが近くにあるから銚子の滝の影が薄くなっちゃうワケね~と思うも、teru的には両方凄いと思う2つの滝です!!
日本の滝百選にも選ばれている平湯大滝は、さすがの人気で20人ぐらい観光客が居たでしょうか?
それでも人混かき分けて~の観光と違いノンビリとその雄大な景色を楽しむことができます!!
さて~いよいよ宿のある温泉街に向かってみようかな~♪
奥飛騨温泉郷の平湯温泉を通り過ぎて向かう先は・・小さな小さな温泉街・・
奥飛騨温泉郷「福地温泉」
今回はどんな温泉に出会えるのか?
いよいよ旅の本命である温泉街で、ノンビ~リ、マッタ~リしたいと思いますハイ!!
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!
そこからアレコレ考えて予約したのはナント前日の金曜日(笑)
そんな感じの「事前計画も何もない行きあたりばったりの旅♪」
朝はAM6時出発!
ロードスターはもちろんルーフオープンで、まだまだ夏を感じる風を感じながらのドライブで^^
当初は中央道から下呂温泉を越えて高山入りしようと思っていたんですが、それも面白くないよねぇ~と今回はルート変更!
国道151号を北上し、中央道「飯田山本IC」まで一般道で山道を走り抜けるルートをとってみました♪
中央道「飯田山本IC」から「伊那IC」まで高速移動。
そこから笹川沿いに西に走りながら、上高地へ向かうバス停前を通過しての奥飛騨温泉郷へ^^
道中は比較的天候も良く、青空を楽しみながらノンビリドライブを楽しんでいたのですが・・・・
長野と岐阜の県境である安房峠道路(あぼうとうげ)の長いトンネルを越えたら一気にそこは厚い雲に覆われた景色に一転^^;;
さてどうしたものか・・
当初は「新穂高ロープウェイ」で新穂高からの景色を楽しもうと思っていたんですが、ネットで観覧できるロープウェイの頂上駅付近の定点カメラ画像を確認すると「濃霧で真っ白!」ということもあり・・
ならばスケジュールを大きく変えちゃえば~とは、1人旅ならではの予定変更もいつものことで♪
「飛騨大鍾乳洞」へ!!
入場料1100円を支払っての鍾乳洞探検へ出発!!
そこは標高900mということで、それこそTシャツ1枚のteruはすでに寒さを感じていたところなんですが・・
鍾乳洞の中に入ってビックリ!メチャ寒いぃぃぃ~~涼しいという表現を越えてます(爆)
ナント内部の温度計をみると気温10度^^;;
およそ800mにも及ぶ全長の長い鍾乳洞で、少し奥に進んだところからカラーLEDによる照明が幻想的な景色を映し出してくれます♪
ちょっとやり過ぎな照明に・・と思ったのも最初だけ、コレ目が馴れてくるとこの色のついた照明のおかげで鍾乳石や岩壁の奥行きやデコボコがその照明の印影によって解りやすくなっていることに、ナルホド納得したワケで^^
カメラ画像だと色目が強く見えますが、実際はもう少し優しい色の照明です^^
長い~広い~もビックリするところですが、この鍾乳洞の高低差もまたビックリで、奥に行くほど登るような感じになっていきます!
そんなワケで出口が3カ所準備され、体力に合わせて横から外に抜けられるような構造になっていますが、もちろん最後まで進んでみたのは当然なワケですハイ^^
第2から第3出口までのラストは、一気に登るような感じでおよそ100段ぐらいの階段や坂道を上がる感じですが、それもしっかりとした歩きやすい歩道があるので安心です♪
この最終部分は、白色LEDや通常のスポットライトで照らされている為、別世界のような地下の世界を違う見え方として楽しむことも出来ます^^
ノンビリと歩いて30分ぐらい地下探検が出来ると思うと料金もリーズナブルに感じてくるはずです^^
季節的なこと&時間的なこともあるかも知れませんが、意外と空いていて前後が人で詰まることは全くなく、むしろ人と出会うことは本当に稀なぐらいの観光客で、マイペースで観れるのもイイ感じでした!!
撮影禁止ながら、大橋コレクション館の観覧も同チケットに含まれていて、この鍾乳洞を発見した大橋氏の世界の名品を観ることも出来るので、2倍楽しめる感じです♪
建物を出ると、そこにはすでに紅葉が始まった木々の姿も^^
標高高く気温の低い土地柄ゆえに、一足早く秋が訪れてきているようですね♪
ところが、ナント紫陽花の花もまた今も咲いている不思議なこともあったり!
6月~7月というのが紫陽花のイメージだったのですが・・・ビックリです♪
そんな紫陽花をみたら、気持ちだけ暑く感じて?!飛騨モモのソフトクリームを頂いて~ちなみに外の気温は12度・・寒っ(爆)
何かteru的に大きな忘れ物をしている感じですが、鍾乳洞探検があまりに楽しくてこのまま次へ~
鍾乳洞から、また宿のある方向へ戻る感じに進んで、わき道を山側に入っていきます
道路が行き止まりになったところでロードスターを停車して、そこから徒歩で歩きます^^
小さな橋を渡るとキレイな水が岩を割って流れてくる景色♪
今度は山の探検?!
「銚子の滝」(ちょうしのたき)
落差25mのなかなかの水量を誇る滝で、岐阜県の名水100選に選ばれるほどの場所・・・なのですが、滝壺付近まで歩くには獣道のような道が・・な~ぜ~^^;
特に駐車場もないのですが、誰に出会うワケでもなくココはそんなに観光客が来ない穴場のようです♪
滝壺の目の前まで行けるので、水しぶきを感じながら夏を感じ・・いやいや寒いって(爆)
もっとも、この頃にはさすがのおバカなteruなりに学習機能が働き、長袖シャツを準備しての観光で♪
さてと・・・
鍾乳洞を観た後に、興奮しすぎて忘れていたもの・・・
そう!
それは「ランチ」です(極爆)
1人旅だとやりがちな失敗で、観光に夢中になると忘れちゃうんですよねぇ~
この時すでにPM2時過ぎ。
そう言って、周辺は森が続く奥飛騨で、お店どころかコンビニすら見当たらず、結局はお土産屋?に併設されたラーメン店で遅めのランチ^^
「高山ラーメン 吉田屋」さんです^^
真っ黒な醤油味ながら、食べれば優しい味にホッとする高山ラーメンらしい味わいで、この時には全く気が付かななったのですが後で調べたところこのお店、土岐プレミアムアウトレットのフードコートでも食べられるお店のようで^^
値段的にもお手頃なのですが、それもあってか?妙な流行の変化球的な仕込みが無く、むしろそれが素朴な味わいに繋がっていて食べやすいラーメンでした!
あまりウンチク並べた"やり過ぎ"ラーメンよりも、もっともラーメンらしいと感じさせる1杯♪ ごちそうさまでした!
そんなワケで、無事にランチも済ませて~のお次の観光は~
またまたロードスターを走らせて、向かった先は最初に通過してきた「安房峠トンネル」の近くまで戻り、やはりわき道に入って・・
キレイな水が流れる沢をつり橋の上から観たり~と、やはり山に来たんだと感じさせる風景!
そう言って目的はこのつり橋じゃありません♪
今度は片道15分ぐらい坂道を永遠と登っていきます・・すでに足に筋肉痛らしき痛みを感じながらアハハ^^;;
さすがにこちらは獣道ではなく、しっかりと舗装された歩道があって、最後の部分も狭いながらもしっかりとした道がついています!
そんな運動嫌い?なteruが頑張って登ったところにあるのは~コレ!!
「平湯大滝」
こちら高低差ナント64mの飛騨三大名瀑の1つになっている大きな滝で、とにかく水量に恵まれた名瀑(めいばく)であることは、その迫力からも伝わってくる場所です^^
コレが近くにあるから銚子の滝の影が薄くなっちゃうワケね~と思うも、teru的には両方凄いと思う2つの滝です!!
日本の滝百選にも選ばれている平湯大滝は、さすがの人気で20人ぐらい観光客が居たでしょうか?
それでも人混かき分けて~の観光と違いノンビリとその雄大な景色を楽しむことができます!!
さて~いよいよ宿のある温泉街に向かってみようかな~♪
奥飛騨温泉郷の平湯温泉を通り過ぎて向かう先は・・小さな小さな温泉街・・
奥飛騨温泉郷「福地温泉」
今回はどんな温泉に出会えるのか?
いよいよ旅の本命である温泉街で、ノンビ~リ、マッタ~リしたいと思いますハイ!!
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!