台南といえばこの人・ヤマサキタツヤさんの個展「台灣めし絵とコラム展」を見に池田へ。
いつ見ても素敵な佇まいの時光舎さんの二階での展示です。
一度は行きたい台湾の「最も危険」な祭り・塩水蜂炮の絵もありました。ここは郊外ということと、祭りが深夜に及ぶこともあり車かバイクで行くのがベスト。観光客にはハードルの高い祭りです。
ハナコさんのコーナーにあった台湾の紙ものコラージュ。台湾に行きたい気持ちが高まります。
ゆっくり見て、薄暗い台湾の路地裏の雰囲気が伝わってくるような絵があって、思わず購入してしまいました。(写真はその原画)
何時に行けるかわからなくて時光舎さんの予約をしていなかったのですが、ヤマサキさんと喋っていると運良く空きが出て、粥セットを食べることが出来ました。 味も最高なんですが、何よりいつ来ても店員さんが優しくて、混んでいてもゆったりした雰囲気なのが◎です。
池田の街はいつ来てもゆったりしていて、駅前の商店街ものんびりムード。路地に一歩入るとここ時光舎さんのような古民家があったり、古書店やカフェが点在していて街歩きが楽しい街です。もう少し涼しくなったら再訪したいです。
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