今日のニュースでは台湾が規制緩和したというネタが大きく取り上げられ、いよいよ台湾へ観光目的での入国が現実的になってきましたね!
前のように一泊二日で行けたりするのか調べてみました。
まず台北駐日経済文化代表処のHPから。
◇2022年9月29日0時から、日本を含め査証免除措置を全面的に再開する。(注:台湾の有効な居留証を所持しない非台湾籍者の入境を再開)
◇2022年10月13日より台湾への入国は在宅隔離ゼロ+自主防疫7日を実施
前々からフォルモサ書院の永井店主と、ビザなしになったら渡航だ!と言っていたのでここはすでにクリア。
「自主防疫7日」の内容を精査してみました。
・入国時に空港の職員が2歳以上の旅客に4回分の家庭用簡易抗原検査キットを配布する。入国当日または自主防疫1日目に一回検査する。自主防疫期間中に症状が表れたら検査を行うこと。外出時には2日以内の陰性結果が必要。
・検査結果を追跡しないため、簡易検査で陽性だった場合は、自主防疫ガイドラインに従うこと。
つまり、入国時に抗原検査して陰性結果が出たらそれが2日間有効ということですね。検査結果を携帯する方法、どうするんだろう?セルフ検査なので証明書が出るわけでもないし、と疑問だったのですが、10月15日のフジテレビ「めざましテレビ」を見ていると、いち早く台湾に観光で入国した方が出演しておられて「携帯で写真を撮っておくように言われた」と言っていて解決しました!延泊だと検査を追加していく感じかな。
また、7日間は1人1室(独立のトイレ・バス)を条件に、自宅、親族・知人宅またはホテルで滞在とのことです。ホテル滞在の観光客は勿論問題ないですね。そのほかの過ごし方について色々書いてありましたが、日本人なら自然にやっていることばかりなので、日本で過ごすのと大差ない感じなので特にストレスは感じないのではないでしょうか。
また、日本への帰国時ですが、外務省HPによると
◇10月11日午前0時(日本時間)以降、新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除き、入国時検査を実施せず、入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めないこととします。ただし、全ての帰国者・入国者について、世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明書(3回)又は出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めることとします。
とのこと。
結論としては、前のような弾丸での渡航も可能ですね。帰国時はワクチン接種2回未満だと出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書が必要です。
検査検査で少し面倒ですが、いよいよ解禁と思ってもいいのではないでしょうか?
ちょっと年明けの一番安い1月13日金曜日大阪発台北行き・17日火曜帰国で航空券の往復価格を調べてみましたが、意外と安くて6万円~ありました。
本当は高雄に行きたいのですが、高雄は往復10万円~。まだ減便しているのでちょっとパスかな。ピーチが関西空港から桃園と高雄空港への便を休止したままなのでこれも痛いです。成田と沖縄からは飛んでいました。
いまのところ私はまだ航空券を抑えていませんが、ちょっとうずうずしてきました。
とうぶん航空券の価格低下とさらなる緩和を期待して静観します。
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