癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

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終盤は目を離せぬ展開に

2016-01-24 16:18:42 | スポーツ

みなさん、こんにちは。

今日は気持ちの良い快晴ですが、わが町では、この時期特有のからっ風が吹き、とても冷えてます。

さて、今日はラグビーのトップリーグ決勝についてです。

パナソニック3連覇!東芝、土壇場1点差もミラクル逆転ならず

地上波の放送はありませんでしたが、スタンドは24,000人の超満員。ラグビー人気は、まだまだ健在の中、決勝が行われました。

リーグ戦では引き分け、好ゲームが予想されましたが、試合巧者ぶりを発揮したパナソニックが、1枚上手な感じで、リードをし続けていました。

試合終盤で、27対13となった時点で、ほぼ勝敗の行方は決したかに見えましたが、東芝が意地を見せ、トライを奪取し、6点差で終了へとなりかかった、終了の約5秒前に、東芝がターンオーバーでボールを奪い返し、ステインの快走でスタンドが沸き、ゴール前へキックパスを試みるも、失敗かと思ったその瞬間、東芝の豊島選手が突然現れボールを掴みトライを決めました。

この展開は、思わず鳥肌が立つ感じで、解説者はもちろん、スタンドもざわついていました。トライ後のゴールを決めれば、東芝が1点差で勝利というところで、ゴール左側にはずし、パナソニックの3連覇がきまったという結果でした。

夢のような展開なら、ステインが最後のゴールも決め、東芝が土壇場で劇的な勝利という感じだったのでしょうが、そうはいかないところが、なんというか、筋書きのない現実だと実感しました。

こういう試合が増えれば、早明戦人気に頼らずとも、2019年のラグビーW杯の成功も手繰り寄せることが出来るのかもしれませんね。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

コメント
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