みなさん、こんばんは。
今日も気持ちの良い快晴でした。
さて、今日は、昨日日本テレビで放送された『天空の城ラピュタ』に関連する話題から。
「バルス」って何?という方もいらっしゃるので、簡単に説明すると、天空の城ラピュタで、空中に浮いているラピュタという城を崩壊させる滅びの呪文が「バルス」で、放送されると、この呪文を唱える瞬間に、ネットユーザーたちが一斉に「バルス」と唱える(手法はツイッターをはじめとして、SNSなど)という、お祭り的要素のものです。
前回は瞬間的に140万以上というツイートを記録し、現在まで世界記録らしいのですが、この記録に「タニタ」が挑み、負けた場合は、1日だけ社名を株式会社バルスにするということだったそうです。
とうぜん、負けるのは当然で、ネットニュースにも取り上げられ、まんまと会社の広告戦略にはまったということです。
うまいことやったな、と言う感じと同時に、あざとさをちょっと感じました。
これを広告と呼ぶのかどうか、議論はあるでしょうが、これからも、様々な手法が出てくるのでしょうね。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!