みなさん、こんばんは。
今日もとても寒かったですね。今月いっぱいは、こんな感じですかね。
さて、今日は本の紹介です。
タイトルを見ると、何を論じているのか、はっきりとわかりませんが、読んでいくと、世の中がどのように変わりつつあるのか、垣間見える本です。
なぜ、消費から人々は離れているのか、それは人々の生き方が変わりつつあるのか、その潮流を見るにつけ、自分自身の消費行動とかを照らし合わせて読み進んできました。
アベノミクスは、消費を増やして景気を上向かせようとしていますが、本書はふそれとは逆に、成熟へと向かうと示唆しています。
今後の在り方を問われているのかと思いました。
今一度、自分自身の消費行動を振り返りたいと思う方は是非!