向谷実氏。
先日「歴史的な」会談を持ち、すっかり意気投合した、
鉄道大好きミュージシャン・言わずと知れた「カシオペア」のキーボード奏者です。
昨日は彼の会社「音楽館」へ行き、
初のコラボレーション企画をやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/74/bbacbe4121474e1689123d5e374e46e0.jpg)
「音楽館」では鉄道と音楽の携帯サイトを4月からスタートします。
そのコンテンツの中に、週1回の予定で配信する「WEBラジオ」があり、
そのゲストとして呼んでいただきました。
発車メロディの制作秘話や、ギターをその場で弾いての楽曲解説など、
1回5分強の内容を4週分、収録しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6c/8bdca2fb6ea2fbf824e73ff85a0a3966.jpg)
向谷氏はもともとトークの達人。
カシオペアでも一人でMCを受け持ち、軽妙なトークで「司会屋実」の異名をとるほど。
僕も眼の前にマイクがあるとアドレナリンが湧いてきて
弾丸トークしてしまう人なので、
楽しく和気あいあいと収録してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/27/a42500541113756a858cad3ca85bb20b.jpg)
向谷氏とはもともと同じ音楽家であり、同い年、家も近所なので
非常に親しみがあり、急速に仲良くなりました。
昨日は打ち上げで2時間ほど一緒に飲みましたが、
彼と僕はとてもよく似ている、というか共通した感覚の持ち主だということが分かりました。
まず、トークのテンポが同じです。
対談していて、相手に無理に合わせようという努力が要りません。
そして、音楽家であると同時にビジネスマンであり、
営業センスに長けている部分、これは僕は彼のレベルには到底及びませんが、
彼の立場や主張がよーく理解できます。
ライブショウや音楽の構成についても、
これが大事だ!!と思っていることがかなり共通しており、
特にソロ、アドリブソロをどのように考えるのか、という事については
僕たちの考えがほとんど一致しました。
この辺の話は詳しく述べだすとスペースがいくらあっても足りないので、
また別の機会に書きますね。
そんな訳で、また次のコラボレーションをぜひご期待いただきたいと思います。
まだ確定ではありませんが、近いうちに「サプライズな」コラボをやる話も。
確定次第、公表させていただきます。
向谷さん、ありがとうございました。
先日「歴史的な」会談を持ち、すっかり意気投合した、
鉄道大好きミュージシャン・言わずと知れた「カシオペア」のキーボード奏者です。
昨日は彼の会社「音楽館」へ行き、
初のコラボレーション企画をやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/74/bbacbe4121474e1689123d5e374e46e0.jpg)
「音楽館」では鉄道と音楽の携帯サイトを4月からスタートします。
そのコンテンツの中に、週1回の予定で配信する「WEBラジオ」があり、
そのゲストとして呼んでいただきました。
発車メロディの制作秘話や、ギターをその場で弾いての楽曲解説など、
1回5分強の内容を4週分、収録しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6c/8bdca2fb6ea2fbf824e73ff85a0a3966.jpg)
向谷氏はもともとトークの達人。
カシオペアでも一人でMCを受け持ち、軽妙なトークで「司会屋実」の異名をとるほど。
僕も眼の前にマイクがあるとアドレナリンが湧いてきて
弾丸トークしてしまう人なので、
楽しく和気あいあいと収録してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/27/a42500541113756a858cad3ca85bb20b.jpg)
向谷氏とはもともと同じ音楽家であり、同い年、家も近所なので
非常に親しみがあり、急速に仲良くなりました。
昨日は打ち上げで2時間ほど一緒に飲みましたが、
彼と僕はとてもよく似ている、というか共通した感覚の持ち主だということが分かりました。
まず、トークのテンポが同じです。
対談していて、相手に無理に合わせようという努力が要りません。
そして、音楽家であると同時にビジネスマンであり、
営業センスに長けている部分、これは僕は彼のレベルには到底及びませんが、
彼の立場や主張がよーく理解できます。
ライブショウや音楽の構成についても、
これが大事だ!!と思っていることがかなり共通しており、
特にソロ、アドリブソロをどのように考えるのか、という事については
僕たちの考えがほとんど一致しました。
この辺の話は詳しく述べだすとスペースがいくらあっても足りないので、
また別の機会に書きますね。
そんな訳で、また次のコラボレーションをぜひご期待いただきたいと思います。
まだ確定ではありませんが、近いうちに「サプライズな」コラボをやる話も。
確定次第、公表させていただきます。
向谷さん、ありがとうございました。