本日ニッポン放送で生放送された「小倉智昭ラジオサーキット」に出演してきました。
僕が登場したのは3時10分頃。そこから3時45分頃までの実質35分間です。
小倉さんは今日も実に軽快なおしゃべり。
テレビの時と比べると、だいぶリラックスしていて、
親しみやすい雰囲気があります。
スタジオ入りしてご挨拶する筈でしたが、
僕が出演前トイレにいたら小倉さんが入って来られて、
思いがけずクサいご挨拶をさせていただきました。
ついに3時10分、「オグラの小部屋」のコーナーがスタート。
まずは増山さやかアナが僕のプロフィールを紹介。
そして僕の駅メロの代表的なものを聴きながら、
どこの駅で流れているとか、こういう狙いで作ったとか、
曲の解説を僕がしていきます。
JR、京急と順に進みます。
京急の駅メロは、そのスタート時にフジテレビ「特ダネ!」で特集していただいているので、
小倉さんも事情が分かっていて結構ディープな質問をして下さいます。
駅メロを作るようになったきっかけ、これはまさに
ニッポン放送のラジオ番組のジングルを多数作っていて
「塩塚さんは10秒くらいのジングルを作るのが得意な人だから」という
理由で起用してもらったから、なのですが、この話から、
実際ニッポン放送で流れているジングルをいくつか聴くことに。
特に「交通情報」「ニュース」のジングルが僕の作品だと分かって
とても面白がっていただきました。
そして、このラジオ出演を機に解禁される駅メロ新作情報があります。
JR三鷹駅は開業80周年を迎え、6/26に記念のセレモニーを開催。
そしてこの日から三鷹駅の発車メロディーが1-6番線すべて
「めだかの学校」(すべてバージョン違い)にスイッチします。
この6つのバージョンすべて僕の編曲制作になります。
なお、なぜ「めだかの学校」なのかというと、
「池乃めだか」師匠の出身地だから・・・こらこら、違う違う。
三鷹に一時在住していた作曲家・中田喜直先生の作品なのですね。
あとは京浜急行に新駅「羽田空港国際線ターミナル」が10/21に開業、
その駅メロの公募を受付中!!というネタも言う予定でしたが、
これは言いそびれてしまいました。
これは曲目が決定次第、もちろん僕が編曲制作します。
そして「オグラの小部屋」の〆は、「座右の銘」を色紙に書いて発表するのが恒例行事。
僕はいくつか案を持っていきましたが、結局
「自分より売れてるヤツとつきあえ!」という言葉にしました。
自分より年下のヤツや、自分より売れてないヤツばかりとつきあっていると、
確かにお山の大将状態になって気分はいいだろうけど、
自分が成長しないのですね。
少し背伸びをしてでも、売れてる人、自分より一流の人と積極的につきあうことで、
一流の人が一流たる秘訣も勉強できるし、
知らず知らずのうちに自分も少しずつ一流に近づくことができる。
こういう趣旨であります。
カーッ!我ながらええ事ゆうてるわー。
そして少年時代の僕が最初に憧れたアーティストであり、
僕の師匠と勝手に呼ばせていただいている「スパイダーズ」の
「あの時君は若かった」を聴きながら僕の出演するコーナーは
めでたく終了となりました。ぱちぱちぱち。
小倉さん、増山アナと3ショットで写真撮影。
この写真と僕の出演レポートはニッポン放送のホームページ内、
「ラジオサーキット」のサイトに掲載予定です。
僕が公開している写真は、その写真を撮られている我々、の写真です。
小倉さん、増山さん、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
小倉さんを前にして僕としてはかなり緊張してしまい、
言いたい事が充分言えなかった部分もありますが、
逆に小倉さんにノセてもらった部分もあり、
結果として結構楽しい放送になったのではないでしょうか。
よかったらぜひまた呼んで下さい。
そして、放送を聴いていただいた皆さん、
どうもありがとうございました。
僕が登場したのは3時10分頃。そこから3時45分頃までの実質35分間です。
小倉さんは今日も実に軽快なおしゃべり。
テレビの時と比べると、だいぶリラックスしていて、
親しみやすい雰囲気があります。
スタジオ入りしてご挨拶する筈でしたが、
僕が出演前トイレにいたら小倉さんが入って来られて、
思いがけずクサいご挨拶をさせていただきました。
ついに3時10分、「オグラの小部屋」のコーナーがスタート。
まずは増山さやかアナが僕のプロフィールを紹介。
そして僕の駅メロの代表的なものを聴きながら、
どこの駅で流れているとか、こういう狙いで作ったとか、
曲の解説を僕がしていきます。
JR、京急と順に進みます。
京急の駅メロは、そのスタート時にフジテレビ「特ダネ!」で特集していただいているので、
小倉さんも事情が分かっていて結構ディープな質問をして下さいます。
駅メロを作るようになったきっかけ、これはまさに
ニッポン放送のラジオ番組のジングルを多数作っていて
「塩塚さんは10秒くらいのジングルを作るのが得意な人だから」という
理由で起用してもらったから、なのですが、この話から、
実際ニッポン放送で流れているジングルをいくつか聴くことに。
特に「交通情報」「ニュース」のジングルが僕の作品だと分かって
とても面白がっていただきました。
そして、このラジオ出演を機に解禁される駅メロ新作情報があります。
JR三鷹駅は開業80周年を迎え、6/26に記念のセレモニーを開催。
そしてこの日から三鷹駅の発車メロディーが1-6番線すべて
「めだかの学校」(すべてバージョン違い)にスイッチします。
この6つのバージョンすべて僕の編曲制作になります。
なお、なぜ「めだかの学校」なのかというと、
「池乃めだか」師匠の出身地だから・・・こらこら、違う違う。
三鷹に一時在住していた作曲家・中田喜直先生の作品なのですね。
あとは京浜急行に新駅「羽田空港国際線ターミナル」が10/21に開業、
その駅メロの公募を受付中!!というネタも言う予定でしたが、
これは言いそびれてしまいました。
これは曲目が決定次第、もちろん僕が編曲制作します。
そして「オグラの小部屋」の〆は、「座右の銘」を色紙に書いて発表するのが恒例行事。
僕はいくつか案を持っていきましたが、結局
「自分より売れてるヤツとつきあえ!」という言葉にしました。
自分より年下のヤツや、自分より売れてないヤツばかりとつきあっていると、
確かにお山の大将状態になって気分はいいだろうけど、
自分が成長しないのですね。
少し背伸びをしてでも、売れてる人、自分より一流の人と積極的につきあうことで、
一流の人が一流たる秘訣も勉強できるし、
知らず知らずのうちに自分も少しずつ一流に近づくことができる。
こういう趣旨であります。
カーッ!我ながらええ事ゆうてるわー。
そして少年時代の僕が最初に憧れたアーティストであり、
僕の師匠と勝手に呼ばせていただいている「スパイダーズ」の
「あの時君は若かった」を聴きながら僕の出演するコーナーは
めでたく終了となりました。ぱちぱちぱち。
小倉さん、増山アナと3ショットで写真撮影。
この写真と僕の出演レポートはニッポン放送のホームページ内、
「ラジオサーキット」のサイトに掲載予定です。
僕が公開している写真は、その写真を撮られている我々、の写真です。
小倉さん、増山さん、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
小倉さんを前にして僕としてはかなり緊張してしまい、
言いたい事が充分言えなかった部分もありますが、
逆に小倉さんにノセてもらった部分もあり、
結果として結構楽しい放送になったのではないでしょうか。
よかったらぜひまた呼んで下さい。
そして、放送を聴いていただいた皆さん、
どうもありがとうございました。