ブログ、Mixiに多数アクセスいただきありがとうございます。
「テツノポップ」、既にプロモーション活動に入っています。
ラジオのニッポン放送にも出演が決まっています。
これについてはオンエア間近に改めて情報を書きます。
プロモーションは、(株)スイッチ、ユニバーサルミュージック、ニッポン放送、
そして僕自身も含めていろいろ計画中ですが、
もしこの記事をお読みの業界の方で、
取材や出演などをさせてやってもいいぞ、と思われた方がいらっしゃいましたら、
スイッチか私までぜひご一報いただきたいと思います。
皆様のお力をお借りして、さらに盛り上げていきたいと思っております。
さて、テツノポップ情報の第3弾は、弦楽四重奏です。
僕が元々クラシック音楽が大好きで、自分から「ぜひやりたい」と提案させていただいたことは
初回のレポートに書きました。
そもそも、SHの1・2・5・7番はモーツァルトやバッハの香りを持ったクラシックテイストの作品です。
それらを元に、イメージを膨らませて今回の弦楽四重奏第1番「鉄道」(第1楽章・第2楽章)
を作り上げました。
僕の駅メロのアレンジスタイルは、
「メロディーに、対旋律(オブリガード)が絡み、もちろんベースも入る。
対旋律も音楽としてちゃんと成立し、歌っている。」 こんな基本があります。
これは、弦楽カルテットの構成とよく似ており、
音大を出ていない僕にとって、クラシック様式の作編曲のデビューとして
一番すんなり入れるフォーマットと思いました。
第1楽章は、おなじみのSH1のメロディでスタート。
とはいえ、10秒そこそこで終了してしまうので、新たに書き下ろしたメロディーが次々と登場します。
途中SH7・SH2もさりげなく出てきます。
思いがけない短調への転調や、全体がクレッシェンド、アッチェランドする
意外に(?)ドラマティックな展開をくりひろげた後、ダカーポしてSH1のメロディでしめくくります。
第2楽章は、ちょっとゆるやかで優雅な感じの3拍子。
SHシリーズで3拍子はSH5だけですが、これは途中の展開部からの登場なので、
スタートから新メロディーが続々登場します。
これも自由な発想でどんどん展開していきます。
ちょっとスリル感のあるパートなどを経て、SH5へ。
最後は、ダカーポするやに見せて、冒頭の第一主題のメロディーの変奏。
テンポもチェンジして、ちょっとスローに。
そして、大団円は明るく華やかに終了!!
そして、演奏をお願いしたのは、「電クラ」(駅メロをクラシックと融合したアルバム)など、
クラシックといろいろな今時の音楽を楽しくミックスして聴かせてくれる、
「杉ちゃん&鉄平」のバイオリニスト、岡田鉄平さんと、素敵な仲間の皆さん。
violin前田みねりさん、viola田中詩織さん、cello姉歯みわこさん、みんなキレイな女性です。
それぞれ活発に音楽活動されている、すごい方々。
鉄平さんにコンサートマスターをお願いし、ボウイング(弓弾きのし方)やニュアンスなどを監督していただきまたした。
僕はこの分野はただ好きなだけで素人なので、本当に助かりました。
鉄平さんなくしてありえなかった企画と言っても過言ではありません。
ありがとうございました。
とはいえ、僕が作編曲者でディレクターなので、いろいろと演出をさせていただき、
さらにはリハでも本番でも指揮をしました。
プレーヤーの皆さんの暖かいご協力のお陰で、とても素敵な室内楽となりました。
自分で言うのもなんですが、クラシック音楽としてもちゃんと楽しめる、
本格的な作品になったと思います。
鉄平さん達にも褒めていただきました。
皆さんも、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
ところで19日には、「杉ちゃん&鉄平」のライブを見に行ってきました。
今回はお二人にds,b,gを加えたバンド編成に、津軽三味線の若手のスター・浅野祥さんがゲスト参加。
和テイストとクラシック、ジャズそしてクリスマス曲がドッキングした、
それはそれは楽しいライブでした。
ギャグも散りばめられて、大いに笑わせていただきました。
素晴らしい!!
ぜひまた、ライブ見に行きます。
そして、ぜひまたご一緒させていただけたら幸いです。
今日も、長い記事におつきあいいただきありがとうございました。
テツノポップ情報、まだまだ続きます。
よかったら次回もおつきあい下さい。
「テツノポップ」、既にプロモーション活動に入っています。
ラジオのニッポン放送にも出演が決まっています。
これについてはオンエア間近に改めて情報を書きます。
プロモーションは、(株)スイッチ、ユニバーサルミュージック、ニッポン放送、
そして僕自身も含めていろいろ計画中ですが、
もしこの記事をお読みの業界の方で、
取材や出演などをさせてやってもいいぞ、と思われた方がいらっしゃいましたら、
スイッチか私までぜひご一報いただきたいと思います。
皆様のお力をお借りして、さらに盛り上げていきたいと思っております。
さて、テツノポップ情報の第3弾は、弦楽四重奏です。
僕が元々クラシック音楽が大好きで、自分から「ぜひやりたい」と提案させていただいたことは
初回のレポートに書きました。
そもそも、SHの1・2・5・7番はモーツァルトやバッハの香りを持ったクラシックテイストの作品です。
それらを元に、イメージを膨らませて今回の弦楽四重奏第1番「鉄道」(第1楽章・第2楽章)
を作り上げました。
僕の駅メロのアレンジスタイルは、
「メロディーに、対旋律(オブリガード)が絡み、もちろんベースも入る。
対旋律も音楽としてちゃんと成立し、歌っている。」 こんな基本があります。
これは、弦楽カルテットの構成とよく似ており、
音大を出ていない僕にとって、クラシック様式の作編曲のデビューとして
一番すんなり入れるフォーマットと思いました。
第1楽章は、おなじみのSH1のメロディでスタート。
とはいえ、10秒そこそこで終了してしまうので、新たに書き下ろしたメロディーが次々と登場します。
途中SH7・SH2もさりげなく出てきます。
思いがけない短調への転調や、全体がクレッシェンド、アッチェランドする
意外に(?)ドラマティックな展開をくりひろげた後、ダカーポしてSH1のメロディでしめくくります。
第2楽章は、ちょっとゆるやかで優雅な感じの3拍子。
SHシリーズで3拍子はSH5だけですが、これは途中の展開部からの登場なので、
スタートから新メロディーが続々登場します。
これも自由な発想でどんどん展開していきます。
ちょっとスリル感のあるパートなどを経て、SH5へ。
最後は、ダカーポするやに見せて、冒頭の第一主題のメロディーの変奏。
テンポもチェンジして、ちょっとスローに。
そして、大団円は明るく華やかに終了!!
そして、演奏をお願いしたのは、「電クラ」(駅メロをクラシックと融合したアルバム)など、
クラシックといろいろな今時の音楽を楽しくミックスして聴かせてくれる、
「杉ちゃん&鉄平」のバイオリニスト、岡田鉄平さんと、素敵な仲間の皆さん。
violin前田みねりさん、viola田中詩織さん、cello姉歯みわこさん、みんなキレイな女性です。
それぞれ活発に音楽活動されている、すごい方々。
鉄平さんにコンサートマスターをお願いし、ボウイング(弓弾きのし方)やニュアンスなどを監督していただきまたした。
僕はこの分野はただ好きなだけで素人なので、本当に助かりました。
鉄平さんなくしてありえなかった企画と言っても過言ではありません。
ありがとうございました。
とはいえ、僕が作編曲者でディレクターなので、いろいろと演出をさせていただき、
さらにはリハでも本番でも指揮をしました。
プレーヤーの皆さんの暖かいご協力のお陰で、とても素敵な室内楽となりました。
自分で言うのもなんですが、クラシック音楽としてもちゃんと楽しめる、
本格的な作品になったと思います。
鉄平さん達にも褒めていただきました。
皆さんも、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
ところで19日には、「杉ちゃん&鉄平」のライブを見に行ってきました。
今回はお二人にds,b,gを加えたバンド編成に、津軽三味線の若手のスター・浅野祥さんがゲスト参加。
和テイストとクラシック、ジャズそしてクリスマス曲がドッキングした、
それはそれは楽しいライブでした。
ギャグも散りばめられて、大いに笑わせていただきました。
素晴らしい!!
ぜひまた、ライブ見に行きます。
そして、ぜひまたご一緒させていただけたら幸いです。
今日も、長い記事におつきあいいただきありがとうございました。
テツノポップ情報、まだまだ続きます。
よかったら次回もおつきあい下さい。