先日5/11のブログに、
元々スコッチのブレンデッドウイスキー好きだった僕が、今やすっかり「ニッカウイスキー星人」と化していることを書きました。
最初の入口は「スーパーニッカ」でしたが、本来のニッカ正統の味を受け継ぐ「G&G」を初体験し、すっかりそのとりこになってしまいました。
G&Gは、ニッカ本来の刺激・ピート香・重厚さをしっかり持ち、コクもあります。
スーパーニッカがいわばニッカの初恋の味だったのでシンパを表明していましたが、今ではすっかりG&G党です。
しかし、まだ未体験の「真打」が登場しました!!
その名は「フロム・ザ・バレル」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/70/6e784c61c706ab09c9c1f9f658a3e981.jpg)
これは、一旦モルトとグレーンをブレンドしたものをさらに樽で何年か熟成したもの。
味の基本は、G&G、というか由緒正しいニッカですが、熟成させた分、まろやかさ・えもいえぬ甘さが加わりました。
アルコール度数も51度。通常43度とか40度ですから、かなりキてます。
世の中に「美酒」という言葉があり、「勝利の美酒に酔う」とか言いますが、「フロムザバレル」はまさに「美酒」。
絶品の味わいで、しかもアルコールが濃いので、すぐさま甘い酔いの世界へといざなわれます。
ちょっと危ない領域かも。
ただ、G&Gも負けていません。
「バレル」と比べるとコク・重厚さがあり、力強い味です。
僕は、断固、支持します。
そして、5/11にも書きましたが、「ヒゲのおじさん」こと「ブラックニッカ・スペシャル」。
味の系統は古き良きニッカで、「バレル」「G&G」の普及版なのは事実なのですが、侮れないまろやかなコクがあり、事実、うまい!!のであります。
今度、ニッカの原酒ファクトリーである、北海道の「余市」まで、泊まりがけで行ってこようか、と計画しています。
もう、ほとんどビョーキ(死語)ですね。
ところで今日5/29は辻堂「のまのま家」2周年お祝いイベントライブに出演します。
がっっっっ!!もう予約で満席なのです。すいませんm(_ _)m
とはいえ、来てくれた予約なしのお客さんに帰っていただくわけにもいかないので、店の前のスペースで一緒にワイワイしていただければ幸いです。
元々スコッチのブレンデッドウイスキー好きだった僕が、今やすっかり「ニッカウイスキー星人」と化していることを書きました。
最初の入口は「スーパーニッカ」でしたが、本来のニッカ正統の味を受け継ぐ「G&G」を初体験し、すっかりそのとりこになってしまいました。
G&Gは、ニッカ本来の刺激・ピート香・重厚さをしっかり持ち、コクもあります。
スーパーニッカがいわばニッカの初恋の味だったのでシンパを表明していましたが、今ではすっかりG&G党です。
しかし、まだ未体験の「真打」が登場しました!!
その名は「フロム・ザ・バレル」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/70/6e784c61c706ab09c9c1f9f658a3e981.jpg)
これは、一旦モルトとグレーンをブレンドしたものをさらに樽で何年か熟成したもの。
味の基本は、G&G、というか由緒正しいニッカですが、熟成させた分、まろやかさ・えもいえぬ甘さが加わりました。
アルコール度数も51度。通常43度とか40度ですから、かなりキてます。
世の中に「美酒」という言葉があり、「勝利の美酒に酔う」とか言いますが、「フロムザバレル」はまさに「美酒」。
絶品の味わいで、しかもアルコールが濃いので、すぐさま甘い酔いの世界へといざなわれます。
ちょっと危ない領域かも。
ただ、G&Gも負けていません。
「バレル」と比べるとコク・重厚さがあり、力強い味です。
僕は、断固、支持します。
そして、5/11にも書きましたが、「ヒゲのおじさん」こと「ブラックニッカ・スペシャル」。
味の系統は古き良きニッカで、「バレル」「G&G」の普及版なのは事実なのですが、侮れないまろやかなコクがあり、事実、うまい!!のであります。
今度、ニッカの原酒ファクトリーである、北海道の「余市」まで、泊まりがけで行ってこようか、と計画しています。
もう、ほとんどビョーキ(死語)ですね。
ところで今日5/29は辻堂「のまのま家」2周年お祝いイベントライブに出演します。
がっっっっ!!もう予約で満席なのです。すいませんm(_ _)m
とはいえ、来てくれた予約なしのお客さんに帰っていただくわけにもいかないので、店の前のスペースで一緒にワイワイしていただければ幸いです。