漫画家・吾妻ひでおさんが10/13日に亡くなったそうです。69歳。
「週刊少年チャンピオン」に72年から連載した「ふたりと5人」がヒットして僕も好きになり、その後「アニマルカンパニー」「セクシー亜衣」などを漫画誌に連載、74年に代表作とも言える「やけくそ天使」を「プレイコミック」誌に連載開始して5年以上のロングラン。
「オリンポスのポロン」「ななこSOS」などがアニメ化されて、堂々たる人気漫画家に。
「不条理日記」(1978年~)がSFファンの間で人気になりました。
不条理な展開とギャグ、SFのセンス、必要以上に可愛らしい女の子とサエない男子の登場人物、エロチシズム、ホントに大好きでした。
僕が一番沢山単行本を買った漫画家は、間違いなく吾妻さん。引っ越しの度に少しずつ断捨離して、それでも今でも手元に11冊残っていました。最高で20冊以上所有してましたね。
1980年代以降、徐々に調子を落として作品の発表が途絶え、アル中や精神病を患い、それを自虐した「失踪日記」を2005年に発表してこれが話題となり、数々の賞に輝きました。
これで少し息を吹き返したようにも見えましたが、近年はガンと闘病、力尽きてしまいました。
残念ですが、作品は僕の心にいつまでも残ります。
ご冥福をお祈りします。
https://www.j-cast.com/2019/10/21370581.html
「週刊少年チャンピオン」に72年から連載した「ふたりと5人」がヒットして僕も好きになり、その後「アニマルカンパニー」「セクシー亜衣」などを漫画誌に連載、74年に代表作とも言える「やけくそ天使」を「プレイコミック」誌に連載開始して5年以上のロングラン。
「オリンポスのポロン」「ななこSOS」などがアニメ化されて、堂々たる人気漫画家に。
「不条理日記」(1978年~)がSFファンの間で人気になりました。
不条理な展開とギャグ、SFのセンス、必要以上に可愛らしい女の子とサエない男子の登場人物、エロチシズム、ホントに大好きでした。
僕が一番沢山単行本を買った漫画家は、間違いなく吾妻さん。引っ越しの度に少しずつ断捨離して、それでも今でも手元に11冊残っていました。最高で20冊以上所有してましたね。
1980年代以降、徐々に調子を落として作品の発表が途絶え、アル中や精神病を患い、それを自虐した「失踪日記」を2005年に発表してこれが話題となり、数々の賞に輝きました。
これで少し息を吹き返したようにも見えましたが、近年はガンと闘病、力尽きてしまいました。
残念ですが、作品は僕の心にいつまでも残ります。
ご冥福をお祈りします。
https://www.j-cast.com/2019/10/21370581.html