ジーンズの裾のダメージ加工を自分でやってみた、の巻

今どきのジーンズは、新品でも履き込まれた感じの加工を施して売られてる。裾丈がバッチリ合えばいいけど、裾上げすると裾だけユーズド感がなくなって、イタい。
裾のユーズド加工を業者に頼むと、結構な工賃がかかってしまう。これ自分でできないかな、と思ってネットで検索し、自分でやった人の体験記を参考に僕もやってみました。
参考にしたブログは
https://mrredwingchildren.hatenablog.jp/entry/2019/08/30/210000

詳しい工程はこのブログを参照していただくとして、概略を言えば、１.ジーンズの裾部分を濡らしたのちドライヤーで乾かして「アタリ」を作る。2.紙やすりでこする。なーんだ、簡単じゃん。早速トライしてみました。
写真1枚目が加工前、2枚目が加工後。





本格的なユーズドのニュアンスにはなってないかもしれないけど、何もしないよりははるかにナイスだと思います。
他にも何本かあるので、全部やろうっと♪

ひとつだけ僕の意見。この体験ブログの人は、紙やすりは400番がいいと言ってるけど、もう1段粗い240番くらいの方がワイルドなダメージ感になると思います。