先日ある人から「塩塚さんのブログ、最近ピッツァがごぶさたですねー」と言われてしまいました。
そういえば、4月に白金「タランテッラ・ダ・ルイジ」をレポートしたのが最後でした。
今日は久しぶりにナポリピッツァ星人となって記事書きます。
僕の好みのナポリピッツァは、こんな条件をクリアする店です。
◆生地がモッチモチで、特にふちの部分(コルニチョーネ)がガッツリと盛り上がって噛みごたえがある。
◆生地自体香ばしい風味があり、絶妙の塩加減で、生地だけでご馳走になってしまう。
じゃあ具材はどうでもいいのか!?と言われてしまいそうですね。
もちろん具材や調味料のおいしさも大事ですが、僕は具材の前にまずはやっぱり生地なのです。
ほかには、
◆自家製サルシッシャ(ソーセージ)に目がないので、サルシッシャのおいしい店、はポイント高いです。
ブログにすべてupしていませんが、4月以降もいろんな店に出没しています。
最近行ったお店で、さすが!!だったのは「パルテノペ」。
ナポリピッツァ協会認定店の中でも老舗で、広尾、恵比寿、品川の3店舗ありますが、広尾店にお邪魔しました。
前菜盛り合わせに続き、やっぱりサルシッシャをオーダー。
おお、粗挽きでプリプリの食感、フェンネルの風味がワインをいざなう、絶品です。
ピッツァは、店の名前をつけた「パルテノペ」、看板ピッツァです。
チェリートマトと水牛モツァレラチーズとバジル、つまり、ぜいたくなマルゲリータです。
チェリートマトのフレッシュな食感がグーですが、やっぱり、生地。
すごく香ばしくて、塩加減もよく、うなってしまいました。
モッチモチ感は僕の好みで言うともう少し欲しいところですが、ナポリピッツァの理想はきっとこのくらいなのでしょう。
おいしいピッツァでした。ごちそうさま!!
パルテノペHPは
http://www.partenope.jp/top/index.html
さてさて、僕が最近一番足繁く通うピッツァの店は、昨年12月にレポートを書きました、
小田急・祖師谷大蔵の「アオジ」。
今まで6回ほど行ったでしょうか。
なぜ一番通うのか・・その理由は、「近所だから」!!笑
自転車で15分くらい、環八を走ると到着します。
でも、もちろんホントの理由は、美味しいから。
アオジのピッツァは僕の理想とする、コルニチョーネの盛り上がったモチモチ食感、
香ばしく焼き上がり、塩加減もグー。
実は昨日も一人で行ってしまいました。いただいたピッツァは「プリエーゼ」。
見て下さい、このおいしそうな焼き上がり。
紫玉ねぎは多分焼きあがってから乗せており、加熱済の具と思いがけないハーモニーをかもし出しています。
アオジのピッツァは見た目もすごくキレイ。
ちょっといびつなピッツァも悪くないけど、この形はオーナーピッツァヨーロの後藤さんの美学なのでしょう。
一人客や酒飲みの為に、サイズも価格も3分の2のバージョンをオーダーできるのも助かります。
この写真も、そうです。
そして、この店のいいところは、一品料理がすべて旨い!!
特にサルシッシャは、粗挽きの食感、フェンネル(ウイキョウ)の風味も、僕的にはナンバーワン。
他にも「ナスとエビのマリネ」「青・黄ズッキーニと鶏ササミのタリアテッレ風」「カポナータ」「アンジョレッティ」などなど、何を頼んでもハズレがありません。
そして、夜遅くまでやっているのも助かります。
最近僕は夜10時ころ一人で行きますが、お客さんが途切れず、一人飲みのお客さんもいて、
ちょっと居酒屋ふうの親しみやすい空間です。
奥さん、美人です。後藤さん、また行きますね。
「アオジソシガヤ」の食べログはこちら。
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13117590/
そういえば、4月に白金「タランテッラ・ダ・ルイジ」をレポートしたのが最後でした。
今日は久しぶりにナポリピッツァ星人となって記事書きます。
僕の好みのナポリピッツァは、こんな条件をクリアする店です。
◆生地がモッチモチで、特にふちの部分(コルニチョーネ)がガッツリと盛り上がって噛みごたえがある。
◆生地自体香ばしい風味があり、絶妙の塩加減で、生地だけでご馳走になってしまう。
じゃあ具材はどうでもいいのか!?と言われてしまいそうですね。
もちろん具材や調味料のおいしさも大事ですが、僕は具材の前にまずはやっぱり生地なのです。
ほかには、
◆自家製サルシッシャ(ソーセージ)に目がないので、サルシッシャのおいしい店、はポイント高いです。
ブログにすべてupしていませんが、4月以降もいろんな店に出没しています。
最近行ったお店で、さすが!!だったのは「パルテノペ」。
ナポリピッツァ協会認定店の中でも老舗で、広尾、恵比寿、品川の3店舗ありますが、広尾店にお邪魔しました。
前菜盛り合わせに続き、やっぱりサルシッシャをオーダー。
おお、粗挽きでプリプリの食感、フェンネルの風味がワインをいざなう、絶品です。
ピッツァは、店の名前をつけた「パルテノペ」、看板ピッツァです。
チェリートマトと水牛モツァレラチーズとバジル、つまり、ぜいたくなマルゲリータです。
チェリートマトのフレッシュな食感がグーですが、やっぱり、生地。
すごく香ばしくて、塩加減もよく、うなってしまいました。
モッチモチ感は僕の好みで言うともう少し欲しいところですが、ナポリピッツァの理想はきっとこのくらいなのでしょう。
おいしいピッツァでした。ごちそうさま!!
パルテノペHPは
http://www.partenope.jp/top/index.html
さてさて、僕が最近一番足繁く通うピッツァの店は、昨年12月にレポートを書きました、
小田急・祖師谷大蔵の「アオジ」。
今まで6回ほど行ったでしょうか。
なぜ一番通うのか・・その理由は、「近所だから」!!笑
自転車で15分くらい、環八を走ると到着します。
でも、もちろんホントの理由は、美味しいから。
アオジのピッツァは僕の理想とする、コルニチョーネの盛り上がったモチモチ食感、
香ばしく焼き上がり、塩加減もグー。
実は昨日も一人で行ってしまいました。いただいたピッツァは「プリエーゼ」。
見て下さい、このおいしそうな焼き上がり。
紫玉ねぎは多分焼きあがってから乗せており、加熱済の具と思いがけないハーモニーをかもし出しています。
アオジのピッツァは見た目もすごくキレイ。
ちょっといびつなピッツァも悪くないけど、この形はオーナーピッツァヨーロの後藤さんの美学なのでしょう。
一人客や酒飲みの為に、サイズも価格も3分の2のバージョンをオーダーできるのも助かります。
この写真も、そうです。
そして、この店のいいところは、一品料理がすべて旨い!!
特にサルシッシャは、粗挽きの食感、フェンネル(ウイキョウ)の風味も、僕的にはナンバーワン。
他にも「ナスとエビのマリネ」「青・黄ズッキーニと鶏ササミのタリアテッレ風」「カポナータ」「アンジョレッティ」などなど、何を頼んでもハズレがありません。
そして、夜遅くまでやっているのも助かります。
最近僕は夜10時ころ一人で行きますが、お客さんが途切れず、一人飲みのお客さんもいて、
ちょっと居酒屋ふうの親しみやすい空間です。
奥さん、美人です。後藤さん、また行きますね。
「アオジソシガヤ」の食べログはこちら。
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13117590/
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