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国民の声が原動力

2025年02月04日 11時34分58秒 | 一言

はたやま予定候補 栃木各所で訴え

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(写真)「党が伸びれば政治が変わる」と話す、はたやま氏(右)と、つつみ氏=1日、栃木県那須塩原市

 日本共産党の、はたやま和也参院比例予定候補(元衆院議員)は1日、栃木県を縦断し、党への支持を訴えました。

 那須塩原市では豊住町、上厚崎町などで、つつみ正明市議と街頭演説。「戦争、災害、原発。苦しむのはいつも国民だ。共産党は、その解決に全力をあげてきた」と述べ、「カネまみれの汚い政治を終わらせよう。コメ、野菜、灯油、あらゆる物価高のなか、暮らし・生活を応援する政治へ切り替えよう」と呼びかけました。

 女性が低賃金・低年金におかれ、姓の変更でも不利益を被りがちであること、自民党は選択的夫婦別姓にすら反対していることを批判。さらに石破茂首相が被爆者との懇談で「核抑止力」論に固執したことを指摘し、「国民の声が共産党の原動力。大きくなれば声が届く。共産党への支持を広げてほしい」と呼びかけました。

 つつみ氏は「学校給食の無償化は、義務教育と食育の一環だ。デマンド交通、補聴器助成も実現させよう」と話し、4月の市議選での支持を訴えました。

 はたやま氏は小山市で開かれた小山市・下野市の両後援会による「新春のつどい」にも出席。ひらの正敏小山市議、ごのへ豊弘下野市議らとともに、党の躍進で社会を変えようと呼びかけました。


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