九条の会・三原の主催講演会のご案内です。
私たちの日本国憲法を、考えるのは「今」でしょ!
「特定秘密保護法」という、戦前の「治安維持法」と同じ中味の法律が、昨年の国会で強行採決されました。私たちの国・日本が「戦時体制」に向けてひた走り、『戦前のような暗黒時代になるのではないか?』と多くの市民が危惧しています。
今年初頭の国会でも、この国の形を変える「集団的自衛権」の行使容認が安倍政権から提案されようとしています。今だからこそもう一度、『悲惨な戦争の反省から生まれた、私たちの日本国憲法をどうするのか?』を、一緒に考えてみませんか。
到来している「戦前」を生き抜き跳ね返す、知恵と力を育(はぐくむ)ために・・・。
◆日 時:2月15日(土)14時から
◆場 所:三原市 市民福祉会館(三原市城町1‐18)5階
◆資料代:500円(障害者の介護者・高校生以下無料)
おはなし 高作 正博さん(関西大学法学部教授)
1967年石川県生まれ。1997年より琉球大学専任講師・准教授。2008年より関西大学法学部教授。最近の業績として、「市民的自由とメディアの現在」(法政大学出版2010年)、「憲法と沖縄を問う」(法律文化社2010年)、「地域に学ぶ憲法演習」(日本評論社2011年)それぞれ共著。「私たちがつくる社会-おとなになるための法教育」(法律文化社編著2011年)沖縄滞在中から、基地ほか多岐にわたる社会問題の発信を続ける。9条世界会議関西(2013年)では、国際会議の基調報告を務めた気鋭の若手研究家。
チラシはこちら↓です。※画像クリックで拡大します。
私たちの日本国憲法を、考えるのは「今」でしょ!
「特定秘密保護法」という、戦前の「治安維持法」と同じ中味の法律が、昨年の国会で強行採決されました。私たちの国・日本が「戦時体制」に向けてひた走り、『戦前のような暗黒時代になるのではないか?』と多くの市民が危惧しています。
今年初頭の国会でも、この国の形を変える「集団的自衛権」の行使容認が安倍政権から提案されようとしています。今だからこそもう一度、『悲惨な戦争の反省から生まれた、私たちの日本国憲法をどうするのか?』を、一緒に考えてみませんか。
到来している「戦前」を生き抜き跳ね返す、知恵と力を育(はぐくむ)ために・・・。
◆日 時:2月15日(土)14時から
◆場 所:三原市 市民福祉会館(三原市城町1‐18)5階
◆資料代:500円(障害者の介護者・高校生以下無料)
おはなし 高作 正博さん(関西大学法学部教授)
1967年石川県生まれ。1997年より琉球大学専任講師・准教授。2008年より関西大学法学部教授。最近の業績として、「市民的自由とメディアの現在」(法政大学出版2010年)、「憲法と沖縄を問う」(法律文化社2010年)、「地域に学ぶ憲法演習」(日本評論社2011年)それぞれ共著。「私たちがつくる社会-おとなになるための法教育」(法律文化社編著2011年)沖縄滞在中から、基地ほか多岐にわたる社会問題の発信を続ける。9条世界会議関西(2013年)では、国際会議の基調報告を務めた気鋭の若手研究家。
チラシはこちら↓です。※画像クリックで拡大します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます