「ほめ言葉のシャワーから平和へ」

「社会のことふつうに話そう。暮らしのことだもの」
というサブタイトルにとっても惹かれ、ご紹介させていただきます(^^)

「意識高い系」なんて言われたり、
引かれるんじゃないかと心配したり、
日本人は、社会問題について家族・友人と話す時間が、諸外国と比べて大幅に少ない
という結果がエーデルマン調査などで出ていたりします。

だけど、私自身、子どもを産んで、我が子を無事に育てようと思ったら、
家庭の中だけじゃなく社会全体が安心して暮らせる場所じゃなきゃダメだ！
と気付いたことが行動の変化のきっかけで、
もっともっと、政治と私の生活とか、まちづくりと私の生活とか、
そのつながりを実感できるような場をつくっていきたい思いがあります。

で、
poco a poco　～あったか未来をつくる会～　from Hiroshima
安保関連法に反対するママの会＠広島
が主催される今回の、水野スウさんお話会企画に共感しています。

水野スウさんは、
朝ドラ「あさが来た」のモデル広岡浅子さんが尽力された日本女子大学のご卒業で、
ちょっぴりそんなタイムリーさも感じています(^^ゞ

憲法改正とか、安保法とか、
気になってはいるんだけど、
難しくない？？？
過激じゃない？？？
とかご心配な方、
poco a pocoのみなさん、とっても自然体でステキなママたちなので、
ぜひぜひ参加してみていただきたいです～♪

動いてみることで、
どんなに自分の関わる世界が変わっていくか、
自分自身が変わっていくか、
それがまた新たなパワーにつながっていくか、
たくさんの方に体験していただきたいなぁ～♪と思います。

では、以下、ご案内です。
～～～～～～～～～～～～

水野スウさんお話会
ほめ言葉のシャワーから平和へ　
～社会のことふつうに話そう。暮らしののことだもの～　

「ほめ言葉のシャワー」とは、水野スウさんが行っている「あなたが言われてうれしかった言葉はなんですか」という問いかけで始まるワークショップ。そこには、「あなたは、ほかの誰ともとりかえがきかない大切な存在だよ」というメッセージが込められています。

スウさんは、このメッセージって、憲法13条に書かれていることと同じだと気付きました。一人ひとりが大切な存在で、幸せになる権利があるってこと。
政府は、この憲法を変えようとしているみたい。変えられようとしているのは、9条だけじゃないよ。一人ひとりの幸せよりも、国全体の方が大切なの？
安保法とかニュースで言っているけど、なんか難しそうでよくわからない。近所のママ友と話すには話題にしづらい。

でもね、社会のこと、ふつうに話そうよ。だって、私たちの暮らしのことなんだから。


・日時：2016年4月10日（日）13：30～16：00（開場　13：00）

・場所：安佐南区民文化センター　大広間
　　　　　　（広島市安佐南区中筋1丁目22－17）
　　　　　　アストラムライン　中筋駅より徒歩5分

・参加費：1000円

・参加定員：40名
・託児有り（先着　15名、申し込み要、託児料200円）

・講師：水野スウ

・講師プロフィール：
今の日本国憲法とおないどし。東京生まれ。日本女子大学英文科卒。1974年、結婚と同時に金沢へ。娘の誕生をきっかけに、1983年より週に一度、自宅で「紅茶の時間」をはじめる。「いのみら通信」発行人。出前「紅茶の時間」として、おはなしやコミュニケーションワークショップ、けんぽうかふぇなど。
九条の会・石川ネット呼びかけ人。９tea（紅茶9条の会）世話人。
著書に『きもちは、言葉をさがしている』『ほめ言葉のシャワー』『贈りものの言葉』『紅茶なきもち』『いのちの未来と原発と』CDブック「13条のうた　ほかの誰とも」他。
Blog「紅茶なきもち」http://kimochi-tea.cocolog-nifty.com/blog/

・主催：
poco a poco　～あったか未来をつくる会～　from Hiroshima
安保関連法に反対するママの会＠広島


ご参加のお申込み、お問合せは、
チラシ画像をクリック＆拡大してご確認くださいね。

チラシ表


チラシ裏