昨日、2月24日、
第3回目の駅前東館跡地活用調査特別委員会でした。
昨日配布された資料はこちら↓(PDFファイルです)
H270224駅前東館跡地活用調査特別委員会配布資料
※この記事の最後に、これまでの関連資料をリンクします。
私としては、
現状を、極めてフラットに、よくこんなに整理してまとめられましたねー!
と、ちょっと感激してしまう資料だったのですが、
議会文化の中では、
「提案ではないのか?!」という捉え方になるらしい。。。
こういう感覚は、なんだかよく分からない(^_^;)
何度も書いてきているけれど、
まちづくりの成功/失敗の分かれ目は、
当事者意識の密度というか濃度というかにあると思っています。
今の状態は、操縦席に誰もすわっていない飛行機に乗ってるような不安定さ、
「こういう現状、条件を整理したら、こうなりました」って、
誰の意思か分からないまま、進んでいる感じ。。。
どうやって、集合意識をつくっていくか、
「駅前」への思いを形づくっていくか、
私的には、今、それがいちばんの課題です。
そして、失敗要因をできるだけ取り除き、
成功要因をできるだけ付け加えていくことが必要だけれど、
ハード整備は弱点の私。。。
いろいろ読み込むのに、もっと時間がほしい。
計画がまずい場合は、運営でのリカバリーは不可能ですと、
「墓標シリーズ」に書いてある。
エリア・イノベーション・アライアンス
▼特集「あのまち、このまち失敗事例 墓標シリーズ」
http://areaia.jp/item/aia_text/review_mook-995.php
※1万円と、お高いけれど、資料購入しました。
ちなみに、上記掲載の委員会配布資料5ページで紹介されている「アウガ」も、
この中で取り上げられています。
今、「オガール」で話題の岩手県紫波町
▼紫波町公民連携基本計画(PDFファイル)
http://www2143uc.sakura.ne.jp/cms/files/01599/kouminrennkeikeikaku.pdf
▼東洋大学大学院・紫波町PPP可能性調査(PDFファイル)
http://www.toyo.ac.jp/economy/shiwa.pdf
「まちづくりを進めていくのは、町のみなさん」
「地域を発展させることは地域のみなさん自身の仕事」
「みなさん自身が本気にならない限り、誰も手を差し伸べることはない」
「みなさん同士で対話の場を多く確保して、建設的に議論を」
紫波町成功の様々な手法が取り上げられますが、それらの根底として、
こういった考えが、紫波町の成功要因だと思っています。
(現地取材には行っていないので、色々読んでの推測です)
という思いからの、私の
「おしゃべり会@エキマエ~三原のことを語らナイト!(←ブログ内リンク)」です。
来週も1件、予定が入っています。
呼び掛けに応えていただき、感謝!ありがとうございます!!
責任の重さをひしひしと感じつつ、
まちづくりの成功例をつくれるよう励んでいます。
<関連資料>下記リンク先の資料は、いずれもPDFファイルです。
◆H27年2月24日駅前東館跡地活用調査特別委員会配布資料
◆H27年2月2日駅前東館跡地活用調査特別委員会配布資料
◆H26年11月25日全員協議会配布資料
◆H26年3月26日まちづくり戦略検討会議の提案(←三原市ホームページへリンク)
第3回目の駅前東館跡地活用調査特別委員会でした。
昨日配布された資料はこちら↓(PDFファイルです)
H270224駅前東館跡地活用調査特別委員会配布資料
※この記事の最後に、これまでの関連資料をリンクします。
私としては、
現状を、極めてフラットに、よくこんなに整理してまとめられましたねー!
と、ちょっと感激してしまう資料だったのですが、
議会文化の中では、
「提案ではないのか?!」という捉え方になるらしい。。。
こういう感覚は、なんだかよく分からない(^_^;)
何度も書いてきているけれど、
まちづくりの成功/失敗の分かれ目は、
当事者意識の密度というか濃度というかにあると思っています。
今の状態は、操縦席に誰もすわっていない飛行機に乗ってるような不安定さ、
「こういう現状、条件を整理したら、こうなりました」って、
誰の意思か分からないまま、進んでいる感じ。。。
どうやって、集合意識をつくっていくか、
「駅前」への思いを形づくっていくか、
私的には、今、それがいちばんの課題です。
そして、失敗要因をできるだけ取り除き、
成功要因をできるだけ付け加えていくことが必要だけれど、
ハード整備は弱点の私。。。
いろいろ読み込むのに、もっと時間がほしい。
計画がまずい場合は、運営でのリカバリーは不可能ですと、
「墓標シリーズ」に書いてある。
エリア・イノベーション・アライアンス
▼特集「あのまち、このまち失敗事例 墓標シリーズ」
http://areaia.jp/item/aia_text/review_mook-995.php
※1万円と、お高いけれど、資料購入しました。
ちなみに、上記掲載の委員会配布資料5ページで紹介されている「アウガ」も、
この中で取り上げられています。
今、「オガール」で話題の岩手県紫波町
▼紫波町公民連携基本計画(PDFファイル)
http://www2143uc.sakura.ne.jp/cms/files/01599/kouminrennkeikeikaku.pdf
▼東洋大学大学院・紫波町PPP可能性調査(PDFファイル)
http://www.toyo.ac.jp/economy/shiwa.pdf
「まちづくりを進めていくのは、町のみなさん」
「地域を発展させることは地域のみなさん自身の仕事」
「みなさん自身が本気にならない限り、誰も手を差し伸べることはない」
「みなさん同士で対話の場を多く確保して、建設的に議論を」
紫波町成功の様々な手法が取り上げられますが、それらの根底として、
こういった考えが、紫波町の成功要因だと思っています。
(現地取材には行っていないので、色々読んでの推測です)
という思いからの、私の
「おしゃべり会@エキマエ~三原のことを語らナイト!(←ブログ内リンク)」です。
来週も1件、予定が入っています。
呼び掛けに応えていただき、感謝!ありがとうございます!!
責任の重さをひしひしと感じつつ、
まちづくりの成功例をつくれるよう励んでいます。
<関連資料>下記リンク先の資料は、いずれもPDFファイルです。
◆H27年2月24日駅前東館跡地活用調査特別委員会配布資料
◆H27年2月2日駅前東館跡地活用調査特別委員会配布資料
◆H26年11月25日全員協議会配布資料
◆H26年3月26日まちづくり戦略検討会議の提案(←三原市ホームページへリンク)
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