図書館意見聴取会「話そう!私と図書館」
の3回すべてが無事終わりました。
子育てと図書館9人
仕事と図書館16人
まちと図書館 9人
トータルのべ34人
のご参加をいただきました!
ありがとうございました!
お友達の紹介などで来てくださった私の初対面の方も約2割おられました。
開催場所は、
児童館、港、ペアシティ西館1階ニコラボで、
ニコラボではコタツとホットカーペットを持ち込んで囲み、
芝生広場でコタツパーティをしたかった私の叶わぬ夢をちょっぴり味わわせてもらいました。
子どもさん連れの方も来てくださり、「年末に集まった親戚」のほっこり感もありました♪
* * *
「子育てと図書館」では、
子ども・子育て中の親・それ以外の図書館利用者という様々な視点から対話が進む中で、図書館にどの程度の静かさを求めるのかということや、図書館の使いこなし方に関して、「なるほど!それはいいね!」というアイディアも生まれました!
「仕事と図書館」は、
仕事と図書館の接点をうまく作り出すことができてこなかった三原市の図書館政策を痛感する展開となりました(とってもショックでした~)。「図書館って、本当に必要なの?」という視点の意見から考えさせられることも多く、どんなことがあれば、仕事に活かせる可能性があるかということで、
・Wi-Fiがあれば
・人のつながりができるのであれば
・魅力がわかれば
・集まって情報交換できるのであれば
・本を読む習慣ができれば
・使い方がわかれば
・仕事に絡む本があれば(図書館の本って趣味の本っていうイメージ)
・興味あるイベントあれば
・IT系、法律、税制度は、情報の変化が早く、図書館の本では不十分
・開館時間が合えば
などなどの中に、たくさんヒントが詰まっているな!とも感じています。
まちと図書館は、
まず、(仮称)駅前中央図書館基本計画から、
基本理念のめざす図書館像
元気創造 個がつながり輪が広がる図書館
①ゆっくり読書,調べ物ができる場
②人と人とが交流できる場
③まちづくりにつながる場
④まちのにぎわいにつながる場
をお伝えさせていただいた後、
・私と三原市の関係は?
・私にとって図書館とは?
・つながりを感じるのはどんな時?
という視点から哲学対話を進めていきました。
「つながり」って、
リアルに人とつながることだけでなく、
本を介した、見えない誰かとの「つながり」が
トキメキになったり、想像力になったり、励みになったり、
できる可能性もあるのだなぁ!
などなど発見がありました。
* * *
そもそも
図書館とは何なのか?
私は図書館に何を求めているのか?
ゼロから見つめ直していくことで、
個々の譲れない(譲りたくない)部分が、
明らかになったり、わからなくなったり。
グラデーションになっているものもあって、
さて、この意見聴取会のレポート作成を、どうまとめようかな!
と、頭をめぐらせています。
最後の「まちと図書館」翌日が
浮城塾のチームプロジェクトの中間発表だったので、
意見聴取会のことを、これから整理していきます!
* * *
図書館について、
今後も意見聴取会を希望される方が9名。
私としては「民主主義の砦」としての図書館への思い入れがあり、
三原市として、どんな図書館を持つのか、維持していくのか、
そのために、どれくらいの費用をかけていくのか、
民主主義的に対話を続けていく必要を感じています。
そして!
「仕事と図書館」の後で思い出したけど、
議会には、議会図書室の設置が義務付けられていて、
(地方自治法100条19項)
議員って、図書と切り離せない職業なのだな!と。
三原市議会では、いちばん図書室を活用している私です
の3回すべてが無事終わりました。
子育てと図書館9人
仕事と図書館16人
まちと図書館 9人
トータルのべ34人
のご参加をいただきました!
ありがとうございました!
お友達の紹介などで来てくださった私の初対面の方も約2割おられました。
開催場所は、
児童館、港、ペアシティ西館1階ニコラボで、
ニコラボではコタツとホットカーペットを持ち込んで囲み、
芝生広場でコタツパーティをしたかった私の叶わぬ夢をちょっぴり味わわせてもらいました。
子どもさん連れの方も来てくださり、「年末に集まった親戚」のほっこり感もありました♪
* * *
「子育てと図書館」では、
子ども・子育て中の親・それ以外の図書館利用者という様々な視点から対話が進む中で、図書館にどの程度の静かさを求めるのかということや、図書館の使いこなし方に関して、「なるほど!それはいいね!」というアイディアも生まれました!
「仕事と図書館」は、
仕事と図書館の接点をうまく作り出すことができてこなかった三原市の図書館政策を痛感する展開となりました(とってもショックでした~)。「図書館って、本当に必要なの?」という視点の意見から考えさせられることも多く、どんなことがあれば、仕事に活かせる可能性があるかということで、
・Wi-Fiがあれば
・人のつながりができるのであれば
・魅力がわかれば
・集まって情報交換できるのであれば
・本を読む習慣ができれば
・使い方がわかれば
・仕事に絡む本があれば(図書館の本って趣味の本っていうイメージ)
・興味あるイベントあれば
・IT系、法律、税制度は、情報の変化が早く、図書館の本では不十分
・開館時間が合えば
などなどの中に、たくさんヒントが詰まっているな!とも感じています。
まちと図書館は、
まず、(仮称)駅前中央図書館基本計画から、
基本理念のめざす図書館像
元気創造 個がつながり輪が広がる図書館
①ゆっくり読書,調べ物ができる場
②人と人とが交流できる場
③まちづくりにつながる場
④まちのにぎわいにつながる場
をお伝えさせていただいた後、
・私と三原市の関係は?
・私にとって図書館とは?
・つながりを感じるのはどんな時?
という視点から哲学対話を進めていきました。
「つながり」って、
リアルに人とつながることだけでなく、
本を介した、見えない誰かとの「つながり」が
トキメキになったり、想像力になったり、励みになったり、
できる可能性もあるのだなぁ!
などなど発見がありました。
* * *
そもそも
図書館とは何なのか?
私は図書館に何を求めているのか?
ゼロから見つめ直していくことで、
個々の譲れない(譲りたくない)部分が、
明らかになったり、わからなくなったり。
グラデーションになっているものもあって、
さて、この意見聴取会のレポート作成を、どうまとめようかな!
と、頭をめぐらせています。
最後の「まちと図書館」翌日が
浮城塾のチームプロジェクトの中間発表だったので、
意見聴取会のことを、これから整理していきます!
* * *
図書館について、
今後も意見聴取会を希望される方が9名。
私としては「民主主義の砦」としての図書館への思い入れがあり、
三原市として、どんな図書館を持つのか、維持していくのか、
そのために、どれくらいの費用をかけていくのか、
民主主義的に対話を続けていく必要を感じています。
そして!
「仕事と図書館」の後で思い出したけど、
議会には、議会図書室の設置が義務付けられていて、
(地方自治法100条19項)
議員って、図書と切り離せない職業なのだな!と。
三原市議会では、いちばん図書室を活用している私です