以前から、いろんな人から「絶対見たほうがいい!」とオススメされていた映画、
「カンタ!ティモール」の上映&監督トークが尾道&竹原であります。
尾道に引っ越してきてがんばっているnokaちゃんの企画です。
私も尾道のほうにお友達と参加します~
http://www.canta-timor.com/index.html より転載
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆歌え!ティモール
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東南アジア、東ティモールを舞台に、大地とのきずなを描くドキュメンタリー。
1999年までの24年間で人口の3分の1を失うという、狂気のような殺りくを受けた東ティモール。消えない悲しみを抱きながら、許すという選択をした人々の姿が、美しい音楽とともに綴られる。
日本が深く関わりながら、ほとんど報道されなかった東ティモール問題を取り上げた、国内初の作品。
作者らは極力通訳を介さず、住民と共に暮らす中から歌と言葉を引き出した。ゲリラ兵や、女たち、シャーマン、獄中から東ティモール独立を率いた初代大統領の貴重なインタビューが含まれる。文字を持たない口承文化特有の、詩のようにつむがれる言葉の数々が、胸に残って離れない。
◆ストーリー
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東ティモールで耳にした、ある青年の歌。日本帰国後もメロディが耳に残って離れない。作者は青年を探すため島へ戻る。そして一つの旅が始まった--------。
「ねぇ仲間たち。ねぇ大人たち。僕らのあやまちを、大地は知ってるよ-------」
歌はこう始まっていた。直接的な言葉を歌えば命に危険が及ぶ、インドネシア軍事統制下にひっそりと歌われた歌だった。
青年に連れられて、作者は島の奥へと入っていく。そこに広がるのは、精霊たちと共にある暮らし。太陽に照らされた、はじけるような笑顔の人々。
その一方で、人口の3分の1の命を奪ったインドネシア軍の攻撃が濃い影を落とす。報道にのらない地下資源ビジネス、日本政府の驚くべき行動。
「悲しい。いつまでも悲しみは消えない。でもそれは怒りじゃない。」
「日本、ティモール、インドネシア。みな同じ。
母一人、父も一人。大地の子ども。
叩いちゃいけない。怒っちゃいけない。」
弾丸が飛び交う中、人々は命をわけるように助け合い、大地への感謝を歌と踊りに表し続けた。
自然を敬い、輪になって踊る、遠く懐かしい風景。
いつのまにか、ティモールの旅はそっと作者に問いかける。愛すべきふるさと、日本の島々の姿を-----。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆竹原☆
8月4日(土)13時~/17時~ 料金1000円
★各回上映終了後に監督トークあり
★17時~の回は+500円で食事つき交流会(要予約)
★託児あり(予約)
会場 てんぽら(フリースペース)
広島県竹原市竹原町3564-2(ファミリー薬局の2階)
☆尾道☆
8月5日(日)13時~/17時~ 料金1000円
★各回上映終了後に監督トークあり
★託児あり(予約・お早めにお申し込みください)
会場 尾道商業会議所記念館
広島県尾道市土堂1-8-8
お申し込み方法など、詳細はnokaちゃんのブログへ
→ http://ameblo.jp/noka-spring/entry-11296424073.html
「カンタ!ティモール」の上映&監督トークが尾道&竹原であります。
尾道に引っ越してきてがんばっているnokaちゃんの企画です。
私も尾道のほうにお友達と参加します~
http://www.canta-timor.com/index.html より転載
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◆歌え!ティモール
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東南アジア、東ティモールを舞台に、大地とのきずなを描くドキュメンタリー。
1999年までの24年間で人口の3分の1を失うという、狂気のような殺りくを受けた東ティモール。消えない悲しみを抱きながら、許すという選択をした人々の姿が、美しい音楽とともに綴られる。
日本が深く関わりながら、ほとんど報道されなかった東ティモール問題を取り上げた、国内初の作品。
作者らは極力通訳を介さず、住民と共に暮らす中から歌と言葉を引き出した。ゲリラ兵や、女たち、シャーマン、獄中から東ティモール独立を率いた初代大統領の貴重なインタビューが含まれる。文字を持たない口承文化特有の、詩のようにつむがれる言葉の数々が、胸に残って離れない。
◆ストーリー
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東ティモールで耳にした、ある青年の歌。日本帰国後もメロディが耳に残って離れない。作者は青年を探すため島へ戻る。そして一つの旅が始まった--------。
「ねぇ仲間たち。ねぇ大人たち。僕らのあやまちを、大地は知ってるよ-------」
歌はこう始まっていた。直接的な言葉を歌えば命に危険が及ぶ、インドネシア軍事統制下にひっそりと歌われた歌だった。
青年に連れられて、作者は島の奥へと入っていく。そこに広がるのは、精霊たちと共にある暮らし。太陽に照らされた、はじけるような笑顔の人々。
その一方で、人口の3分の1の命を奪ったインドネシア軍の攻撃が濃い影を落とす。報道にのらない地下資源ビジネス、日本政府の驚くべき行動。
「悲しい。いつまでも悲しみは消えない。でもそれは怒りじゃない。」
「日本、ティモール、インドネシア。みな同じ。
母一人、父も一人。大地の子ども。
叩いちゃいけない。怒っちゃいけない。」
弾丸が飛び交う中、人々は命をわけるように助け合い、大地への感謝を歌と踊りに表し続けた。
自然を敬い、輪になって踊る、遠く懐かしい風景。
いつのまにか、ティモールの旅はそっと作者に問いかける。愛すべきふるさと、日本の島々の姿を-----。
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☆竹原☆
8月4日(土)13時~/17時~ 料金1000円
★各回上映終了後に監督トークあり
★17時~の回は+500円で食事つき交流会(要予約)
★託児あり(予約)
会場 てんぽら(フリースペース)
広島県竹原市竹原町3564-2(ファミリー薬局の2階)
☆尾道☆
8月5日(日)13時~/17時~ 料金1000円
★各回上映終了後に監督トークあり
★託児あり(予約・お早めにお申し込みください)
会場 尾道商業会議所記念館
広島県尾道市土堂1-8-8
お申し込み方法など、詳細はnokaちゃんのブログへ
→ http://ameblo.jp/noka-spring/entry-11296424073.html
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