慌ただしく、ブログを更新しないまま1ヶ月近く。。。
(8/2に1日だけ書きましたが)
昨日昼間のメールでは、「立秋とは暦ばかりで・・」なんて書いたと思ったら、
今日の夜は、三原市深町、とっても涼しくて、
窓を閉めて毛布をかぶるくらいです。
時間が経つのはあっという間!
「エネルギーと環境に関する選択肢」の意見募集の締切が12日間延期になって・・
と思っていましたが、それももう今週末のことになってしまいました。
昨日は、今月、手作りソーラーパネルのワークショップをさせてもらう三原高校へ行ったので、
そこでも、パブコメの話をさせてもらったり、
会う人、会う人に、パブコメのチラシを渡して、話をしています(^^ゞ
「国民的議論」というには、まだまだ及ばない印象です。
いろんな人と話す中で、
「脱」にしても「推進」にしても、主張内容を極端に感じるとか、
政府は信用できないと分かったけど、じゃあどの情報が信用できるのか分からないとか、
情報があふれているようで、満足できる情報を得られていない人が多いのかな
という印象も持っています。
ということで、専門家じゃないけど、「自分はこう思う、こう考える」を主張する人たち、
「脱」「推進」両方の人たちにより開催される「みんなのエネルギー・環境会議」
などなどをリンクしてみます。
もっともっと、いろんな人がいろんな情報や考えを発信していますが(^^ゞ
自分の選び方は、それぞれで良いのだろうと思います。
電力が足りるかどうかの情報をもとに選ぶ人、
大きな被害をたくさんの人が受けているのだからと、倫理面、感情で決める人、
それぞれ分からないなりにでも、
とにかく1人ひとりがしっかり考える、その上で決める、
ということが、今とっても大事だと思ってます(^^)
そもそもの、政府から提示された選択肢(国家戦略室)
http://www.sentakushi.go.jp/
◆2030年に日本の社会を支えることになる年代こそ、この問題をしっかり考えよう!
と呼び掛けて、高校生が立ち上げた意見動画投稿サイト
http://thinknuke.tehu.me/
【フクシマの視点】
◆私たちが「ゼロシナリオ」を選んだわけ 福島県民の意見を聴く会の発表者に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120806/235373/?mlp
福島第一原発事故を受けて政府が8月1日、福島市で開催した「エネルギー・環境の選択に関する福島県民の意見を聴く会」。この日意見を発表した県民のほぼ全員が原発依存度「ゼロシナリオ」を支持した。
【どうする!日本のエネルギー】
◆【新連載】エネ・環会議が示した 原発比率3シナリオの読み方
――原子力資料情報室共同代表 伴 英幸氏
政府のエネ・環会議が2030年の原子力比率に関して三つの選択肢を提示して、国民から意見を聞いている。この三つのシナリオにはどのような意味が込められているのか、さらに放射性廃棄物処理との関係はどうなっているのかについて、読み解いてみる。
http://sys.diamond.jp/r/c.do?bMZ_21PC_3O_vow
◆山岡淳一郎の「電力・夏の陣」未来へ向かう国民的議論のために
(日経ビジネスonline連載)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120629/233965/?leaf_kbn
◆枝廣淳子さんの環境メールニュース
エネルギー政策を考えるための情報やデータ~8月5日の登壇者が確定しました!~「意見」と「人格」は分けて議論できるように (2012.07.31)
http://www.es-inc.jp/lib/archives/120801_031249.html
◆日本のエネルギーの今と未来を考える〜国民的議論のためのデータ〜
http://ishes.org/es/energy/
◆第3回みんなのエネルギー・環境会議(http://www.meec.jp/)アーカイブ
セッション1(エネルギーの選択肢を考える)
http://www.ustream.tv/recorded/24481627
セッション2(原発をめぐる諸問題~事故リスク、核廃棄物、再稼働)
http://www.ustream.tv/recorded/24483432
セッション3(国民的議論と政策への反映について)
http://www.ustream.tv/recorded/24484581
質疑応答
http://www.ustream.tv/recorded/24485160
◆田中優の“持続する志”優さんメルマガ 第146号
2012.8.2発行 パブコメ、3つの選択肢の真相
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120806/235373/?mlp
◆今こそアクション!自然エネルギー100%の、原発のない未来のために
「選択肢」パブリックコメントに参加しよう!
http://www.wwf.or.jp/campaign/2012pbc/
◆国民的議論のやり直し要求 脱原発首長会議
「脱原発をめざす首長会議」は31日、東京都内で記者会見し、エネルギー基本計画策定に向けた政府の「国民的議論」の抜本的見直しを求め、政府に提言したと発表した。「脱原発」を推進する外国の「緑の党」関係者も同席し、日本政府の意見集約のやり方を疑問視した。
政府は、2030年時点の原発依存度について3つの選択肢を示した上で、各地での意見聴取会や世論調査などを通じて国民の意見を集めるとしている。
提言では、これまでに開催された聴取会が「国民の信頼を失った」と指摘。「国民的議論」の在り方を、福島第一原発事故で大きな被害を受けた福島の再生を基本理念に据えて見直すように求めた。
会見で、ドイツ「緑の党」連邦議会院内会派副代表のベーベル・ヘーンさんは「『原発比率15パーセント』を落とし所にしようという日本政府の意図が見え見え」と批判。「市区町村から変えることに可能性がある」と首長会議に期待した。
韓国「緑の党」運営委員の徐(ソ)さんは「日本政府のやり方には、心を込めて国民の声を聞くという姿勢が感じられない」と話した。(2012年8月1日東京新聞より抜粋)
(8/2に1日だけ書きましたが)
昨日昼間のメールでは、「立秋とは暦ばかりで・・」なんて書いたと思ったら、
今日の夜は、三原市深町、とっても涼しくて、
窓を閉めて毛布をかぶるくらいです。
時間が経つのはあっという間!
「エネルギーと環境に関する選択肢」の意見募集の締切が12日間延期になって・・
と思っていましたが、それももう今週末のことになってしまいました。
昨日は、今月、手作りソーラーパネルのワークショップをさせてもらう三原高校へ行ったので、
そこでも、パブコメの話をさせてもらったり、
会う人、会う人に、パブコメのチラシを渡して、話をしています(^^ゞ
「国民的議論」というには、まだまだ及ばない印象です。
いろんな人と話す中で、
「脱」にしても「推進」にしても、主張内容を極端に感じるとか、
政府は信用できないと分かったけど、じゃあどの情報が信用できるのか分からないとか、
情報があふれているようで、満足できる情報を得られていない人が多いのかな
という印象も持っています。
ということで、専門家じゃないけど、「自分はこう思う、こう考える」を主張する人たち、
「脱」「推進」両方の人たちにより開催される「みんなのエネルギー・環境会議」
などなどをリンクしてみます。
もっともっと、いろんな人がいろんな情報や考えを発信していますが(^^ゞ
自分の選び方は、それぞれで良いのだろうと思います。
電力が足りるかどうかの情報をもとに選ぶ人、
大きな被害をたくさんの人が受けているのだからと、倫理面、感情で決める人、
それぞれ分からないなりにでも、
とにかく1人ひとりがしっかり考える、その上で決める、
ということが、今とっても大事だと思ってます(^^)
そもそもの、政府から提示された選択肢(国家戦略室)
http://www.sentakushi.go.jp/
◆2030年に日本の社会を支えることになる年代こそ、この問題をしっかり考えよう!
と呼び掛けて、高校生が立ち上げた意見動画投稿サイト
http://thinknuke.tehu.me/
【フクシマの視点】
◆私たちが「ゼロシナリオ」を選んだわけ 福島県民の意見を聴く会の発表者に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120806/235373/?mlp
福島第一原発事故を受けて政府が8月1日、福島市で開催した「エネルギー・環境の選択に関する福島県民の意見を聴く会」。この日意見を発表した県民のほぼ全員が原発依存度「ゼロシナリオ」を支持した。
【どうする!日本のエネルギー】
◆【新連載】エネ・環会議が示した 原発比率3シナリオの読み方
――原子力資料情報室共同代表 伴 英幸氏
政府のエネ・環会議が2030年の原子力比率に関して三つの選択肢を提示して、国民から意見を聞いている。この三つのシナリオにはどのような意味が込められているのか、さらに放射性廃棄物処理との関係はどうなっているのかについて、読み解いてみる。
http://sys.diamond.jp/r/c.do?bMZ_21PC_3O_vow
◆山岡淳一郎の「電力・夏の陣」未来へ向かう国民的議論のために
(日経ビジネスonline連載)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120629/233965/?leaf_kbn
◆枝廣淳子さんの環境メールニュース
エネルギー政策を考えるための情報やデータ~8月5日の登壇者が確定しました!~「意見」と「人格」は分けて議論できるように (2012.07.31)
http://www.es-inc.jp/lib/archives/120801_031249.html
◆日本のエネルギーの今と未来を考える〜国民的議論のためのデータ〜
http://ishes.org/es/energy/
◆第3回みんなのエネルギー・環境会議(http://www.meec.jp/)アーカイブ
セッション1(エネルギーの選択肢を考える)
http://www.ustream.tv/recorded/24481627
セッション2(原発をめぐる諸問題~事故リスク、核廃棄物、再稼働)
http://www.ustream.tv/recorded/24483432
セッション3(国民的議論と政策への反映について)
http://www.ustream.tv/recorded/24484581
質疑応答
http://www.ustream.tv/recorded/24485160
◆田中優の“持続する志”優さんメルマガ 第146号
2012.8.2発行 パブコメ、3つの選択肢の真相
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120806/235373/?mlp
◆今こそアクション!自然エネルギー100%の、原発のない未来のために
「選択肢」パブリックコメントに参加しよう!
http://www.wwf.or.jp/campaign/2012pbc/
◆国民的議論のやり直し要求 脱原発首長会議
「脱原発をめざす首長会議」は31日、東京都内で記者会見し、エネルギー基本計画策定に向けた政府の「国民的議論」の抜本的見直しを求め、政府に提言したと発表した。「脱原発」を推進する外国の「緑の党」関係者も同席し、日本政府の意見集約のやり方を疑問視した。
政府は、2030年時点の原発依存度について3つの選択肢を示した上で、各地での意見聴取会や世論調査などを通じて国民の意見を集めるとしている。
提言では、これまでに開催された聴取会が「国民の信頼を失った」と指摘。「国民的議論」の在り方を、福島第一原発事故で大きな被害を受けた福島の再生を基本理念に据えて見直すように求めた。
会見で、ドイツ「緑の党」連邦議会院内会派副代表のベーベル・ヘーンさんは「『原発比率15パーセント』を落とし所にしようという日本政府の意図が見え見え」と批判。「市区町村から変えることに可能性がある」と首長会議に期待した。
韓国「緑の党」運営委員の徐(ソ)さんは「日本政府のやり方には、心を込めて国民の声を聞くという姿勢が感じられない」と話した。(2012年8月1日東京新聞より抜粋)
「みんなでつくっていく」ということが、どんどん広がっていくと良いな~と思います。そのためにもがんばっていきます。応援ありがとうございます!!
手作り太陽光は、4日の夜からちゃんと働いてくれています。皆さんのおかげです。
また、昨日は「タコセンベイ」が届きました。気を使わせてしまったようですね。
みんなで美味しく頂きました。
これからの行動がこの手作り・・・・を推進出来るかどうかにかかっています。
みんなで頑張ります。
来年頑張ってくださいね。必ず「席」について下さい