松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

旅の記録『1』~疲れてたから、事実の提示だけ~

2006-08-08 02:56:17 | Weblog
この更新は三重県は四日市のインターネットカフェから☆

今、もの凄く、疲れています。というのはまさか、24時間後に名古屋の手前まで来ているとは
出発する時には思ってもいませんでした。

7日のAM2時くらいだっただろうか、2人家を出たのは。
ルートは宝塚から旧176号線で川西→池田→171に乗り換え箕面→茨木→高槻。
高槻の広いこと!

「高槻結構広い…」「まだ高槻…」「高つk…ええ加減にせぇ!」という勝利の方程式。
でも、何とかかんとか抜けて、長岡京・向日、そして、京都!に着いたのが朝7時くらいだろうか。
まず東寺→京都駅前→加茂川八条→東山五条→清水寺☆
清水寺はあさ。昼間の清水寺は観光客でごった返すので、満喫するには早朝がいいかと!

前日の徹夜から寝ず、さらにバスケが重なり、疲労が!…寝る場所を求めて四条へ。
『尻が痛い』
えぇ、あまりの眠気で会話も必要最小限。なお、格好は僕の場合、FABSのユニでして
もの凄い気まずいはずですが、僕の場合知ったことではないという感じ。
何とか新京極にインターネットカフェを探し出し、5時間パックで爆の睡でした。

私は、例えば前回2003年の東上の際でも、あまり休憩せずに漕ぎまくりました。
なんとか、なんとかで我慢し続ける行動傾向。休憩を「水を差す」と考える思考回路。
調子が良く優勢の時にタイムアウト採らないでしょ?それとおんなじこと。
ただ、旅において郵政とか劣勢とかないので、結局自己満足に過ぎず、休憩すると
もの凄く楽なのに気づいたのです。
四条から三条へ北上し、レストラン・ミヤコで昼食を。二人ともゴマ味噌冷麺。

しかし、私のほうは、大盛に加え、ご飯つきにしてしまい、結局気持ち悪くなりながら食べる始末↓
三条から山科区を抜けて大津へ!ここが1時間半。そして草津。
草津で、ある工事騒音。今まで生きてきた中で一番やかましき、最低の音、それが印象。
草津から栗東、湖南、水口、土山。道なき道…というか、通ったら駄目なとこを通ってただけなんです。
『手が痛い』

鈴鹿峠目前の土山の道の駅は閉まっていて、意味ないじゃん。
すでに日も暮れ、一応ベンチで2、3時間寝て夜10時くらい、それから、まさかの峠越し。
『足が痛い』
まぁ、その峠は滋賀県側からの傾斜はなだらかなので、難なく越峠。

亀山、鈴鹿、そして四日市!
このような旅で一番楽しみなのは、行く先々の情景!もそうですが
それより、標識の表示に変化があった瞬間です。

それまで『大津』であったのが、大津に着いて『四日市・草津』に変わった際は至上の悦び。
ただ四日市は強敵で、そこからの距離は90㌔強!ずっと、旅のおともでした。

今は、疲れすぎて、50キロ先の名古屋に近づく気力は湧きません。おやすみなさい☆