松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

タカラヅカ・オトコがハマって何が悪いっ♪ #2

2012-01-13 20:28:00 | TAKARAZUKA
こんにちは。オトコも宝塚にどっぷりハマりますと

こういった書籍にも手を出すようになるのです。(写真)
勿論、毎号なんて買ってませんぜ。

珍しく今回『歌劇』なんて買ってみたのは、新春特別号の様な感じなので
全組の男役・娘役のトップから2、3番手のスターのポートレートが載っていたからだ。
しかし、理由は他にある!

宝塚歌劇関連の月刊誌といえば、
この『歌劇』(写真)と、他に『宝塚GRAPH』があるのですが(他にもあるだろうが)
表紙は勿論宝塚のスターで飾られる。
その撮影者は、前者が【Leslie Kee】氏で、後者が【篠山紀信】氏。

このね、『歌劇』の【Leslie Kee】氏の写真が良いんです!ミソなんです!!
【Leslie Kee】氏の写真は
毎号、表紙と2~3ページのポートレートの、計4枚くらいしか載っていないが
僕はそれだけで価値があると思うのです。
というのはね、

僕は【Leslie Kee】氏の写真が凄く好きでしてね。
写りは全部綺麗でね。(当たり前だが)
(良い意味で)つやが無く、ドライ。艶が変に出てないのがポイントかと。
被写体の今、その瞬間がそのまま映し出されているような感じ、なのです。

意図した写り方・描かれ方。(それがプロなんだろうけども)
『歌劇』と『宝塚GRAPH』、どっちかと言ったら『歌劇』なのである。
内容はそこそこに、やはり理由は...表紙!

あっ、今度3月くらいに【Leslie Kee】氏撮影で
水原希子とアンテプリマがコラボした写真集が出るそうだが

手に入れることは、できるだろうか??

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