いよいよPlayoffへ、最終週の最高得点で「実力」も上昇

いよいよ今週、Playoffが始まります。第4シードの筆者は、第5シードのTeam Rickyさんとの対決です。このチームは最後の4連勝でPlayoffに入った、うちのリーグで一番勢いがあるチーム。決して侮れません。

 

現実の2015年シーズンを思い出すと、AFCでは第4シードのHOUが第5シードのKCに、NFCでは第4シードのWASが第5シードのGBにあっさり敗れています。ホームゲームなど上位者にメリットがないFantasyならなおさらですね。ただここで勝ってぜひ、今期2勝と相性が良いTequira Sunriseさん（最後の3戦の3連勝で第1シードを獲得）と戦いたいです。

今期のレギュラーシーズンの最終結果は以下の通りです。

11連勝を飾った89ersさんが、まさかの3連敗で首位を陥落したのが驚きですね。それ以外の上位5チームはどこも好調なので、先が見えません。ただ筆者が苦手にしているMizo All Giants Teamさんとは、マッチアップの関係上、決勝戦まで当たることはありません。

それから前回お知らせした各指標は、Week14の結果を受けさらに改善していました。

 

Week14でもリーグ最高得点を獲得したので（Le’Vion Bellのおかげですね）、「Breakdown」がさらに伸びています。Week10以降の成績は自画自賛できるレベルですね。でもWeek12で惜敗しているのは既報の通り。どんなにいいスコアを出しても、相手に上回られたら負けです。

 

「Coach」ではついに1位をゲットしました。Week14のCarrとCooperの成績が伸びないという予測が見事に当たった結果でしょう。これは純粋にうれしいです。

 

 

そして「True」ランキングも2位に上昇。終盤にだいぶ追い込めたことを実感しています。この勢いをいつまで続けられるかですね。

 

 

この先は、Playoff初戦に勝ってからにしておきます。

 

 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東	BUF	バッファロー・ビルズ	NFC東	DAL	ダラス・カウボーイズ
	MIA	マイアミ・ドルフィンズ		NYG	ニューヨーク・ジャイアンツ
	NE	ニューイングランド・ペイトリオッツ		PHI	フィラデルフィア・イーグルス
	NYJ	ニューヨーク・ジェッツ		WAS	ワシントン・レッドスキンズ
AFC北	BAL	ボルティモア・レイブンズ	NFC北	CHI	シカゴ・ベアーズ
	CIN	シンシナティ・ベンガルズ		DET	デトロイト・ライオンズ
	CLE	クリーブランド・ブラウンズ		GB	グリーンベイ・パッカーズ
	PIT	ピッツバーグ・スティーラーズ		MIN	ミネソタ・バイキングス
AFC南	HOU	ヒューストン・テキサンズ	NFC南	ATL	アトランタ・ファルコンズ
	IND	インディアナポリス・コルツ		CAR	カロライナ・パンサーズ
	JAX	ジャクソンビル・ジャガーズ		NO	ニューオリンズ・セインツ
	TEN	テネシー・タイタンズ		TB	タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西	DEN	デンバー・ブロンコス	NFC西	ARI	アリゾナ・カーディナルス
	KC	カンザスシティ・チーフス		LA	ロサンゼルス・ラムズ
	OAK	オークランド・レイダース		SF	サンフランシスコ・49ers
	SD	サンディエゴ・チャージャース		SEA	シアトル・シーホークス

2016 Week14 Bellが47ポイントをたたき出しRS有終の美、有力QBを襲ったINT大会の衝撃

今週は、勝っても負けてもPlayoffに4位で進出する身だったので、普段よりものんびり臨めました。

 

CooperとCarrのAC/DCコンビは、先発から外しました。OAKの対戦相手がKCだったためどうせポイントを稼げないだろうという読みです。案の定、Carrは4.98ポイント、Cooperは2.90ポイントと惨憺たる結果でした。実はこのTNFは、Week14の有力QBを襲ったINT大会の幕開けだったとは思いませんでしたが。

 

さて筆者は月曜の早朝に目を覚まして、CBSのアプリで現地の日曜の試合結果を見るのを日課にしてますが、今週は飛びあがりましたよ。Le’Vion Bellが40ポイントを超えているじゃないですか。自分のチームの選手がこんなポイントを稼いだの初めてなので、うれしい半面、Playoff初戦の来週まで取っといてくれよと思ったのでした。

 

さて今週の戦いは、Bellの高得点のおかげで余裕の勝利でした。

 

 

グラフを見ても、現地の日曜の夕方（日本時間で月曜朝3時キックオフ）の試合が終わるころには大差がついていますね。ほぼこの差を守って逃げ切りました。

 

ほかの選手ではTyler Eifertが2TDを挙げる活躍でした。前にも言いましたがTEの得点が伸びると、チームの総スコアも上がりますね。BuccaneersのDEFも1Sack3INTをNOから奪って、11ポイントを獲得しました。Daug Martinもチームの好調を駆って14.5ポイント。この人は昨シーズンも自分のチームにいたことがあるので知っていますが、安定的にスコアをたたき出してくれます。こうした選手は大事ですね。

 

反省してほしいのはEli Manning。NYGはDALとの激戦を経て勝利したからよかったのでしょうが、5.52ポイントはいただけません。今後の使い方を左右するパフォーマンスでした。

 

うちのチームは今週も全チームの最高得点を飾りました。QBが稼げなかった分を、Bellがたたきだしてくれたわけですが、今度はDENのC.J.Andersonのように「過労死」じゃなくて怪我をしないか心配です。このパフォーマンスをシーズン終了まで続けてくれればPITは地区優勝するでしょうし、筆者はFantasy Leagueで優勝できます。後は、ムラがあるCooperとAntonio Brownが残り3試合にどういうパフォーマンスを出してくれるかですね。

 

それよりも今週気になったのは有力QBを襲ったINTの嵐でした。

 

Russel Wilsonは5INTを食らい、Ben RoethlisbergerとDrew Brees、そしてPhilip Riversが3INT。これらQBを先発にしていたチームは軒並みスコアが伸び悩みました。20ポイントを超えたのはTom BradyとMatt Ryan、そしてAaron Rodgersの3人だけでした。

 

うちのリーグでは100ポイント越えは筆者だけ。有力QBの不振がFantasyのレギュラーシーズン最終戦の勝敗に大きく作用したことは間違いありません。

 

ということでFantasyのレギュラーシーズンは終了。その総括とPlayoffの展望は今週中に別の記事で書きます。

 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東	BUF	バッファロー・ビルズ	NFC東	DAL	ダラス・カウボーイズ
	MIA	マイアミ・ドルフィンズ		NYG	ニューヨーク・ジャイアンツ
	NE	ニューイングランド・ペイトリオッツ		PHI	フィラデルフィア・イーグルス
	NYJ	ニューヨーク・ジェッツ		WAS	ワシントン・レッドスキンズ
AFC北	BAL	ボルティモア・レイブンズ	NFC北	CHI	シカゴ・ベアーズ
	CIN	シンシナティ・ベンガルズ		DET	デトロイト・ライオンズ
	CLE	クリーブランド・ブラウンズ		GB	グリーンベイ・パッカーズ
	PIT	ピッツバーグ・スティーラーズ		MIN	ミネソタ・バイキングス
AFC南	HOU	ヒューストン・テキサンズ	NFC南	ATL	アトランタ・ファルコンズ
	IND	インディアナポリス・コルツ		CAR	カロライナ・パンサーズ
	JAX	ジャクソンビル・ジャガーズ		NO	ニューオリンズ・セインツ
	TEN	テネシー・タイタンズ		TB	タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西	DEN	デンバー・ブロンコス	NFC西	ARI	アリゾナ・カーディナルス
	KC	カンザスシティ・チーフス		LA	ロサンゼルス・ラムズ
	OAK	オークランド・レイダース		SF	サンフランシスコ・49ers
	SD	サンディエゴ・チャージャース		SEA	シアトル・シーホークス

筆者の本当の実力は全体3位？Fantasyチームを評価する勝率以外の視点

筆者が所属するリーグでは、このWeek14でレギュラーシーズンが終了し、Week15からはPlaroffが始まります。現在、筆者は4位ですが、この試合に勝っても負けても4位でPlayoff進出です（1勝差の3位チームとは、自分が勝ち、相手が負ければ並べるのですが、直接対決で2連敗しているので望みがありません）。

ただここまでを振り返ると、少し不満がありました。僅差での敗退が3回あったからです。

 

これまでの勝ち負けとそのときの得点を表にしたのがこれ。

Week	Opponent	Results
01	Sea-Cats	103.46	58.92	Win	44.54
02	Tequila Sunrise	116.36	113.28	Win	3.08
03	Mizo All Giants Team	52.06	94.54	Loss	-42.48
04	89ers	106.26	107.84	Loss	-1.58
05	JP Shepherdess	125.08	126.90	Loss	-1.82
06	Danny	63.00	85.58	Loss	-22.58
07	Team Ricky	79.40	71.58	Win	7.82
08	Rex-Solis	122.62	120.24	Win	2.38
09	Isehara Farmaers	76.66	48.00	Win	28.66
10	Sea-Cats	118.50	99.52	Win	18.98
11	Tequila Sunrise	95.70	90.78	Win	4.92
12	Mizo All Giants Team	104.70	105.80	Loss	-1.10
13	89ers	124.80	106.16	Win	18.64
14	JP Shepherdess	6.30	0.00	試合中	6.30
		1294.90	1229.14		65.76

大差で負けた2試合（Week03とWeek06）は仕方ありませんが、2ポイント未満で負けた3試合（Week04とWeek05、Week12） が悔やまれます。2ポイントということは、うちのリーグでいえばQBのINTやFunble Lost、DEFのINT一発でひっくり返るわずかな差ですね。ここを改善できていれば（勝ち切れていたとすれば）、2敗となってリーグ首位と並んでいたかもしれません。

 

ということで、NFL.comがリーグ内で公開しているほかの指標を使って、わがTexas Chaparralsの実力を検証してみることにしました。

 

まず現状順位の確認から。8勝5敗の4位ですが、総ポイント数も上から4位。相手チームのポイント数では下から2番目、つまりたくさんポイントを取られています。

筆者よりも上位にいる3チームの相手チームポイントと比べると、筆者のマッチアップが悪いことがお分かりいただけるでしょう。得失差は65.76ポイントなのでかろうじて黒字（これが黒字にならないと、上位に入れないようです）でした。

 

 

と言ってもこれは、リーグが決めたマッチアップの結果、つまり運ですから、筆者はどうしようもありません。

 

では筆者が各週で上げたポイントはそれぞれ全体で何位だったのでしょう。

 

	Team	Ovr	Week01	Week02	Week03	Week04	Week05	Week06	Week07	Week08	Week09	Week10	Week11	Week12	Week13
1	Tequila Sunrise	86-31-0	9-0-0	8-1-0	2-7-0	9-0-0	4-5-0	8-1-0	6-3-0	7-2-0	8-1-0	8-1-0	4-5-0	8-1-0	5-4-0
2	Texas Chaparrals	81-36-0	7-2-0	9-0-0	0-9-0	6-3-0	7-2-0	4-5-0	5-4-0	9-0-0	3-6-0	9-0-0	6-3-0	7-2-0	9-0-0
3	89ers	78-39-0	4-5-0	7-2-0	3-6-0	8-1-0	8-1-0	3-6-0	8-1-0	4-5-0	7-2-0	7-2-0	9-0-0	3-6-0	7-2-0
3	Mizo All Giants Team	78-39-0	3-6-0	6-3-0	5-4-0	3-6-0	6-3-0	9-0-0	9-0-0	6-3-0	9-0-0	2-7-0	3-6-0	9-0-0	8-1-0
5	Rex-Solis	59-58-0	6-3-0	5-4-0	7-2-0	2-7-0	5-4-0	0-9-0	4-5-0	8-1-0	4-5-0	3-6-0	7-2-0	5-4-0	3-6-0
6	Danny	54-63-0	8-1-0	3-6-0	6-3-0	5-4-0	2-7-0	6-3-0	7-2-0	5-4-0	2-7-0	4-5-0	0-9-0	2-7-0	4-5-0
7	JP Shepherdess	49-68-0	5-4-0	4-5-0	9-0-0	7-2-0	9-0-0	1-8-0	0-9-0	0-9-0	5-4-0	6-3-0	1-8-0	1-8-0	1-8-0
8	Team Ricky	44-73-0	1-8-0	1-8-0	8-1-0	1-8-0	3-6-0	7-2-0	3-6-0	3-6-0	0-9-0	1-8-0	8-1-0	6-3-0	2-7-0
9	Sea-Cats	38-79-0	0-9-0	0-9-0	4-5-0	4-5-0	0-9-0	5-4-0	1-8-0	2-7-0	6-3-0	5-4-0	5-4-0	0-9-0	6-3-0
10	Isehara Farmaers	18-99-0	2-7-0	2-7-0	1-8-0	0-9-0	1-8-0	2-7-0	2-7-0	1-8-0	1-8-0	0-9-0	2-7-0	4-5-0	0-9-0

表中、筆者が勝った試合のポイントは赤字、各週の対戦相手は青字

 

それが分かるのが「Breakdown」という上の表。各週の成績がリーグ全体で何位だったかが分かります。例えばWeek01はポイント数がリーグ内で上から3番目。10人のリーグで自分以外の9人と対戦する可能性がありますが、そのうち7人には勝てる計算です（表中は7-2-0となっている）。Week02にはリーグ最高ポイント（9-0-0）を挙げて、全体で2位のポイント（8-1-0）を上げた相手に勝っています。これは痛快ですね。

逆に全体では上から3番目（7-2-0）なのに、リーグで最高ポイントを挙げた対戦相手に負けたパターンがWeek05とWeek12の2回あります。これはとてつもなく悔しいです。

 

勝てる相手が多いほどいい成績ということですから、毎週の結果を「勝てる相手の数」と「負ける相手の数」を足し合わせると、対戦相手の成績に左右されないチームの実力が出ます。筆者のチームはWeek13が終わった時点で、全体では2位となっています。

 

そしてもう一つあるのが、「Coach」という視点。これは各チームのその週の（Benchメンバーを含む）15人で最も高いポイントを挙げられた編成と、実際にチームのStarterが挙げたポイントの差分をマイナスで比較します。

「0.00」ならQBやRB、WRなど全てのポジションで控え選手よりも先発選手がポイントで上回ったことを示しています。無駄がなかったということですからまさに「コーチの采配結果」ですね。

 

 

筆者のWeek13が「0.00」となっているのは、まさにこのパターン。先発がまんべんなくポイントを上げ、全て控え選手を上回る活躍でした。

 

逆にWeek10は、BenchにいたSneadとDiggsが16ポイント強を上げ、StarterだったMontgomeryとWare（WareはRBですがこの週はRB/WR枠で先発させたので、WRの選手と比較されました）を大きく上回ったため、23.90ポイントものマイナスとなりました。それでも勝てたから良しとします。

 

そしてこちらもポイントは2位（マイナス幅が2番目に少なかった）。これはチームを編成を毎週考えている身としては、うれしい評価と言えるでしょう。

 

最後に「現行の順位」「総得点」「Breakdown」「Coach」にそれぞれ、上から1位に10ポイント、以下1位下がるごとにポイントを1つ減らして10位に1ポイントまで与えて加算した票がありました。ここでは、筆者は32ポイントで3位となりました。

 

 

トータル首位の89ersさんは、バランスがいいのが分かりますね。自分もそれなりに頑張っているのだなあと自己評価ができたところで、今日はこれまで。

 

Week14については、決着がついた後の火曜日夜にお知らせする予定です。既に終わったTNFでは、ご存知の方も多いかと思いますが、筆者のチームのメンバーに酷い数字が出ています。

 

 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東	BUF	バッファロー・ビルズ	NFC東	DAL	ダラス・カウボーイズ
	MIA	マイアミ・ドルフィンズ		NYG	ニューヨーク・ジャイアンツ
	NE	ニューイングランド・ペイトリオッツ		PHI	フィラデルフィア・イーグルス
	NYJ	ニューヨーク・ジェッツ		WAS	ワシントン・レッドスキンズ
AFC北	BAL	ボルティモア・レイブンズ	NFC北	CHI	シカゴ・ベアーズ
	CIN	シンシナティ・ベンガルズ		DET	デトロイト・ライオンズ
	CLE	クリーブランド・ブラウンズ		GB	グリーンベイ・パッカーズ
	PIT	ピッツバーグ・スティーラーズ		MIN	ミネソタ・バイキングス
AFC南	HOU	ヒューストン・テキサンズ	NFC南	ATL	アトランタ・ファルコンズ
	IND	インディアナポリス・コルツ		CAR	カロライナ・パンサーズ
	JAX	ジャクソンビル・ジャガーズ		NO	ニューオリンズ・セインツ
	TEN	テネシー・タイタンズ		TB	タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西	DEN	デンバー・ブロンコス	NFC西	ARI	アリゾナ・カーディナルス
	KC	カンザスシティ・チーフス		LA	ロサンゼルス・ラムズ
	OAK	オークランド・レイダース		SF	サンフランシスコ・49ers
	SD	サンディエゴ・チャージャース		SEA	シアトル・シーホークス

2016 Week13 TBのDEFとNEのKのおかげで勝利、これまで全敗の相手に勝利しPlayoff進出決定

今週は1位を走っていた89ersさんに勝利し、Playoff進出を確定させました。昨年のリーグから一度も勝てなかった89ersさんに勝てたのは、KとDEFのおかげでしょう。

KのGostkowskiが14ポイント、DEFのTBが12ポイントを挙げてくれたのです。これまで開幕からKはMcManusでDEFはHOUでしたが、ここを入れ替えたことで効果が出ました。

 

特にTBのDEFは、Week12でSEAのRussel WilsonをSackしまくったので、その勢いをかって日曜の夜に獲得しました。GBと対戦したHOUはわずか3ポイントだったので、この入れ替えがなければ、89ersさんとのポイントはほぼ1TD差くらいでした。

 

TBはこの後、NOとの対戦が2回残っているなど、割と対戦相手に恵まれています。DALと当たるWeek15（つまり筆者にとってのPlayoff初戦）はちょっと考えますが、それ以外はTBのDEFを使いますかね。

 

今回は、先発メンバーがTEのEifertを除くとみんな二けたポイント。これだけ安定したスコアを残してくれれば、さすがに相手が首位でも勝てます。WRがABとCooper、RBがBellとMartinとWareって、それなりに破壊力あるチームでしょ。TEはEifertだし。やっと作りたいチームが完成したって感じです。特にBellとEifertは開幕戦には出ていなかったわけですが、今を見越してドラフトした成果が出ました。

 

今週、QBのDerek Carrに次ぐポイントを挙げたのはSpencer Ware。これからAFC Westの地区優勝に向けて厳しい戦いが続く（つまり温存できない）KCで、スコアを伸ばしてくれるでしょう。

逆に目的を見失ってしまった、NYJのMatt Forteは使いづらくなりましたね。BellとMartinとWareがいるRBを押しのけて先発にいれる理由は今のところありません。

 

 

あと、Week13の直前に、ネタでIRから抜けそうなAdrian PetersonをWaiverで獲得しましたが、WRが不足気味なのでもうじき放出します。こちらも、RB枠がほぼシーズン終了まで固まったからですね。といっても、欲しいWRいないんだよなあ。

 

さてPlayoff進出が決まり、4位で筆者の順位はほぼ確定しました（3位とは1勝差ですが、直接対決で2度とも負けているので）。5位との対戦がWeek15、そしてそれに勝つとWeek16はリーグ1位の89ersさん（またはTequira Sunriseさん）です。先ほど書いたようにほぼメンバーは完成形に近づいたのですが、Week16で勝てる布陣をちょっと考えています。

fireTV stickとNFL Game Passを連携させる方法、テレビ画面のパスコードをNFL.comのIDと連携させる

先日、わがサイトの読者から質問がありました。fireTV stickからNFL Game Passを見る方法についてです（以前の記事はこちらとこちら）。そして、その後のアップデート情報はこちらをどうぞ。

 

普通だと、Game Passが生成したコードをfireTV stickに設定すると思うじゃないですか。ところがこれが逆なんです。どういうことかを簡単に手順を追って説明します。

 

まずfireTV stickの「NFL」アプリ単独では、NFL Nowやゲームハイライトなどのコンテンツを利用できます。これはYouTubeでも流れている、無料のコンテンツ。これはGame Passに加入しなくても視聴できます。ゲームハイライトがあれば、10分弱で試合をダイジェストで振り返れます。

 

 

しかし、試合全体をしっかり見るにはGame Passの契約が必須。そこで「NFL」アプリ内の「Setting」を開くと、画面にGame Pass用のコードが表示されます。一部消していますが、上の画面がコードが示された状態です。7桁の英数字ですね。

 

この次にするのはパソコンなどからnfl.com/androidtvにアクセスすること。ここでパソコンなどがNFL.comにログインしていない場合は、Game Passで契約しているID（仮に「ｘｘｘｘ」としましょう）とパスワードを使ってログインします（ログインしている場合は、この画面は表示されずその下の画面に行きます）。

 

ここでログインすると次に、Game Pass用のコードを入力するスペースが出るので、先ほど「NFL」アプリに表示されたコードをそのスペースに入力するだけです。

これによりfireTV stickの「NFL」アプリとGame Passの契約IDが一意に結び付きますね（先ほどのコード、すなわちそのコードを表示したfireTV stickとNFL.comのIDが結びつきました）。これにより、Game PassとしてはこのfireTV stickは「ｘｘｘｘ」というIDを持つ人間が使っていると判断できるので、以後動画ストリーミングデータを流すようになる、ということです。

 

スマートフォンを使うChromeCastの場合、IDとパスワードを入力するのはスマートフォンのアプリですからちょっと勝手が違いますね。今後、fireTV stickからGame Passを見る方に参考になることを祈願して、今日はこれまで。

 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東	BUF	バッファロー・ビルズ	NFC東	DAL	ダラス・カウボーイズ
	MIA	マイアミ・ドルフィンズ		NYG	ニューヨーク・ジャイアンツ
	NE	ニューイングランド・ペイトリオッツ		PHI	フィラデルフィア・イーグルス
	NYJ	ニューヨーク・ジェッツ		WAS	ワシントン・レッドスキンズ
AFC北	BAL	ボルティモア・レイブンズ	NFC北	CHI	シカゴ・ベアーズ
	CIN	シンシナティ・ベンガルズ		DET	デトロイト・ライオンズ
	CLE	クリーブランド・ブラウンズ		GB	グリーンベイ・パッカーズ
	PIT	ピッツバーグ・スティーラーズ		MIN	ミネソタ・バイキングス
AFC南	HOU	ヒューストン・テキサンズ	NFC南	ATL	アトランタ・ファルコンズ
	IND	インディアナポリス・コルツ		CAR	カロライナ・パンサーズ
	JAX	ジャクソンビル・ジャガーズ		NO	ニューオリンズ・セインツ
	TEN	テネシー・タイタンズ		TB	タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西	DEN	デンバー・ブロンコス	NFC西	ARI	アリゾナ・カーディナルス
	KC	カンザスシティ・チーフス		LA	ロサンゼルス・ラムズ
	OAK	オークランド・レイダース		SF	サンフランシスコ・49ers
	SD	サンディエゴ・チャージャース		SEA	シアトル・シーホークス