Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

2016 Week17 Playoff進出チーム続出時点の戦い方、ファンタジー今期最終戦の先発を公開します

2016年12月31日 21時50分00秒 | Fantasy 2016
いよいよRSも最終戦。つまり4カ月にわたり楽しんできた、Factasy Footballの2016年シーズンはWeek17で最終回です。

筆者はWeek17に5位決定戦に臨みます。来年のドラフト順位が1位下がるなんてケチなことは言わずに、勝ちに行きますよ。
 
Week15に敗れたわがチームは、Week16はBye Week。なので選手を入れ替えずに放置していました。そしてその結果がこちら。
 
 
 
ご存知の通り、Week16の試合途中に腓骨を骨折したDerek Carrはほぼシーズンエンド(Super Bowlにチームが出れば間に合うようですが、さすがにCarr抜きでは無理でしょう。いやMcGloinが突如覚醒すれば届くかもしれませんが、そうなったらなったでCarrの出番はないでしょう)。OAKのSuper Bowl進出に期待していた皆さんの夢をしぼませる、悲しい出来事になりました。
 
さらに筆者のチームのメンバーであるTyler Eifertは背中の怪我で、Daug Martinは薬物乱用規定(PED:Performance-enhancing drugs=パフォーマンス向上薬をやっていたらしい)に違反したかどで、それぞれシーズンエンドとなりました。これが普通の週なら大打撃ですが(二人の欠場は試合直前まで公になっていなかったはず)、今週はPlayoff敗戦に伴うBye Weekなので問題はありませんでした。
 
PITのAntonio BrownとLe'Veon Bellは大活躍でしたね。BALに土俵際まで追い詰められましたが、見事な逆転勝ちでチームを地区優勝に導きました。もし、ABの最後のTDをご覧になっていないようでしたら、こちらからご覧ください。ちょっと感動しますよ。
 
さてPITはWeek17のCLE戦は、勝っても負けても第3シードであることが決まっているとのこと。だとすると、ABとBell(あとBen Roethlisbergerも)を無駄に出して、怪我をさせるわけにはいきませんね。ということでHCのMike Tomlinはこの3人は欠場することを匂わせたようです。

このように地区優勝やPlayoff進出が決まると、怪我が多いNFLでは選手を休ませるチームがあります。Week16で主力を休ませなかったDALはFirst Week Byeが決まったので、試合感覚がなくならないよう配慮したのでしょう。こうしたことにも意識しないと、最終戦は勝てません(つまり優勝できません)ね。
 
実はドラフト時点で、PITが最終戦にCLEが相手になると見込んで(まさか1勝しか挙げられないとは思っていませんが、低迷すると予想していました)、Week17はABとBellの二人が(Week16のBAL戦のように)圧倒的活躍をしてわがチームをも勝利に導くと予想していました。最終戦でCLEと戦うPITの二人を主力にしていたのは、そうした狙いがあったからです。

しかしその読みは見事に外れ、ABもBellも使えなくなってしまいました。このあたりがFantasyの面白いところであり、予測がつかないところです。
 
そしてCarrがいなくなったOAKもAmari Cooperだけではどっちに転ぶかわからない状態。もちろんMcGloinとかみ合えば、チームもFirst Round Byeをゲットでき(OAKが勝たないと、KCに抜かれる可能性がある。そうなるとリーグ優勝を逃し第5シードとなってHOUと対戦)、Playoffに向け明るい道が開けますがどうでしょう。
 
ということで、筆者はメンバーを大幅に入れ変え、こんなラインアップにしました。

 GBから二人獲ったのは、最終戦でDETと地区優勝を争うから。TEで最近好調なJared Cookが残っていたのは儲けものでした。Eifertの代わりに入れます。Ty Montgomeryは筆者が放出している間にWRからRBに登録が変わっていたようです。GBはDETとの最終戦で地区優勝とシード上位を狙うため、たとえWASが負けてPlayoff進出が決まっても勝ちに来るという読みです。
 
QBはWAS戦で本気を出すかわからないEli Manningよりも、Playoffの目がわずかに残るTBのJameis Winstonにしました。WinstonはTBが好調になったWeek14頃にこっそりFAで獲得していたのでした。
 
RBにはMattForte(怪我らしい)もBellも出場が危ぶまれているので、Darren McFaddenとMontgomeryを入れてみましたMcFaddenをわざわざ獲ったのは、Ezekiel Elliottは出場しても、短時間で引っ込むとの読みです。ただMcFaddenが現在、Questionableらしいので、状況次第で試合前に変えるかもしれません。
 
WRはWillie SneadとTyrell Williamsにしました。Cooperは今のところ先発させない予定です。
 
DEFをHOUにしたのは、相手がMarcus Mariotaが腓骨骨折でシーズンアウトになったTENだからですね。ただCARと戦うTBと大差ないようにも思います。
 
ということで、日本では1月2日早朝の試合を、ドキドキしながら見守ります。なお2日は10時半からGB@DETが戦うことになりました(筆者のカレンダーは昔のままですが、NFC北地区の優勝決定戦なのでSNFに変更になりました)。筆者は某所にあるリアルタイム観戦会に参加し、RS最終戦を見守るつもりです。

最後に、本年は拙文をお読みいただき、ありがとうございます。レギュラーシーズンが終わったらぼちぼちいろいろなデータを更新していきます。皆様、良いお年を。
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
 MIA マイアミ・ドルフィンズ  NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
 NE ニューイングランド・ペイトリオッツ  PHI フィラデルフィア・イーグルス
 NYJ ニューヨーク・ジェッツ  WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
 CIN シンシナティ・ベンガルズ  DET デトロイト・ライオンズ
 CLE クリーブランド・ブラウンズ  GB グリーンベイ・パッカーズ
 PIT ピッツバーグ・スティーラーズ  MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
 IND インディアナポリス・コルツ  CAR カロライナ・パンサーズ
 JAX ジャクソンビル・ジャガーズ  NO ニューオリンズ・セインツ
 TEN テネシー・タイタンズ  TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
 KC カンザスシティ・チーフス  LA ロサンゼルス・ラムズ
 OAK オークランド・レイダース  SF サンフランシスコ・49ers
 SD サンディエゴ・チャージャース  SEA シアトル・シーホークス

Fantasy Football(ファンタジーフットボール)で変わった観戦スタイル---Fantasy講座その3

2016年12月27日 22時30分00秒 | Fantasy講座
しばらく更新できなかったFantasy Football(ファンタジーフットボール) 講座ですが、今日その魅力を伝えるちょうどいいサンプルがあったので3回目の更新です。

  1. Fantasy Football(ファンタジーフットボール)を理解する
    1. Fantasy Football(ファンタジーフットボール)についてありがちな誤解を解消する 
    2. Fantasy Football(ファンタジーフットボール)のチーム編成とポイントの換算
    3. Fantasy Football(ファンタジーフットボール)で変わった観戦スタイル←今ここ
  2. Fantasy Football(ファンタジーフットボール) の実際
    1. ドラフト(シーズン前)
    2. レギュラーシーズンの各週
    3. FAとトレード
    4. プレイオフ
    5. おまけの楽しみ方
  3. Fantasy Football(ファンタジーフットボール)で勝利するために必要なこと
    1. 筆者の作戦(ドラフト、シーズン中、FA) 
    2. ベテランのノウハウ
 
本日(2016年12月26日、米国時間)のWeek16 MNF(Monday Night Football)であるDET@DALは、筆者の属するリーグで大きな意味がありました。シード2位の89ersさんとシード3位のMizo All Giants Teamさんの決勝進出がかかっていたのです(前にも書いた通り、Fantasyの最終戦はWeek17なのです)。
 
前日までの2チームのポイントは82.18対90.26。そして89ersさんに残っていたのがDez Bryantで、Mizo All Giants TeamさんにはJason Wittenがいました。
 
実はこの試合が始まった時点で、DALのHome Field Advantage(つまりNFC第1シード)が確定しており、DALは本気で戦わなくてもよいことになっていました。そうなると主力で怪我人がでないように、ほどほどに戦う可能性があります。
 
ただFantasyで当該チームの選手を抱えているオーナーにとって、選手の本気度はたいへんな問題になります。なにせいつも稼いでくれるはずのポイントを挙げてくれないわけですから。特に前日までの戦いで8ポイントほど負けていた89ersさんにはBryantの働きぶりは大問題でした。
 
ということで、自分はByeWeek(先週負けたので)にもかかわらず、DET@DALで両チームの上げるポイントを仕事中に数回チェックしていました。
 
主力を欠場させてもよかったDALですが、フルで選手を使いました。ElliotもPrescottも、そしてBryantもWittenも普通に出場しています。そして前半終了直前にBryantが挙げたTDで、両チームの得点は逆転しました(なんかBryantの片手が相手CBのFacemaskにかかっているような気もしますが、その後ワンハンドキャッチを決めたので良しとしましょう)。このままいけば、89ersさんが劇的な逆転で、決勝進出です(上のグラフの右のほう、現地時間で10:00PMあたりに赤い丸がある)。
 
ところがそのあととんでもないプレイが。なんとPrescottからトスを受けたBryantがパスを投げて(Bryantって左利きだったんですね)、Wittenがエンドゾーン内でキャッチ。10ヤードのパスレシーブTDです。この瞬間にどうやら両チームのポイントがまた逆転していたようなのです(上のグラフの右のほう、現地時間で11:00PMあたりで青い線が赤い線を少しだけ上回っている)。QBとWRならよくあることですが、WRとTEの同時得点はめったにないことです。このままだとMizo All Giants Teamさんが決勝進出となりますね。
 
TDの場合、パスを投げた選手には4ポイントと25ヤードにつき1ポイントが入りますから、このプレイでBryantが得たのは4.4ポイント。TDパスを受けた選手には6ポイントと10ヤードにつき1ポイントですから、Wittenが得たのは7ポイント。このプレイで生じたポイント差で逆転していたわけです。
 
ところがさらに次のDALの攻撃で、Bryantは19ヤードのパスを受けてTDを挙げます。このプレイでBryantが挙げたのは6+1.9=7.9ポイント。ここで89ersさんの再々逆転です。最後のポイントは105.58対99.56。6.02ポイント差ですからほぼTD1回分ですね。つまり最後のBryantのTDが決まっていなければ、今回の89ersさんとMizo All Giants Teamさんの勝敗はひっくり返っていたわけです。
 
そしてもう一つ。Week16でBryantが挙げたポイント23.40は、今シーズンの同選手の最多ポイント。下にBryantのポイント推移グラフを貼りますね。シーズン途中に欠場していたこともあるBryantが、最後の最後でチームに貢献したのです。

 
昨年のリーグで準優勝だった89ersさんは今シーズンのドラフト順位は9位で、その1巡目に獲ったのがBryantでした。まさに1巡目の面目躍如ですね。このあたりも因縁を感じます。
 
どうでしょう。面白くありませんか?MNFの戦いがアジアの片隅でこんなドラマを生んでいたなんて。特定のチームを応援するだけでなく、NFL観戦スタイルそのものが変わる感覚を少しご理解いただけたのではないでしょうか。
 
ここまでで何が言いたかったかというと、Fantasyを始めたことで筆者のNFLの見方が変わりました。
  • 自分のチームの選手を現実のチームを超えてチェックするようになった(対戦相手チームのキープレーヤーもチェックします)
  • 選手の成績をFantasy Pointで見るようになった(QBの場合、PassingでTDする4ポイントより、RushingでTDした6ポイントがうれしい)
  • 興味のないチームが戦うTNFとMNFを見るようになった(このためにGame Passが不可欠になりました)
応援していないチームの選手をチェックするようになった話をもう少し補足しましょう。

ここまで本ブログをご覧になってきた皆さんはお気づきとは思いますが、筆者はGBとDENを応援しながらNFLを見ています。ただ、極端に特定のチームに肩入れすると、チームの不振によりシーズン途中で観戦意欲が薄れることがあるので、あまり偏った見方はしないようにしています。

それがFantasyを始めたことで、特定のチームが勝てばいいという感覚がさらに減りました。例えば今期の主力にしたBellとBrownがいたPITや、CarrとCooperがいたOAKの結果はとても気になりました。

それ以外にも、NYJ(Forte)やCIN(Eifert)など自分が先発させた選手がいるチームの成績も気にします。つまりGBやDENの試合以外にも、ほかのチームの得点と選手の成績を細かく気にするようになったわけです。

自分のチーム内の選手に注ぐ視線は厳しくなります。ドラフトではGBのLacyとDENのSandersを指名していましたが、Lacyは怪我でほぼシーズンアウトですし、Sandersも期待したほどスコアが伸びないので先日Waiverに放出しました。KのMcManusもBye Weekのときに獲ったGostkowskiが好調だったため途中で放出しました。

その一方で自分のチームの選手が活躍してくれると、GBやDENが負けた週でも慰めになりますね。

それからGame Passを使って、普段は見ないチームで活躍する選手をチェックするようになりました。新たに選手を獲得しようとしたときに、どんなプレイをしていたか、すぐに確認できます。

もちろんGame Passで試合観戦の機会が増えたため(それまではNHKのBS中継だけだった)、知らない選手に目を付ける機会が増えました。例えば第1週終了直後にFAで獲ったWareは、試合を見て目を付けた選手の一人でした。

ということで、ようやく「Fantasy Footballを理解する」の3話が終わりました。もう2016のレギュラーシーズンが終わっちゃうので次はいつなのかわかりませんが、折に触れて話を続けるようにします。

2016 Week16 のんびり観戦のはずがCarrがシーズンアウト、MartinもEifertも欠場

2016年12月25日 22時25分00秒 | Fantasy 2016
Pro Bowlの選手が選出されました。筆者のチームの主力選手から4人(うち3人は先発)も選ばれているのがうれしいですね(太字の選手)。

しかしそんな選手たちを擁していても5位争いをしているのは、主力が2人ずつPITとOAKにいるという、偏ったチーム編成をしているからですね。これでは、そのチームがロースコアになった時のリスクが大きくなります。このあたりは来シーズン以降のチーム編成の課題となります。
 
    AFC NFC
Offense Wide receiver Antonio Brown*(PIT)、Amari Cooper*(OAK)、A.J. Green(CIN)、T.Y. Hilton(IND) Julio Jones*(ATL)、Odell Beckham*(NYG)、Mike Evans(TB)、Larry Fitzgerald(ARI)
Tackle Joe Thomas*(CLE)、Donald Penn*(OAK)、Taylor Lewan(TEN) Tyron Smith*(DAL)、Trent Williams*(WAS)、Jason Peters(PHI)
Guard Marshal Yanda*(BAL)、Kelechi Osemele*(OAK)、David DeCastro(PIT) Zack Martin*(DAL)、Brandon Scherff*(WAS)、T.J. Lang(GB)
Center Rodney Hudson*(OAK)、Maurkice Pouncey(PIT) Travis Frederick*(DAL)、Alex Mack(ATL)
Tight end Travis Kelce*(KC)、Delanie Walker(TEN) Greg Olsen*(CAR)、Jordan Reed(WAS)
Quarterback Tom Brady*(NE)、Derek Carr(OAK)、Ben Roethlisberger(PIT) Matt Ryan*(ATL)、Aaron Rodgers(GB)、Dak Prescott(DAL)
Running back Le'Veon Bell*(PIT)、DeMarco Murray(TEN)、LeSean McCoy(BUF) Ezekiel Elliott*(DAL)、David Johnson(ARI)、Devonta Freeman(ATL)
Fullback Kyle Juszcyzyk*(BAL) Mike Tolbert*(CAR)
Defense Defense end Khalil Mack*(OAK)、Cameron Wake*(MIA)、Jadeveon Clowney(HOU) Everson Griffen*(MIN)、Cliff Avril*(SEA)、Michael Bennett(SEA)
Interior linemen Geno Atkins*(CIN)、Ndamukong Suh*(MIA)、Jurrell Casey(TEN) Aaron Donald*(LA)、Gerald McCoy*(TB)、Fletcher Cox(PHI)
Outside linebacker Von Miller*(DEN)、Lorenzo Alexander*(BUF)、Brian Orakpo(TEN) Vic Beasley*(ATL)、Ryan Kerrigan*(WAS)、Thomas Davis(CAR)
Inside/middle linebacker Dont'a Hightower*(NE)、C.J. Mosley(BAL) Bobby Wagner*(SEA)、Luke Kuechly(CAR)
Cornerback Marcus Peters*(KC)、Aqib Talib*(DEN)、Casey Hayward(SD)、Chris Harris (DEN) Janoris Jenkins*(NYG)、Patrick Peterson*(ARI)、Richard Sherman(SEA)、Xavier Rhodes(MIN)
Free safety Devin McCourty*(NYJ)、Reggie Nelson(NYJ) Harrison Smith*(MIN)、Ha Ha Clinton-Dix(GB)
Strong safety Eric Berry*(KC) Landon Collins*(NYG)
Special Teams Punter Pat McAfee*(IND) Johnny Hekker*(LA)
Kicker Justin Tucker*(BAL) Matt Bryant*(ATL)
Return specialist Tyreek Hill*(KC) Cordarrelle Patterson*(TEN)
Special teamer Matthew Slater*(NE) Dwayne Harris*(NYG)
 
さてWeek15でひどいパフォーマンスを示した我がTexas Chapperallsは、普通のNFL Playoffならシーズンエンドですが、そこはエンターテインメントであるFantasy。Week17に5位決定戦が設けてあるので、今シーズン最後の勝負となります。ただWeek16でEifertとMartinが欠場しており、下に書いた理由から先発QBも変更を余儀なくされたので、最後の最後にFAで選手を獲得しないといけません。
 
Week16は日本のクリスマス休みということと、現地土曜日(日本は日曜日)で多くの試合があったことで、多くの試合をリアルタイムで堪能できました(まだSNFとMNFはありますが)。いろんなことがあったので、ちょっと試合とともに振り返りましょう。
 
NYG@PHI(19-24)は、Eli ManningがINTを食らい0-14の出だし。結局、3INTを浴びたManningの不調で、ついにNYGの連勝がストップ。DALの地区優勝とNFC全体の第1シードがここで確定しました。
 
MIN@GB(25-38)はAaron Rodgersが絶好調。4TDパスを投げ、自らもRushingTDを挙げました(うちのリーグの設定では37.18ポイント)。GBはこれで9勝目。DETがWeek16で勝とうが負けようが、Week17がNFC北地区の優勝決定戦となります。
 
TEN@JAX(38-17)は今季2勝のJAXがまさかの勝利。DENと@KCに勝ってPlayoff進出の可能性が見えてきたTENにとっては痛すぎる敗戦。先行されたTENは追い上げる中、Mariotaが足を痛めて途中退場(腓骨骨折でした)。ここから追い上げるのは、控えのCasselにとって荷が重かったようです。
 
ATL@CAR(33-16)はATLの先制攻撃が決まり出だしが13-0で前半終了時は20-3。Playoff第2シードを狙う身としては、Playoff絶望のチームを早めに叩くのが鉄則ですね。あとは危なげなく勝ちました。Newtonは2INTを浴びています。
 
WAS@CHI(41-21)もWASが17-0と好スタート。後半も得点を重ね、Playoff進出圏内に踏みとどまりました。CHIのBarkleyはCousinsよりも長い323ヤードを投げるも5INTを食らってチームを大敗させてしまいました。
 
NYJ@NE(3-41)はNYJが意地を見せるかと思ったのですが、なすすべもない敗戦。Pettyが先発しましたが2Qに怪我を負い、おなじみのFitzpatrickさんが登場しました。41点差をつけられた後、FGを一本返しただけ。多分これでTodd BowlesのNYJでの来シーズンはなくなったでしょう。
 
MIA@BUF(34-31、OT)の結果、Rex Ryanの首も危なくなりました。4Qの最後にFGを追いつかれ、OTで攻撃に切れがなく決勝FGを決められました。逆にいえばMIAはよくぞMooreで勝ち切ったものです。MIAはこれで10勝目、まだWeek16の試合がある、BALとDENは厳しくなりました。
 
SD@CLE(17-20)はSDのK、Lamboの45ヤードの同点FG失敗で終了。実はその前にもあった、SDによる同点FGアテンプトをCLEがブロックしています。こうした執念が実り、16戦目にしてシーズン初勝利を挙げました。ただ残念なことに、先発のRG IIIは試合途中に脳震盪で退場しています。
 
SF@LA(22-21)もすごい戦い。CLEが2連勝すればDraft順位でSFが1位になれる展開になるのではと思っていたのですが、なんとSFが4Qに15得点を挙げて大逆転勝ち。結局SFの今期2勝は、LAから上げました。Chip Kellyは1年目なので今期限りの馘はないと思いますが、再建の道は今のところ長そうです。
 
IND@OAK(25-33)はOAKの猛攻で前半大量リード。楽勝ムードが漂ってきたときに落とし穴が待っていました。Carrが4Qに負傷し、腓骨骨折のシーズンアウトとなりました。シーズンMVP候補だったCarrですがPlayoffには出られなくなり、OAKの今シーズンは控えQBのマクグロインに託されました。
 
TB@NO(24-31)は、久しぶりのPlayoff出場を目指すTBの前に同地区のNOが立ちはだかる展開。終始リードを奪く展開で、追い上げるTBを振り切りました。最終戦にNFC第2シードがかかるATLには嫌な相手ですね。TBの敗戦で、ATLの地区優勝が確定。TBはPlayoff進出に首の皮一枚でつながりましたがほぼ絶望に近い状態です。
 
ARI@SEA(34-31)は、4Qだけで20-21という恐ろしい展開。HauschkaのPATが決まって31-32になっていたらSEAが勝っていたでしょう。SEAのしぶとさは相変わらずでしたが、この敗戦によって第2シードから陥落。ARIはDavid Johnsonが3TDを挙げ、J.J.Nelsonが活躍。同地区のSEAに一泡吹かせました。
 
そしてCIN@HOU(10-12)はグダグダな展開。SavageがQBを務めるHOUはもとより、Eifertをはじめ怪我人の出たCINもなかなか攻め手がありません。最後はCINの逆転FGが外れて試合終了。これでHOUがAFC南地区を制しましたが、2015年シーズン同様、第4シードのHOUと戦う第5シードがおいしい思いをしそうです(またKCになりそう)。
 
さて、Playoffのシード順位と進出チームですが、AFCはNE、OAK、PIT、HOU、KC、MIAとなる(シード巡1位から順番に)のが筆者の予想です。KCに敗れたDENがあっさりWeek17にOAKに負けるという予想ですが、OAKとKCの位置関係が逆転する可能性もありますね。結局、NEとPITのAFC決勝となり、PITがSuperBowlに進出すると予想します(もちろん願望が入っていますのであしからず)。
 
NFCはDAL、ATL、SEA、GB、NYG、DETですかね。筆者の予想通りGBがSuper Bowlに出るには、NYGとDALに勝って、ATLとSEAの勝者と戦うという、厳しい3試合になります。ただこの3試合に勝てれば、そのままGBがSuper Bowlも獲れると思うのですがどうでしょう。
 
 
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
 MIA マイアミ・ドルフィンズ  NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
 NE ニューイングランド・ペイトリオッツ  PHI フィラデルフィア・イーグルス
 NYJ ニューヨーク・ジェッツ  WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
 CIN シンシナティ・ベンガルズ  DET デトロイト・ライオンズ
 CLE クリーブランド・ブラウンズ  GB グリーンベイ・パッカーズ
 PIT ピッツバーグ・スティーラーズ  MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
 IND インディアナポリス・コルツ  CAR カロライナ・パンサーズ
 JAX ジャクソンビル・ジャガーズ  NO ニューオリンズ・セインツ
 TEN テネシー・タイタンズ  TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
 KC カンザスシティ・チーフス  LA ロサンゼルス・ラムズ
 OAK オークランド・レイダース  SF サンフランシスコ・49ers
 SD サンディエゴ・チャージャース  SEA シアトル・シーホークス

2016 Week15 見事な惨敗でシーズンエンド 5位決定戦に全力を尽くします

2016年12月20日 21時30分00秒 | Fantasy 2016
JAXがHOUとのゲームでの敗戦後、HCのGus Bradleyを解雇しました。前回、HCの馘についていろいろ書きましたが、その中で解雇の可能性大の「▲」を付けながらあえてコメントしていなかったBradley。つまり筆者的にはシーズン終了時点で解雇だろうなと思っていたのですが、チームはシーズン終了まで待ってくれませんでした。
 
後任には、Tom Coughlinの名前が挙がっていますが、70歳になったCoughlinが(NYGをやめた理由も加齢だった記憶がありますが)あえてJacksonvilleで火中の栗を拾うのか注目です。
 
さてWeek15のPlayoffですが、見事な惨敗でした。

 
負けた試合について、グダグダいうのは好きでないのであっさり書きますが、今週はStarterもBenchも最悪でした。つまりこういうチームを作った筆者に問題があるわけで、ドラフトの時点から間違いだったわけですね。

 
ということで、リアルではGBのPlayoff進出を祈りつつ、Week17の5位決定戦に全力を尽くします。
 
 
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
 MIA マイアミ・ドルフィンズ  NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
 NE ニューイングランド・ペイトリオッツ  PHI フィラデルフィア・イーグルス
 NYJ ニューヨーク・ジェッツ  WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
 CIN シンシナティ・ベンガルズ  DET デトロイト・ライオンズ
 CLE クリーブランド・ブラウンズ  GB グリーンベイ・パッカーズ
 PIT ピッツバーグ・スティーラーズ  MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
 IND インディアナポリス・コルツ  CAR カロライナ・パンサーズ
 JAX ジャクソンビル・ジャガーズ  NO ニューオリンズ・セインツ
 TEN テネシー・タイタンズ  TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
 KC カンザスシティ・チーフス  LA ロサンゼルス・ラムズ
 OAK オークランド・レイダース  SF サンフランシスコ・49ers
 SD サンディエゴ・チャージャース  SEA シアトル・シーホークス

LAがHCをついに解雇、このあとやってくるブラックマンデーを乗り切れないHCは誰?

2016年12月18日 23時30分00秒 | Fantasy 2016
先日LAでCAR@LA戦を観戦した友人から、LAのタオルをお土産にもらいました。自分がファンでないチームのものでも、NFL系の小物はなかなか手ごろなものが日本では買えないので、うれしいものです。タオルに付いた商品タグの文字を「GOFF」と空目しましたが、正解は「GOLF」。いくら期待の新人でも、さすがにGOFF TOWELは売っていなかったようです。

 
先週は、自転車に乗るときのグローブを探していて、たまたまAmazonで見つけたOAKのグローブ(送料込みで2000円程度)を買いました。日本でNFL製品をWebで探すとだいたいSELECTIONさんのページに当たりますが(SEO対策が行き届いているということでしょう)、最近Amazonでいくつか並行輸入品を見かけるようになりました。バッタ物をつかまされるのはごめんですが、そこそこの値段で買いたいものです。

なおここに写っているGBのバンダナは、先日のNYJ@GBのクイズ大会の景品です。クイズに正解したのが熱心なSEAファンで、賞品を辞退したので、筆者がいただきました。
 
さて、LAが現地時間の2016年12月12日、HCのJeff Fisherを解雇しました。Fisherについては12月4日に契約延長に合意したというニュースが流れたばかりでしたが、急転直下の解雇となりました。
 
ここ数年振るわないLAのHCが何故のうのうと契約を延長できるのか、合意のニュースを聞いたときに疑問を感じました。LA(STL)のHCに就任以来、勝ち越しなしの通算31勝45敗1分けというFisherの成績は、決して褒められません。
 
解雇されなかった理由の一つとして、筆者の友人であるLAファンから、Fisherが南カリフォルニア出身でUSCのスター選手だったことを聞きました。日本のプロ野球でいえば、楽天が次期監督候補に大魔神こと佐々木主浩(東北福祉大出身)を検討するようなものですね。楽天については、本当に検討したかは知りませんけど。
 
チームがSt.LouisからLos Angelsへ移転し、LA市民からの支持を取り付けたいというニーズにマッチしたことも、Fisher続投にプラスに作用したのでしょう。FisherがTENのHC時代に HoustonからNashvilleへ移転したチームを指揮し、移転後にチームをSuper Bowlに導いたという実績も効いたはずです。
 
今回の突然の逆転解雇について解説者の生沢浩さんは、オーナーの意向が強く働いたと推測しています。筆者は、契約延長情報が流れた後の、地元ファンから多数の失望の声を突きつけられたオーナーが、態度を豹変させたに違いないと勝手に妄想しています。
 
ただ良く分からないのが後任の決め方。(Fisherとセットで契約延長が発表されていた)GMのLes Sneadの契約延長もFisher解雇とともにリセットされたことが明らかになったのですが、チームに残らないかもしれないSneadが、次期HCを探しているとのこと。「GMが新しいHCを見つけ出し、その見つけ出した新HCが就任次第すぐにGMを解任させるかもしれない」というわけのわからない構図になっていると報道されています。
 
このあたりを見る限り、どうやらオーナーとその周辺に最大の問題がありそうですね。Bruce Ariansに「万年8勝8敗」とオール・オア・ナッシングで揶揄されたように、2006年の8勝を最後にここ10年にわたって5割に到達できないチームが変われない根源が分かったような気がします。周囲からの厳しい声に対して現場は発奮するのですが(今期もシーズン序盤に地区内ライバルのARIとSEAを下している)、戦力が整備されていないため、結局息切れします。
 
Fisher解雇後のWeek15では、SEAに惨敗。昨年よりも悪い10敗目を喫してしまいました。しかもこの試合、先発QBのJared Goffが脳震盪を起こし途中退場する始末。先発を降格させたCase Keenumのリリーフを仰がざるを得ませんでした。Week16はどうするのでしょうね。
 
LAは2016年ドラフトでトレードアップしてGoffを1巡目1位で指名したときに、2017年の1巡目と3巡目を含む六つの指名権をTENに譲渡しています(そのうち2016年の1巡目指名権は行使済み)。Goffの1年目は期待したほどではなく、生沢さんが共同通信のWebサイトで懸念していたように、今後のLAの先行きに明るい要素があまりありません。もちろん1年目のGoffを攻めるのはさすがに無理があります。が。http://sports.47news.jp/smp/sports/turnover/column/ikezawa/197245.html
 
さて現時点でFisherの後任として名前が挙がっているのは、Kyle Shanahan(ATLのOC)、Josh McDaniels(NEのOC)、Jim Harbaugh(ミシガン大HC)、David Shaw(スタンフォード大HC)、Jim Bob Cooter(DETのOC)など。ほかにもTom Coughlin、 Norv Turner、Jon Grudenといった往年の名HCもリストアップされています。
 
それほど米国のHC事情に詳しくないので、筆者に誰が適任かなど解説はできません(休刊したTouchdown proでも1年前にHCの交代予想を試みて10人中3人しか当たらなかったと書いていました)。ただ少なくとも大都市圏のLAで、チームにまだそれほど愛着がない市民を納得させて、未来にいくばくかの期待を抱かせるような人物でないといけないでしょう。
 
そう考えると、ここまで成果を出せなかったFisherに来季も続投させることは愚の骨頂。解雇は必然だったと思います。
 
と、ここまで書いて、今期の各チームの成績とHCの就任を基に、2016年シーズン直後の「ブラックマンデー」を予想しました。最終戦が終わった直後の月曜に各チームのHCの解任が明らかにされるため、こう呼ばれています。2016年シーズンのブラックマンデーは現地時間の2017年の1月2日。何人が解任の憂き目にあうのでしょう。予想表は以下の通りです。
 
AFC   NFC
BUF Rex Ryan 2015 6-7   DAL Jason Garrett 2010 11-2
  MIA Adam Gase 2016 9-4     NYG Ben McAdoo 2016 9-4
  NE Bill Belichick 2000 11-2     PHI Doug Pederson 2016 5-8
  NYJ Todd Bowles 2015 4-9     WAS Jay Gruden 2014 7-5-1
BAL John Harbaugh 2008 7-6   CHI John Fox 2015 3-10
  CIN Marvin Lewis 2003 5-7-1     DET Jim Caldwell 2014 9-4
  CLE Hue Jackson 2016 0-13     GB Mike McCarthy 2005 7-6
  PIT Mike Tomlin 2007 8-5     MIN Mike Zimmer 2013 7-6
HOU Bill O'Brien 2014 7-6   ATL Dan Quinn 2015 8-5
  IND Chuck Pagano 2012 6-7     CAR Ron Rivera 2011 5-8
  JAX Gus Bradley 2013 2-11     NO Sean Payton 2006 5-8
  TEN Mike Mularkey 2016 7-6     TB Dirk Koetter 2016 8-5
西 DEN Gary Kubiak 2015 8-5   西 ARI Bruce Arians 2013 5-7-1
  KC Andy Reid 2013 10-3     LA Jeff Fisher 2011 4-9 ×
  OAK Jack Del Rio 2015 10-3     SF Chip Kelly 2016 1-12
  SD Mike McCoy 2013 5-8     SEA Pete Carroll 2010 9-4-1

◎は解雇理由がないほどの好成績、〇は残留、△は危ないけど残留、▲は解任の可能性大、×は解任決定(2016年シーズンはFisherのみ)です。筆者の独断と偏見に基づくものであることをお断りします。
 
予想にあたって着目したのは、チームでの「指揮期間の長さ」(HCの名前の右にあるのが就任年)。その右の「今季Week14までの成績」。指揮期間が長いHCは、期待された成績を維持できないと、チームの刷新を口実に詰め腹を切らされかねません。

NOのSean PaytonやGBのMike McCarthyが危ないと感じるのはこのあたりですね。McCarthyは勝ち越してはいるのですが、今期Playoff出場を逃すとさすがに地元ファンが黙っていないでしょう。この二人よりも、CINのMarvin LewisとINDのChuck Pagano、SDのMike McCoyはもっと厳しいでしょう。
 
2015年就任のうち、成績が振るわない3チームのHC、つまりBUFのRex Ryan、NYJのTodd Bowles、CHIのJohn Foxも「全員が無事」では済まないでしょう。2年で馘にするのは急ぎすぎのように思えますが、前シーズンも2年目のHCが3人切られていますので、決して安閑としていられません。
 
特にAFC東の2チームでは、例年のごとくNE独走を許す戦いぶりに、地元ファンの怒りがピークに達しているはず。Week15のMIA@NYJ戦をリアルタイムで見ましたが、NYJファンが続投を許さないと思えるほどの酷い戦いでした。
 
2016年就任のHCうち、CLEのHue Jackson、SFのChip Kelly、PHIのDoug Pedersonは馘が寒いかもしれませんが、さすがに今期だけでは切られることはないと推測しています。この結果はぜひ2017年の1月2日に、米国のスポーツニュースでご確認ください。
 
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
 MIA マイアミ・ドルフィンズ  NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
 NE ニューイングランド・ペイトリオッツ  PHI フィラデルフィア・イーグルス
 NYJ ニューヨーク・ジェッツ  WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
 CIN シンシナティ・ベンガルズ  DET デトロイト・ライオンズ
 CLE クリーブランド・ブラウンズ  GB グリーンベイ・パッカーズ
 PIT ピッツバーグ・スティーラーズ  MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
 IND インディアナポリス・コルツ  CAR カロライナ・パンサーズ
 JAX ジャクソンビル・ジャガーズ  NO ニューオリンズ・セインツ
 TEN テネシー・タイタンズ  TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
 KC カンザスシティ・チーフス  LA ロサンゼルス・ラムズ
 OAK オークランド・レイダース  SF サンフランシスコ・49ers
 SD サンディエゴ・チャージャース  SEA シアトル・シーホークス

フッター

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東 BUF バッファロー・ビルズ NFC東 DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・フットボール・チーム
AFC北 BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北 CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南 HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南 ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西 DEN デンバー・ブロンコス NFC西 ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
LAC ロサンゼルス・チャージャース SF サンフランシスコ・49ers
LV ラスベガス・レイダース SEA シアトル・シーホークス