Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

【2018 Week02 Highlights】MIN@GBのスリルある展開に困惑、番狂わせも相次ぐ(完結編)

2018年09月22日 15時19分29秒 | NFL2018

月曜日が祝日なので、早起きしてMIN@GB戦を自宅で見ました。朝、自宅にいないといけない事情があり、某所での観戦会には参加できず残念でした(念のためお断りしておくと、筆者はGBを応援しています。ただFantasyをやっている都合上、原則各チームの試合を見るようにしています)。

まだ全試合のダイジェストを見たわけではありませんが、MIN@GBについて休日の今日中に公開したいので、追記もありってことでこちらに公開します。なおまだWeek02の試合はもう一試合、明日(日本時間18日火曜日午前)のMNFが残っていますが、このページの下で試合結果に言及していますことをお断りします。

Ravens vs. Bengals Week 2 Highlights | NFL 2018 Panthers vs. Falcons Week 2 Highlights | NFL 2018
Vikings vs. Packers Week 2 Highlights | NFL 2018 Chiefs vs. Steelers Week 2 Highlights | NFL 2018
Texans vs. Titans Week 2 Highlights | NFL 2018 Eagles vs. Buccaneers Week 2 Highlights | NFL 2018
Browns vs. Saints Week 2 Highlights | NFL 2018 Chargers vs. Bills Week 2 Highlights | NFL 2018
Patriots vs. Jaguars Week 2 Highlights | NFL 2018 Dolphins vs. Jets Week 2 Highlights | NFL 2018
Cardinals vs. Rams Week 2 Highlights | NFL 2018 Raiders vs. Broncos Week 2 Highlights | NFL 2018
Colts vs. Redskins Week 2 Highlights | NFL 2018 Lions vs. 49ers Week 2 Highlights | NFL 2018
Giants vs. Cowboys Week 2 Highlights | NFL 2018 Seahawks vs. Bears Week 2 Highlights | NFL 2018

MIN@GBは4QのTwo-minute warningの時間の使い方と(PassではなくRunにしておけば、時計が止まらないためMINのTimeOutを減らせていた→Mason Crosbyの4Q最後のFGに横やりを入れられなかった)、Clay MatthewsのRoughing the passer(勝負が決するINTを帳消しにする反則)の二つが残念でした。前半からGBが余計なところでTimeOutを取っていたのは、Aaron Rodgersの怪我の余波だったのでしょうか

前の試合に次ぐ試合終盤のRoughing the passerについて、Matthews自身は先週のプレイを「みっともない(shame on me)」と認めていますが、今週の試合は「unbelievable」だと試合後に語っています。さすがに改善が必要と思うのですがどうするのでしょう。

GB視点で見ると、本来逃げ切ったはずの試合に追いつかれ、勝ったと思ったらキックを取り消され、相手のFGで万事休したと思ったらそれが外れて引き分けとは。筆者もさすがに動揺しました。この試合を悲しむべきか喜ぶべきなのか分かりません。地区ライバルのMINである以上、Lambeau Fieldで勝てなかったことは尾を引きそうですが、負けなかったことを支えに気を取り直すしかないでしょう。

GBはMINの新人キッカー(K)Daniel CarlsonのFG失敗に救われ引き分けましたが(OTの2本を含めFGを3本外した)、それ以外にもKの受難は続いています。CLEの2年目KのZane GonzalezはFGを4本中2本とXtra Point(XP)を2本中2本外すという大乱調。FG1本とXP1本を決めていれば、CLEが久しぶりの勝利となっていたのですがまたもお預け。Wil Lutzに決勝FGを食らって敗れました。

PITのChris BoswellもFG1本とXPを1本外しました。こちらもKCに追いすがったものの僅差の敗戦だっただけに、Kの重要性を問われます。

CarlsonとGonzalezの行く末には、暗雲が垂れ込めています。昨シーズンも、開幕4週目時点でこんな記事こんな記事を書いていたことを思い出しましたが、序盤戦は特にKが「シーズン通して戦うために」重要視されるのですね。

なおYouTubeにこんな動画が挙がっていました。

Every Missed FG & Extra Point from Sunday | NFL Week 2 Highlights

後は、ダイジェストなどを見た試合のみ箇条書きで。残りは週末に書きます。

  • NE@JAXはRob Gronkowskiを封じ込めたJAXが最後まで主導権を渡さないまま押し切りました。NEに勝つには、先手を取りGronkowskiを抑えることだと分かりましたが、なぜ昨シーズンのAFC Championshipでこれができなかったのか。もちろんそれができれば誰も苦労しないのですが
  • PHI@TBはRyan Fitzpatrickがこの日も400Yard越えの絶好調。突然の確変に目を見張りますが、しばらくするとまた昨シーズンの姿に戻るんだろうなという確信めいたものがあります。NEとPHIという昨シーズンのSuper Bowl出場チームが相次いで負けたのは、番狂わせといっていいでしょう
  • CAR@ATLは最後まで手に汗握る展開 。Cam Newtonへの悪質なヒットはいただけませんし、こういうことをする選手は退場だけでなく長期の欠場処分が妥当かと。Christian McCaffreyとNewtonのコンビは見ていて切れがあっていいですね。でもATLの攻撃は強力で止められません。Matt RyanがNewtonのお株を奪う2Rushing Touch Downを挙げました
  • ARI@LARは得点経過を見ていましたが、ARIの攻撃がすぐ終わってしまう展開に動揺しました。Sam Bradfordもそうですがチームの成績も酷いですね。得点というより1st Downが5回(LARは24回)しか取れておらず、Red Zoneにすら入れていない試合では0封を食らうのも仕方ありません

続きはまた週末に。

ということで追記分です。Game Highlights (Week 2) | NFL 2018は、YouTubeでまとめてこちらから参照できます。筆者は今朝も、これをChromecast経由でリビングのテレビで再生して、まだ見ていなかったダイジェストを順番に見ました。

繰り返しになりますが、これを見た後でNFL倶楽部も見ると、テレビという放送時間に制約がある媒体では、情報量に限界を感じます。かといって、Game PassのCondensed Modeで全16試合を見ている余裕はありません。

ということで、順に行きます。

  • TNFのBAL@CINはA.J.GreenとAndy Daltonのホットラインを楽しむ試合。このコンビで3TDとはすばらしい。Joe Flaccoは2TDを挙げたものの2INTを食らっています。開幕戦が良かったReciever陣も今一つ
  • KC@PITはPatrick Mahomesの6TDパスがさく裂。QB Ratingが154.8ポイントと満点に近い出来。筆者はFantasyで先発させたため40ポイント超をMahomesで稼ぎました。試合は1Qに21点取ったKCを2Qで21点取ったPITが追いかける展開。上にも書きましたがBoswellがFG1本とXP1本を外していなければ1点差でした。Jesse JamesとJuJu Smith-Schusterが好成績を上げた一方で、あまりポイントが伸びなかったAntonio Brownが不満を漏らしています。
  • IND@WASでWASはまさかの0TD。開幕戦が良かったAdrian Petersonも不発で、こういうAlex Smithを見ているとKCを追い出された理由もなんとなくわかります。来週は@WASでGB戦。つまりRodgersとドラフト同期対決ですね。この二人の軌跡はこちらで書いてきましたのでご興味のある方はどうぞ。Andrew Luckは2TD2INTでいまいち精彩がない。Frank Goreが抜けた後のRBの成績がひどいことになっています
  • OAK@DENはDENの2連勝でOAKは開幕2連敗。Case Keenumが先発でいいのかとJohn Elwayに言いたいところですが、筆者的にはFantasyでFAで獲得後、すぐに先発で使って10ポイント強を稼いでくれたPhillip Lindsayのプレイが心の支えです。OAKはAmari Cooperに復活の兆し。過去3年で筆者のFantasyのポイントを支えてくれたDoug Martinはちょっと使えない感じ
  • MIA@NYJは開幕戦で輝いたSam Darnoldに早くも影が。Ryan Tannehillの方が断然目立っていました。4Sackを食らい168Yardしか稼げませんでしたがいろんなWRに投げ分けてチームを勝利に導きました
  • CLE@NOは上にも書いた通りCLEのKに大問題。Michael Thomasの2TDには貫禄を感じました。Statsで存在を思い出したほど、Alvin Kamaraには見せ場はなかったようです
  • TEN@HOUはMarcus Mariotaがお休みのTENに負けるHOUは大丈夫?
  • DET@SFは可もなく不可もなく省略で
  • LAC@BUFはJosh Allenに5Sackを浴びせたLACの完勝。Philip Riversが充実のプレイぶりでMelvin Gordonは3TD
  • SNFのNYG@DALは、NYGのOLが酷くEli Manningは6Sackを食らっています。攻撃タレントをそろえながら、QBの時点でつぶされていたのでは攻撃になりません。DALの攻撃のあまり覇気がなく、2年前のDak PrescottとEzekiel Elliottのコンビが色あせてしまいました
  • そしてMNFのSEA@CHIはKhalil Mack獲得で突如DEFを強化したCHIがRussell Wilsonに6Sackを浴びせ2Fumbleを誘発(一つはLost)。多くのキープレーヤーが去ったSEAで孤軍奮闘気味のWilsonが怪我を追わぬよう祈るばかりです。

巷ではWeek03が始まっておりますが、その様子はまた月曜以降に。筆者は来週月曜日も早起きして、GB@WASを見るつもりです。RodgersとSmithの対決やいかに。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

こんな日が来るとは思わずにいたPower Lanking、Week03前1位と2位の衝撃

2018年09月20日 00時13分03秒 | NFL2018

NFL.comが毎週日本時間の水曜日に公開するPower Lanking。何の気なしにのぞてみたらとんでもないことになっていたので記録がてら記事にします。ホントは別記事にするつもりで途中まで書いていたのですが、まあこの話は次回送りでいいや。

1位がLARで、2位がJAXなんて、ほんの2年前には想像ができない事態になっています。思わず杏里の「オリビアを聴きながら」を口ずさみたくなりますね。言っている意味が分からない方は、「オリビアを聴きながら 歌詞」で検索してサビのあたりを読んでください。Making good things betterですね。

 順位   チーム   勝-敗-分   ▲▽     順位   チーム   勝-敗-分   ▲▽ 
1 LAR 2-0 ▲1   17 MIA 2-0 ▲6
2 JAX 2-0 ▲3   18 DEN 2-0  
3 MIN 1-0-1     19 DAL 1-1 ▲6
4 KC 2-0 ▲7   20 SF 1-1 ▲2
5 GB 1-0-1 ▲1   21 TEN 1-1 ▲3
6 NE 1-1 ▽2   22 IND 1-1 ▲8
7 TB 2-0 ▲12   23 HOU 0-2 ▽10
8 PHI 1-1 ▽7   24 WAS 1-1 ▽7
9 ATL 1-1 ▽2   25 NYJ 1-1 ▽5
10 CAR 1-1 ▽2   26 NYG 0-2 ▽11
11 LAC 1-1 ▲3   27 CLE 0-1-1 ▲2
12 NO 1-1     28 OAK 0-2 ▽1
13 CIN 2-0 ▲8   29 SEA 0-2 ▽1
14 CHI 1-1 ▲2   30 DET 0-2 ▽4
15 BAL 1-1 ▽6   31 ARI 0-2  
16 PIT 0-1-1 ▽6   32 BUF 0-2  

それ以外で急上昇したのは、KCとTB。前者はPatrick Mahomes旋風、後者は「Fitzmagic」のおかげでしょう。CINも2連勝のおかげで順位を8位も上げました。ただCINについては、チームとしてもなぜなんだかわからない連勝。Week02で当たったBALは、昨シーズン最終戦の続きで相性が良かったのかもしれません。

MINの3位はうなづける結果ですが、ホームで13点差を追いつかれたGBが、一勝一分けで5位という評価はちょっと高すぎる感もあります(それほど心配という意味です)。

開幕前は上位にいたのに急落したのは、Super Bowl ChampionのPHIとBALそしてPIT。PITは2戦で1分1敗という最悪の立ち上がりでした。Le'Veon Bell復帰の見通しが立たず、Antonio Brownが月曜日の練習を休むなど、暗雲が垂れ込めています。

PHIはWeek03にCarson Wentzが登場とのうわさが流れています。これでWeek02にTBに敗れたという、悪い流れを断ち切れるのでしょうか。

MIAとDENは2連勝なのに真ん中より下。つまり開幕当初の評価が低かったということですね。この評価をどう跳ね返すか見ものです。

下位では開幕2連敗のHOUとNYGの株が暴落しています。特にNYGはOLがグダグダで、せっかくタレントがそろったスキルポジションの選手たちにボールが回る前にEli Manningがつぶされることを繰り返しています。

そしてOAK、SEA、DET、ARI、そしてBUFの5チームは、なかなか厳しい開幕を迎えています。

そういえばWeek02のまとめで触れたK(Kicker)二人、CLEのZane GonzalezとMINのDaniel Carlsonがさっそくカットされたというニュースが飛び込んできました。CLEはドラフト外ルーキーのGreg Josephを後釜に据える模様。MINは、DALで長年Place Kickerを務めたDan Baileyを呼んだようです。

どちらもチームの勝利を消してしまったキック失敗が大きかったようで、無念の出直しとなりました。よく言われる話ですがNFLのKは本当に厳しい商売ですね。まだ若い二人のキッカーの捲土重来を祈って、今日はここまで。
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

【2018 Week02】リーグ3位の得点なのに2位の相手に負ける、戦犯はドラフト1~3巡目

2018年09月19日 00時00分07秒 | Fantasy 2018

GREEN and GOLDs 138.14 vs Team Rickey 140.40

あまり長く書きたくないのですが、開幕2連敗です。

実は今朝のMNF(Monday Night Football)の開始時点で、筆者の方が3ポイントちょっとだけ、相手のTeam Rickeyさんを上回っていました。しかし、CLEを馘になってSEAに流れ着いたMychal Kendricksが、SEA@CHIで6.00ポイントを挙げたため逆転しました。昨日のSNF(Sunday Night Football)でDemarcus Lawrenceをずっと見ていましたが、なかなかQBにたどり着けない様子を見て、本日のチームの敗戦は覚悟していました。

STARTERS
POS Player Opp Status Stats   FantasyPoints
QB P. Mahomes QB - KC @PIT Win, 42-37 326 Pass Yds,6 Pass TD,18 Rush Yds   40.84
RB D. Johnson RB - ARI @LA Loss, 0-34 48 Rush Yds,3 Rec Yds   5.10
RB J. Conner RB - PIT KC Loss, 37-42 17 Rush Yds,1 Rush TD,48 Rec Yds,1 2PT   14.50
WR T. Hill WR - KC @PIT Win, 42-37 90 Rec Yds,1 Rec TD   15.00
WR J. Smith-Schuster WR - PIT KC Loss, 37-42 121 Rec Yds,1 Rec TD   18.10
TE R. Gronkowski TE - NE @JAX Loss, 20-31 15 Rec Yds   1.50
W/R P. Lindsay RB - DEN OAK Win, 20-19 107 Rush Yds,4 Rec Yds   11.10
K C. Sturgis K - LAC @BUF Win, 31-20 4 PAT,1 20-29   7.00
DEF Chargers DEF @BUF Win, 31-20 20 Pts,5 Sck,2 Int   10.00
DL D. Lawrence DL - DAL NYG Win, 20-13 2 Tack,1 Sck   4.00
LB B. Martinez LB - GB MIN Tie, 29-29 5 Tack,4 Ast   8.00
DB J. Ramsey DB - JAX NE Win, 31-20 3 Tack   3.00
            138.14

各プレーヤーを簡単におさらいすると、先発QBに格上げしたPatrick Mahomesは6TD Passを挙げる大活躍でした。ドラフト18巡目で指名した筆者の目に狂いはなかった(2試合だけですが)とうれしくなりました。その一方で筆者のドラフト1~3巡目の皆さんは、3人で6.60ポイント。これじゃあ勝てません。

1巡目のDavid JohnsonはARIの壊滅的なOffenceでいいところなく5.1ポイント。2巡目のLeonard Fournetteはけがで欠場、そして3巡目のRob GronkowskiはJAXに封じられてまさかの1.5ポイントでした。だからといって、この3人は怪我でもしない限り先発から外すことは、しばらくはありません。

JohnsonはKhalil Mack加入後DLが強烈になったCHIが相手なので、さらにARIのOffenceが機能しないような予感もしますがこのままいきます。Gronkowskiは長年、NEのDEFを率いた黒ひげMatt Patricia率いるDETというのがちょっと嫌ですが、JAXと同じことはDETにはできないでしょ。Fournetteはもちろん出場するなら使います。

実は1週目と比較して、筆者の先発はだいぶ変わっています。Fournetteが欠場なのを見越してPITのRB、James Conner(Le'Veon Bellの代役を果たすRB)をFAで獲得して(誰にも獲られなかったんですよ)先発させたら大成功。Fournetteの穴を見事に埋めてくれました。

もう一人のPhillip Lindsayは、DENのドラフト外ルーキーです。この選手はプレシーズンで#2をつけて何かとプレイに絡んでいたので、もし53人ロスターに残ったらどっかで獲ろうと思っていました。ところがJersey Numberが変わっていたため、てっきり53人枠に残れな勝ったんだと勘違いしたんです。NFL2018 カラー写真名鑑に載っている#2で名前を確認し、FAで獲得したわけです。後付けですがLindsayについては「DENでは前週から、ある選手が気になっている」とプレシーズン3週目の記事で書いていました。

本当は筆者のRBの3番手はAlex Collinsなんですが、Week01でFumbleしてから今一つの活躍だったので、Lindsayを使ってみました。LindsayはDENで同じ新人のRoyce Freemanとスナップを分け合っているようですが、レシーブもできるので使いみちは広そう。しばらくうまく使っていくつもりです。

KのCaleb Sturgisは先週使ったChris Boswellがなんかやらかしそうで(本当にやらかしました)、試合直前に切り替えました。FAで残っていたKのうち、相手がBUFだったLARのキッカーを選んだらSturgisだったというだけです。

Tyreek HillとJuJu Smith-Schuster(筆者のドラフト4巡目、5巡目)は想定通りの働きです。昨年もそうなんですが、序盤のWRの読みは当たるんですよ。今シーズンは、シーズン中盤もちゃんと選手を追うつもりです

BENCH
POS Player Opp Status Stats   FantasyPoints
BN J. Cook TE - OAK @DEN Loss, 19-20 49 Rec Yds   4.90
BN W. Snead WR - BAL @CIN Loss, 23-34 54 Rec Yds   5.40
BN A. Collins RB - BAL @CIN Loss, 23-34 35 Rush Yds,55 Rec Yds   9.00
BN L. Fournette RB - JAX NE Win, 31-20     0.00
BN A. Ekeler RB - LAC @BUF Win, 31-20 77 Rush Yds,21 Rec Yds   11.80
BN Texans DEF @TEN Loss, 17-20 20 Pts,1 Sck   2.00
            33.10

本当はもっと書きたいこともあるのですが、今日はここまで。Week03はぜひ今季初勝利を飾りたいところです。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

【2018 Week01 Highlights】GBはRodgersに負担かけ過ぎ、CHIのMackはNFC北の脅威に(追記あり)

2018年09月16日 10時59分55秒 | NFL2018

2018年シーズンWeek01のハイライト集です。

できるだけ毎週全試合のダイジェストを載せるつもりですが本当に続くかはわかりません。なおWeek01のダイジェスト映像はこちらで「全て再生」を押せば16本+開幕戦のCondensed Game(プレイ以外のインターバルを除いた41分の動画、ほかのダイジェストは5分~12分程度)1本の計17本をまとめて見られます。

Falcons vs. Eagles Week 1 Highlights | NFL 2018 Bengals vs. Colts Week 1 Highlights | NFL 2018
49ers vs. Vikings Week 1 Highlights | NFL 2018 Texans vs. Patriots Week 1 Highlights | NFL 2018
Jaguars vs. Giants Week 1 Highlights | NFL 2018 Bills vs. Ravens Week 1 Highlights | NFL 2018
Buccaneers vs. Saints Week 1 Highlights | NFL 2018 Chiefs vs. Chargers Week 1 Highlights | NFL 2018
Redskins vs. Cardinals Week 1 Highlights | NFL 2018 Seahawks vs. Broncos Week 1 Highlights | NFL 2018
Steelers vs. Browns Week 1 Highlights | NFL 2018 Cowboys vs. Panthers Week 1 Highlights | NFL 2018
Titans vs. Dolphins Week 1 Highlights | NFL 2018 Bears vs. Packers Week 1 Highlights | NFL 2018
Jets vs. Lions Week 1 Highlights | NFL 2018 Rams vs. Raiders Week 1 Highlights | NFL 2018

主な試合結果から筆者が見た感想を書いていきます。

  • 開幕戦のATL@PHIは締まったいい試合でした。Jay Ajayiがしっかり仕事をしたのと、PHIのDEFの鉄壁差が目につきました
  • CHI@GBは、シーズン開始直前にCHIに降臨したKhalil Mackの無双っぷりと、前半ロッカールームに下がってから復活したAaron Rodgersの神っぷりを楽しめる試合でした。しかしRodgersは開幕戦から膝の捻挫とは。今シーズンもRogers頼りであることが見えてしまったGBには長いシーズンとなりそうです
  • LAR@OAKでは、LARのOLの強力さを思い知りました。NHKでWeek01唯一の中継を録画したので、この後じっくり見ます

ほかの試合は週末に見てから追記していきます。

ーーー

Condensedモードだと45分前後に圧縮されますが、いくらFantasyの勝利のためとはいえ、16試合を全て見るわけにもいきません。そこで最近は、上でお知らせしたYouTubeのダイジェストをつなげて、2時間くらいかけて全試合のダイジェストを見ています。

かつてはテレビのスポーツ番組で、日本のプロ野球のダイジェストをよく見たものです。しかし、最近はそのダイジェストもほんの数秒で終わってしまい、選手を覚えるには至りません。

NFLでも、テレビ番組として「オードリーのNFL倶楽部」や「NFLウィークリー」でも試合のダイジェストがありますが、どちらも賞味20分前後の番組のため、これじゃあちょっと物足りない。

そこにYouTubeに5~10分くらいのダイジェストが全試合分アップされていて、それをつなげて(試合ごとに操作しなくても)ダイジェストが見られるなら、筆者としてこちらがうれしいのです。

一言でいえば筆者のNFL観戦に取れる時間にちょうどマッチしているという感覚です。全試合見たいときはGame Passかテレビ中継。ダイジェストをサラッと見たいときはNFL倶楽部やNFLウィークリー。1週間の動向をしっかり理解するなら、YouTubeという使い分けをすることにします。

さて、残った13試合について一言ずつ追記します。

  • CIN@INDは、Andrew Luckがまずまずでよかった。4QのTurn Overがなければ結果はどちらに転んでいたか分かりません
  • SF@MINはついにJimmy Garoppoloの不敗神話(誰もこだわっていませんかね)が終了した試合。やはりMINのDEFは強烈だなあ
  • HOU@NEは、NEのいつものパターン。早めに先行してSafetyリードを保ちつつじわじわ試合を進めるというもの。Deshaun Watsonはあまり調子が上がらず、QBレーティングが17.8とは
  • TEN@MIAは途中の試合中断があり、いつまでたっても終わらない展開に。Ryan TannehillはINTを2回食ったもののTannehillなりの復帰戦。それよりもMarcus Mariotaが最悪の成績
  • TB@NOはRyan Fitzpatrickが417Yardの4TD、そして0INTという、この人らしくない大活躍。Drew Breesはそれを上回る439Yardでしたが、2回のTOが痛い。追い上げも届かず、Super Bowl出場候補が初戦から躓きました
  • JAX@NYは、Eli ManningもBlake Bortlesも低調で(というか普段通りで)、得点が伸びませんでしたが、NYGの期待の新人Saquon BarkleyとOdell Beckham Jr.の成績に救われました。いつも思いますがNYGってホントシーズン開幕前後はダメですね
  • BUF@BALは先発QBのNathan Petermanが早々に下げられ、ルーキーのJosh Allenがリリーフに。某所では「ピーマン」と呼ばれている彼の先発を見るのは最後になるかもしれません(とかいうとAllenが怪我したりして)。二人そろってもパスは100Yardに満たず、早くもBUF首脳が非難にさらされています。BALはJoe Flaccoが今期から加わったWR3人にTDパスを投げ分け、余裕でLamar Jacksonにも出場機会を与えていました
  • KC@LACはJoey Bosaの欠場が響いたのでしょうか。あとはTyreek Hillが筆者の予想通り大活躍で、Patrick Mahomesとのコンビはこれからも楽しみ。その分Kareem Huntが目立たなかったような気がしますが、Week02以降盛り返してくるか
  • SEA@DENはSuper Bowl48のマッチアップですが、Russell Wilsonに6Sack、2INTを浴びせたDENの勝利。Wilsonは今シーズンどこかで怪我するのでは思うくらい、守ってもらえていませんでした。Von Millerは3Sackに4QB Hitとは、相変わらず。Bradley Chubbと並ぶこのチームは相手QBの脅威になるかも。Jersey Number#30をもらったPhillip Lindsayに期待(Preseasonでは#2をつけてましたね)して、筆者のFantasyのWeek02で先発させます
  • WAS@ARIは、Alex Smithの確実さとAdrian Petersonの復活を寿ぐ試合。ARIはSam Bradfordではだめなんでしょうか。それでも着実に走るDavid Johnsonの姿には泣ける
  • DAL@CARは、DALの濃紺ジャージを楽しめる試合。Dak PrescottとEzekiel Elliottが並みの人になっていました。Cam Newtonも相変わらずで、パスはそこそこでも自分でRushing Touch Downを決めています
  • NYJ@DETはSam Darnoldの最初のPassがINTで始まる波乱の幕あて。そのあと2TDを挙げて初勝利を飾りました。深刻だったのはMatthew Staffordの4INT。こんだけTOを喰らったら勝てません
  • もっとひどかったのがPIT@CLEで、PITは3INTを含む6TOを食らいました。トータルヤードではCLEの約1.5倍をあげながらの引き分けでしたが負けなくてよかったくらい最悪の試合。Le'Veon Bell欠場の穴を埋めたJames ConnerをFAで獲得したので、先発させるつもりです

ということで明日の祝日は午前2時からNFL三昧で楽しめそうです。筆者がドラフト2巡目で指名したLeonard Fournetteは初戦途中退場ですが出られるかどうか。JAXの相手はNEだし、無理せずほかの選手を使う方針で今のところ考えています。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
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NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

難易度高すぎ、NFL2018 カラー写真名鑑の表紙に載っている全員を言える?

2018年09月16日 08時40分23秒 | NFL2018

毎年、ベースボール・マガジン社が発行する、American Football Magazineのムック、「NFL2018 カラー写真名鑑」には大変お世話になっています。先日も、今年はいつ発売になるとか、表紙の最大面期は誰とかネタにさせていただいております。

なにせ日本唯一、毎年発刊される定期刊行物なわけですから大事に扱わないと。日本のNFLファンの数で大体の部数も見えてきますが、実際何部売れているんだろう?

さてこのムックを見ながら筆者は先日、友人とお茶をしていたのですが、私よりも詳しいNFLファンである友人が、「この人だれ?」と悲鳴を上げた選手がいます。ということで、読者各位はちゃんと誰だかわかったか、確認する意味も含めて整理してみました。自信がある方は本文を読む前に、誰が誰だかお試しいただけるとさらに楽しいはずです。

件のムックの表紙とはこれのことです。著作権の侵害を恐れて、雑誌の表紙であることを想起させない線画(Adobe Captuerで作りました。これは神アプリですね!)にしましたがどうでしょうねえ。これで著作権に抵触しているようでしたら外した方がよいかもしれません。
 
もちろん上の3人、名前付きで載っている、Tom BradyとAntonio Brown(AB)、Aaron Donaldについてはだれかすぐわかります。分からないのは下に並んでいる10人です。
 
右の写真の下の方。上の行に2人、下の行に8人います。
 
上の行の左はTodd Gurley、右はJ.J.Wattであることはすぐわかるでしょう(線画が乱れて判別が無理という選手もいますが、これは元写真をご覧ください。でもWattはこの状態でもだれかわかります)。
 
2017年シーズンほぼ全休のWattが掲載されているのは、DEで誰でも顔を覚えてくれる人が少ないという編集上の事情か、Walter Payton Man of the Year Awardを受賞したという理由のどちらか、またはその両方と思われます。そうでなかったらAaron Rodgersの方が…(略
 
こうしてみると、前年のOffensive Player of the Year(OPOY)やDefensive Player of the Year(DPOY)、Offensive Rookie Player of the Year(OROY)、Defensive Rookie Player of the Year(DROY)などを獲得した選手が表紙を飾っているであろうことも察しがつきます。

OPOYのGulreyがABよりも小さい扱いになったのは、Bradyの右側にDPOYのDonaldを置きたかったから(じゃないとLARがBradyの左右に並んで絵的に面白くないから)と考えられます。

では難問がある下の行を順番に。一番左のCarson Wentzはすぐわかります。その隣は、OROYをAlvin Kamara(左から4番目)と競い合って敗れたKareem Huntです。襟元にあるKCのマークを見れば、Huntの顔は知らなくても想像がつくでしょう。

そして左から3番目はDROYのMarshon Lattimoreでした。顔を見ただけではわかりませんでしたが、きっとDROYのLattimore何だろうなあと想像して確認が取れました。

Kamaraの隣の左から5番目(右から4番目)は、Luke Kuechlyであることは一目瞭然でしょう。これくらい実績がある選手が出てくるとちょっとほっとします。

右から3番目はインパクトのある顔立ちで、分かる方にはすぐKeenan Allenであると気づいたでしょう。2017年シーズンのComeback Player of the Year を獲得したご褒美といったところでしょうかね。ただ、Allenを見て「ほかに選手はいなかったのかよ」と筆者は感じました。

右から2番目はDeshaun Watsonでした。ほかにも若手QBがいた中で、なぜ2017年シーズン途中(先発は6試合)で離脱したWatsonなのか、ちょっと首をひねりました。

素直に受け止めればAmerican Football Magazine編集部として、今シーズンにブレークする選手の一押しってことなんでしょう。「ケガによる離脱がなければ攻撃新人王は確実視されていた」というWatsonの紹介文を見ても、高く評価しているのでしょう。

筆者が2年目のQBとしてはPatrick Mahomesに期待しているという側面があるかもしれません(なのでFantasyでドラフト指名したわけです)。まあこのあたりの評価は、シーズンが進んでからってことにしましょう。

そして最後の一人。一番右の選手が最後まで分かりませんでした。かすかに映る首元のJerseyの色からなんとなくARIだろうと思い見つけられましたが、さすがにChandler Jonesは出てきませんでした(ムック内の写真と見比べたので間違いないでしょう)。
 
ディフェンスの選手ならほかにも選択肢はあったような気がします。2018年4月に公開されたNFL Top 100 2018でいえば、その上位にいたVon MillerやCalais Campbell、Jalen Ramsey、Everson Griffenでもよかったはず。Jones本人は28位でした。

編集部の思い入れや今シーズンへの期待が現れているものなので、これ以上、余計なことは言いません。ただ最後の最後に難易度の高い人物が出てきたので、ほかの皆さんが分かっていたのか、つい記字を書きたくなりました。

日本のNFLファンの皆様にもお楽しみいただけるよう結論を出したところで今日はおしまい。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

フッター

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

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NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・フットボール・チーム
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KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
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LV ラスベガス・レイダース SEA シアトル・シーホークス