Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

【2018 Week06 Highlights】途方もない大差と僅差の試合が入り乱れる、KC@NEの白熱の戦いに興奮(最終版)

2018年10月20日 22時27分54秒 | NFL2018

SNFのKC@NEは期待にたがわぬいい試合でしたね。結果的にはNEが勝利を収めますが、後半のKCの攻撃はすごかった。筆者はCBSのアプリで経過を見ていたのですが、一時は逆転したKCの攻撃は称賛します。

中でもTyreek Hillの3TDは見事。3本目の75Yardは素晴らしいRunでした。Hillを開幕からずっとFantasyで使っている筆者としては、この爆発力に惚れ直しました。

しかし、結局NEで最後に決めたのはRob Gronkowski。二つのロングゲインでチームにFGでの勝利をもたらしました。Stephen GostkowskiはサヨナラFGも含め5/5でExtraPointも4/4。Fantasy Pointが21ポイントに達しました。

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今朝、目が覚めて最初の途中経過では、SEAとBALが大差をつけているところが目に入りました。どちらも圧倒的な差で、こりゃどうしようもないなという感じ。夕方のJAX@DALもそんな感じでした。一方、SNFのほかにCHI@MIAやPIT@CIN、TB@ATLなど最後まで目が離せない試合もたくさん。極端に振れたWeek06でした。

昨日記事を書いたばかりの「ドラフト上位指名QB四天王」ですが、Week06で勝利できたのはSam Darnold一人だけ。負けたチームのうち、BUFのJosh Allenがひじを痛めて途中で試合を退きました。リリーフしたNathan Petermanが1TD2INTという相変わらずの酷い成績を見せ、HOUのDEFのFantasy Pointを引き上げる活躍?を見せてくれました。

各試合ダイジェストは、ホントにできるかわかりませんが、週末まで待ってください。なお明日はSF@GB、ひざの故障が今一つ完治していないAaron Rodgersはどんなプレイを見せてくれますかね。

ということで、15試合振り返ります。ダイジェスト動画はこちらにまとめて上がっていますのでご覧ください。

  • MNFのKC@NEは冒頭に書いた通りなので省略。結局、NEが勝ち続けるのは面白くないのですが
  • TNFのSF@GBの4Qについてはこちらに書いた通りですね。Aaron Rodgersは3人に100Yardのパスを投げています。4QのDavante AdamsへのTDパスは軽ーく投げているようにみえるのですが、あれでちゃんとスパイラルが効いているところが凄い。FantasyやっててWRで困っている皆様、Marquez Valdes-Scantlingとか、いかがでしょうか。なおGBのRBは3人ともFantasyのRBとしては使えませんでした
  • PHI@NYGはSaquon Barkleyがいくら走っても報われない試合。Eli Manningの0TDはまずいでしょ。Carson Wentzは復調気味
  • 魔法が解けたTBなんてこんなもんでしょということがわかるTB@ATL。Matt Ryanはやっと報われたものの地区最下位は変わらず
  • またも壮絶な殴り合いとなったPIT@CIN。最後に笑ったのはAntonio Brown。見事なTDで決着をつけました
  • Melvin GordonとTyrell WilliamsがキレまくったLAC@CLE。ClevelandはRushingが不振
  • Derek Carrが全く輝かなかったSEA@OAK。TDは0で2Fumble Lostとは。頼みのJared Cookは脳震盪で退場
  • CHI@MIAはOTまでもつれ込んで、MIAの勝利。どうしてNE相手にこういう粘り強い試合ができないのか。Brock Osweilerがいまだに「Omaha!」と叫んでるところに感激
  • ARI@MINはJosh Rosenがパッとせず4Sackを食らいました。同じく4SackだったKirk Cousinsが試合をまとめたのとは対照的
  • CAR@WASは前半の2TOで勢いをつけたWASが逃げ切った試合。Fumble Lostを二つも犯したD.J.Mooreの責任は免れません
  • IND@NYGは唯一新人QB四天王でSam Darnoldが勝利。Terrelle Pryorが先週に続いてTD
  • BUF@HOUはJosh Allenがひじを痛め、代わりに出てきたNathan Petermanが1TDを決めた後に2INTで試合を壊しました。Deshaun Watsonは7Sackで3FumbleながらDEFのおかげで勝利
  • Todd Gurleyの208Yardを観賞するためのLAR@DEN。Cooper Kuppが途中で退いたこともあってRobert Woodsが目立つ展開でした。KCが敗れたため、LARが唯一の全勝チームに。これがLos Angelesの試合ならCase KeenumにBooingもあったでしょうがMileHighでしたので
  • BAL@TENはMarcus Mariotaに11Sackを浴びせたBALが試合を完封。おかげで筆者がFantasyで先発させたKのRyan Succopは、まかかの記録なし

1試合1行くらいなら簡単に書けるので、次週からは原則これくらいの分量で書きます。もちろん面白かった試合には行を割きますけど。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

開幕なのに話題にならない?日本のNBA文化を棄損した楽天に問う、これが望んだ姿なのかと

2018年10月17日 22時39分48秒 | NBA
筆者は2018年シーズン、これまでに増してNFLの試合を多く見るようになりましたが、それには大きな理由があります。長年にわたり秋から見てきたNBAを今シーズンは見ないと決めたからです。今回も以前このネタについて書いた時と同様、筆者の個人的な見解に基づいていますので、そこのところは皆様よろしくお願いします。
 
現地時間の10月16日に米国で華々しく始まったNBAですが、日本ではほとんどニュースになっていません。渡邊雄太がMemphis Grizzliesの開幕ロスター17人の中に入り、その日の状況次第でベンチにも入れることになったことが、ちょっとしたニュースになっている程度です。
 
日本人で唯一、NBAの試合に出場した選手はこれまで、田臥勇太だけですが、皆さんは田臥が残したNBAでのStatsはご存知でしょうか。出場試合は4で、トータルの出場時間は17分でした。

Field Goalは6本中1本しか入らず、入った1本は3Pointでした。つまり、2ポイントはすべて失敗し(5本ですが)3ポイントはすべて成功した(1本ですが)という、まれにみる記録を残しているのです。そしてトータルで挙げた得点は7ポイント。3ポイントシュート以外はフリースローでした。後はオフェンスとディフェンスのリバウンドが2本ずつで、アシストが3つついています。ターンオーバーを1回記録し、パーソナルファールも1つあります。
 
別に田臥をけなしたいわけではありません。2004-5年シーズンに日本人がNBAに出たという事実があったことと、これだけの成績しか残していないということを改めて確認したかったのです。
 
では渡邊はどうかというと、報道を見る限り、「1試合の登録選手数は13人までのため、渡邊がベンチ入りできる可能性は未知数」とのこと。日本人向けの報道であることを割り引いてこの文章を読むと、うまくチームに帯同していれば、そのうちけが人などのきっかけがあればベンチ入りするチャンスはあるだろうくらいのものでしょう。
 
ではもし、渡邊がベンチに入ってユニフォームを着ていたら、その姿を見られるのでしょうか。筆者にはリアルタイムで見るすべはないので、YouTubeで振り返って見るでしょう。そしてそれで十分であることに気が付きました。
 
だいぶ遠回しにものを言いましたが、日本のテレビ放送からNBAが消えたのは、楽天が独占放映権を獲得したからです。2017-18年シーズンはまだWOWOWでの放送は残りましたが(筆者は素人なのでどのような契約が楽天とWOWOWの間に結ばれたかは知りません)、そのWOWOWですら2018-19年シーズンは放送から撤退しました。NHKのBSは2017-18年シーズンの時点で撤退しました。
 
NFLのGame Passと同様NBAのLeague PassやRakuten TVに契約すればいいじゃんという方がいるかもしれません。しかしNFLのGame Passに大枚をはたいている身としてはそれはできません。資金に上限がある以上、優先順位をどっちに置くかという問題です。
 
これが10年前の筆者ならNBAだったかもしれませんが、NFLでFantasyを毎週楽しむようになった筆者に、優勝チームがここ数年固定化しているNBAは(筆者はこういう、特定リーグの優勝独占状態には否定的です)、全く魅力がありません。
 
筆者のNFLとNBAの選択に限らず、多くのスポーツファンは自身の可処分所得の中から、見たいスポーツに投資をしているはずです。CSの毎月の契約料も、NHKの受信料も、DAZNや各リーグのネット動画サービスもある中で、自分が好む競技をどのメディアでいくらで見るかを考えているのが普通でしょう(お金に糸目をつけなくていい、恵まれた方のお話はここではしません)。
 
もちろんNBAの大ファンの方は、楽天のサービスかLeague Passに契約して、見られる環境を用意したことでしょう。しかしそこまででない人は、NBAの試合をテレビで見る機会はありません(ダイジェストをYouTubeで見る手段はありますが)。
 
筆者は渡邊のロスター入りのニュースをネットですら見ませんでした(新聞の片隅に載っているのを発見しました)。それなりにNBAに関心を払っている筆者にしてもこれですから、ほかのスポーツファンはどうだったのでしょう。

楽天がわざわざ大枚をはたいてNBAの放映権を日本で独占した結果、出来上がったのが現在の状況です。日本でのNBA文化を干上がらせるというのが望んだ姿というのなら仕方ありません。なにせ資本主義ですから。
 
年内は無料で見られる的な大出血ディスカウントを展開しているのは、きっと大盤振る舞いということなんでしょう。決して契約者が極端に少ないことに危険を感じたキャンペーンというわけではないはずですね。
 
皮肉を言っても始まらないので、もっと直接的にいうと日本のNBA文化を棄損、いや破壊した楽天には、現状をしっかり分析して、ITの会社らしくデータに基づいたNBA独占の価値について効果を検証してもらいましょう。

オーナーの趣味とか好みとか、そんな定性的なものに付き合わされているであるとしたなら社員に同情こそします。しかし筆者にはこのNBA独占という暴挙を許すつもりは永遠にありません。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

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【2018 Week06】ConnerとHillの爆発で4連勝、でもSuccopとGoffの低得点は大きな課題に

2018年10月16日 20時57分42秒 | Fantasy 2018

GREEN and GOLDs 148.34 vs Tequila Sunrise 116.00

Ryan Succopは試合に出なかったわけではありません。BALに完封され、FGもExtraPointも蹴る機会がなかったのです。BALの1試合11Sackはチーム記録とのこと。

おかげで今週はKが0ポイント。相手チームのKがStephen Gostkowskiだったため、ここで21ポイント差をつけられました。

そしてJared Goffが見事なお休みモードに入りTDが0。Todd Gurleyが208Yardを走り2TD。Receivingも入れて225Yardで34.5ポイントを挙げたのとは対照的でした。

それでも今週勝てて、Fantasyで4連勝となったのはJames Connerの2TDとTyreek Hillの3TDがあったから。HillはWeek06に32.2ポイントを稼ぎFantasy Pointの累計でWRのシーズントップに立ちました。今週Benchに送ったPatrick MahomesもQBではFantasy Pointが1位ですからここは筆者のドラフト時点の読み通りと自慢させてください。

STARTERS
POS Player Opp Status Stats   Fantasy
Points
QB J. Goff QB - LA @DEN Win, 23-20 201 Pass Yds,1 Int,14 Rush Yds   7.44
RB D. Johnson RB - ARI @MIN Loss, 17-27 55 Rush Yds,1 Rush TD,1 Fum,15 Rec Yds   11.00
RB J. Conner RB - PIT @CIN Win, 28-21 111 Rush Yds,2 Rush TD,18 Rec Yds   24.90
WR T. Hill WR - KC @NE Loss, 40-43 142 Rec Yds,3 Rec TD   32.20
WR J. Smith-Schuster WR - PIT @CIN Win, 28-21 111 Rec Yds,1 2PT   15.10
TE R. Gronkowski TE - NE KC Win, 43-40 97 Rec Yds   9.70
W/R A. Ekeler RB - LAC @CLE Win, 38-14 60 Rush Yds   9.00
K R. Succop K - TEN BAL Loss, 0-21     0.00
DEF Texans DEF BUF Win, 20-13 13 Pts,2 Sck,2 Int,1 Fum,1 TD   18.00
DL J. Pierre-Paul DL - TB @ATL Loss, 29-34 3 Tack,1 Sck   5.00
LB B. Martinez LB - GB SF Win, 33-30 9 Tack, 3 Ast   10.50
DB D. James DB - LAC @CLE Win, 38-14 4 Tack,1 Ast,0.5 Sck   5.50
            148.34


HOUはBUF戦の終盤にINT TDとINTを決めポイントを伸ばしました。いまいちポイントが伸びないDemarcus Lawrenceの代わりにJason Pierre-Paulを連れてきましたが、それなり活躍してくれました。今週もダメだったLawrenceは馘かなあ。Blake Martinezは今週はちゃんと活躍してくれました。いつもこれくらいタックルしてくれるといいのに。

控えでは、Julian Edelmanがタッチダウンを挙げるなど好調です。次週はPITがBye WeekのためJuJu Smith-Schusterの代わりに出場させます。あと、Goffの体たらくに怒りを覚えたので、来週の先発は正QBのMahomesに戻します。

BENCH
POS Player Opp Status Stats   Fantasy
Points
BN J. Edelman WR - NE KC Win, 43-40 54 Rec Yds,1 Rec TD,7 Rush Yds   12.10
BN L. Fournette RB - JAX @DAL Loss, 7-40     0.00
BN P. Mahomes QB - KC @NE Loss, 40-43 352 Pass Yds,4 Pass TD,2 Int,9 Rush Yds   26.98
BN P. Lindsay RB - DEN LA Loss, 20-23 18 Rush Yds,48 Rec Yds   6.60
BN Chargers DEF @CLE Win, 38-14 14 Pts,5 Sck,2 Int   10.00
BN D. Lawrence DL - DAL JAX Win, 40-7 1 Ast   0.50
            56.18

さて、筆者のリーグでMNFにちょっとした事件がありましたのでご紹介しましょう。現地日曜日のゲームが全て終了し、筆者のリーグのチームAはチームBに25.06ポイント差をつけて負けていました。ただぢAチームに残っていたのがAaron Rodgersだったので、勝敗はSF@GBにゆだねられました。

そしてSF相手にGBが苦戦するという展開で試合は進み、第4Qの残り1分ちょっとを残しGBが30-30に追いついた時点で、チームAのポイントはわずかにチームBに届いていませんでした。このままSFがGB陣内まで入ってFGを決めれば(Rodgersの得点は伸びないので)チームBの勝ちです。しかしこのドライブでSFは試合を決められず、Kevin KingにINTを食いました(この時点で残り1分07秒)。

折り返しのGBのドライブですが、Ty Montgomeryが1st Downを奪ったものの、その次は3rd Downまでいって、3rd DownではRodgersがSackを浴びました(この時点ではまだチームBの得点が上)。このままではSFに攻撃権が移り、タイムアウトを三つ残していたSFが断然有利になるわけですが、なんと判定はRicherd ShermanのIllegal Contact。ボールのないところでWRと接触していた模様です。

これで息を吹き返したRodgersは次のプレイでスクランブルに出て、21Yardで1st Downを更新しました。まさにこの時に、チームAとBのポイントが逆転しました。これが4Q残り30秒のことです。

結局GBは、先週に最悪の成績を残したMason CrosbyのサヨナラFGで勝利を飾るわけですが、筆者にとってはこれはおまけのようなもの。自分のチームではありませんが、Fantasy Footballの醍醐味を久しぶりに堪能しました。

ということで、今週はこれにておしまい。来週の筆者のチームはリーグの全勝チームとの対決です。

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AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR(旧STL) ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC(旧SD) ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

2018年ドラフト指名上位QB四天王、Week05までの成績比較で見えてきた個人差

2018年10月14日 20時27分06秒 | NFL2018

2018年のNFLドラフトで1巡目に指名されたQBは5人います。このうち32位で指名されたLammer Jacksonをのぞく4人をドラフト指名上位QB四天王と呼んでいます。具体的にはBaker Mayfield、Sam Darnold、Josh Allen、Josh Rosenですね。この4人が、チーム事情もあって相次いで先発に起用されています。

そしてWeek04は4人全員が先発して、全員が負けるという仲の良さを発揮しました。さらにWeek05はなんと全員がチームを勝利に導きました。MayfieldとRosenにとってはうれしい先発初勝利です。ではWeek06が始まる前に、4人の状況をまとめて見てしまおうというのが本記事の趣旨です。なお本記事の続編は、レギュラーシーズン終了後にも書く予定にします。年末の時点でどんな成績にになっているのでしょうね。

プロフィールを見ると一番若いのはDarnoldで、体が一番大きいのはAllen。196cmで107kgはちょうどCarson Wentzと同じで、身長で11㎝、体重でも10㎏上回るMayfieldよりも一回り大きいイメージです。Mayfieldはよく「小さいQB」と言われるDrew Brees(183cmで95kg)をちょっとずつ上回る程度。こうしてみると180cmで97kgというRussell Wilsonの指名を躊躇したチームが少なからずいたこともうなづけます。

 チームドラフト大学 # 生まれ 年齢   身長    体重  試合先発勝敗経緯
Baker Mayfield CLE 1巡目1位 Oklahoma 6 1995/4/14 23 185cm  97kg 3 2 1-1-0 Tyrod Taylorの脳震盪によりWeek03試合途中で交代
Sam Darnold NYJ 1巡目3位 USC 14 1997/6/5 21 190cm 102kg 5 5 2-3-0 Josh MaCownとの先発QB争いに勝利、Teddy BridgewaterはNOにトレード
Josh Allen BUF 1巡目7位 Wyoming 17 1996/5/21 22 196cm 107kg 5 4 2-2-0 Nathan Petermanの不振によりWeek01試合途中で交代
Josh Rosen ARI 1巡目10位 UCLA 3 1997/2/10 21 193cm 98kg 3 2 1-1-0 Sam Bradfordの不振によりWeek03試合途中で交代

ご存知の通り、4人のうち最初に先発の座を得たのはSam Darnoldでした。昨シーズンの先発だったJosh MaCownからいずれ先発の座を禅譲されるといううわさでしたが、開幕時点で先発の座を得ました。この時点でNYJはTeddy BridgewaterをNOにトレードに出し、Darnold先発の姿勢を明確に打ち出しました。

Darnoldは開幕から先発しているだけあって、1000Yardを投げており、TDも最多の7個を挙げています。QBレーティングが最も高いのはMayfield。ドラフトいの一番指名の貫録を見せたというところでしょうか。パス成功率が高く、1試合当たりの平均パスヤードも1位です。

 Cmp Att Cmp% Yds  TD TD%IntInt% Y/A  Y/C  Y/G  Rate  Sk Sk%4QCGWDRush Yds  TD  FP 
Baker Mayfield 63 107 58.9 838 3 2.8 3 2.8 7.8 13.3 279.3 81.4 8 7.0 1 2 8 31 0  40.62 
Sam Darnold 83 149 55.7 1066 7 4.7 6 4.0 7.2 12.8 213.2 77.2 11 6.9 0 0 13 13 0  59.94 
Josh Allen 65 122 53.3 748 2 1.6 5 4.1 6.1 11.5 149.6 60.4 19 13.5 1 1 31 135 3  62.42 
Josh Rosen 29 59 49.2 386 2 3.4 1 1.7 6.5 13.3 128.7 74.5 3 4.8 0 0 6 22 0  27.64 

Rushing TDを3本も決めているのがAllen。体格の良さもあって既に135ヤードを走っています。RushingのTDは1回につき6ポイントを獲得できるため、Fantasy Point(Week01~05の累計)が最も多いのもAllenとなりますね。ただ自信があるのかボールを持ちすぎる傾向があるようで、Sack数も19で4人中最も多くなっています。

Rosenはほかの3人に比べてデビューが遅かったこともあり、成績も一番低く見えます。本当はもう少しサイドラインで勉強させてからという意図がチームにあったのかもしれませんが、Sam Bradfordに見切りをつけて、今年は負け続けてでもRosenを成長させるべきでしょう。

ということでざっくりまとめましたがWeek06は各QBは実力を発揮できるのでしょうか。MayfiedはLAC、DarnoldはIND、AllenはHOU、RosenはMINときつそうな相手ばかり。試合推移を見守りましょう。

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AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
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【2018 Week05 Highlights】ドラフト上位QB四天王が全て勝利、BALのJacksonも試投(最終版)

2018年10月14日 09時34分58秒 | NFL2018

先週、「ドラフト1巡目(10位までに指名された)四天王がそろって先発し、結果的に全員が敗れた」と書いたばかりですが、なんと今週はその4人が全て先発で勝利を飾るという怪挙(快挙ですね)を成し遂げました。

ということで早速、YouTubeダイジェストから。いつものようにここに載るのはYouTubeへのリンクだけです。YouTubeに上がっているダイジェストはこちらですね。なおCHIとTBはBye Weekですから試合がありません。

Colts vs. Patriots Week 5 Highlights | NFL 2018 Titans vs. Bills Week 5 Highlights | NFL 2018
Dolphins vs. Bengals Week 5 Highlights | NFL 2018 Falcons vs. Steelers Week 5 Highlights | NFL 2018
Broncos vs. Jets Week 5 Highlights | NFL 2018 Packers vs. Lions Week 5 Highlights | NFL 2018
Giants vs. Panthers Week 5 Highlights | NFL 2018 Jaguars vs. Chiefs Week 5 Highlights | NFL 2018
Ravens vs. Browns Week 5 Highlights | NFL 2018 Raiders vs. Chargers Week 5 Highlights | NFL 2018
Vikings vs. Eagles Week 5 Highlights | NFL 2018 Rams vs. Seahawks Week 5 Highlights | NFL 2018
Cardinals vs. 49ers Week 5 Highlights | NFL 2018 Cowboys vs. Texans Week 5 Highlights | NFL 2018
Redskins vs. Saints Week 5 Highlights | NFL 2018 Bye WeekはCHIとTB

なお、2018年ドラフトの最後の1巡目QBであるLammer Jacksonは今週1回だけPass Attenptが付きました。開幕戦でも4回を投げ、それ以降の試合ではスナップをQBの位置で受けるもののパスは投げていませんでしたが、久しぶりのパスでした。これでJacksonが先発すれば5人も1巡目指名QBが並ぶわけですが、Flaccoは今シーズンそこそこの立ち上がりなので、変える理由はいまのところありません。

各試合はまだちゃんと見ていないので、今週は試合結果を見た後に随時更新していきます。MNFのダイジェストリンクもその時に貼りますね。

ということで追加版です。

  • IND@NEは、Jurian Edelmanが復帰したことでNEの攻撃が大きく改善されたようです。序盤に大差をつけそのまま押し切るいつもの展開でINDに一度もリードを奪われることなく余裕の勝利を飾りました。Eric Ebronの2TDは焼け石に水でした
  • HOU@DALは先週よかったEzekiel Elliottの出来がいまいち。どちらも1TDずつでFG合戦を制したHOUが勝利を飾りました。Jadeveon Clowneyが頻繁に出てくるようになり、復調の兆しが見えています。OTのDeAndre Hopkinsのスピンムーブは一見の価値ありです
  • NFL Power Ranking3位と2位の対決で期待されたJAX@KCは、Patrick Mahomesが2INT、0TDに抑えられたものの(筆者はFantasyの先発でMahomesを下げましたが正解だったようです)、前半で0-20の大差がついています。Blake Bortlesは1Fumbleで4INTと攻撃陣が不振でした。WRにいい駒がいないJAXとしては、Leonald Fournetteの不在が響いています
  • BAL@CLEはOTまでもつれ込んだもののCLEが2勝目。BALはJoe Flaccoが298Yardを投げたもののTD0に抑えられました。Baker Mayfieldは先発としてあ初勝利。5Sackを浴びたものの342Yardを投げました
  • MNFのWAS@NOは、前週3TDのAlvin Kamaraを疲弊させない戦略なのか、復帰してきたMark Ingramを多用する戦略を取りました。Ingramは期待に応えて2TDを挙げましたが、その分Kamaraの成績が急落。FantasyのKamaraのオーナーとしては複雑なところです。Drew Breesは26/29という途轍もない成功率。363Yardを投げて3TDを挙げました。Alex SmithはRushingでTDを挙げましたがパスでは0TD。大差の試合となりました
  • LAR@SEAは大方の予想に反して、SEAが1QにINTを決めてから接戦に。LARのWR二人(Cooper KuppとBrandin Cooks)が脳震盪で退いていますが、Todd Gurleyが3TDを挙げてチームを引っ張りました。Russell Wilsonは3TDを挙げて奮闘しましたが4Qは無得点。最後は4th DownでJared GoffにSneakを決められ力尽きました
  • NYG@CARは見どころが多い好試合なので未見の方はぜひご覧ください。先行するCARをNYGが追い上げる展開ですが、なんといってもOdell Beckham Jr.からSaquon Barkleyへの57YardのTD Pass(Beckamはこの試合QBレーティング158.3の満点でしたが1回のパスではよくあることです)を見逃してはいけません。パント処理のミスでTDを与えるボーンヘッドや好タックルを反則として取られる不運などに苛まれたNYGですが、4Q終盤にBarkleyのTDで逆転したのはさすが。しかし最後はGraham Ganoに63YardのFDを決められました。こういう展開で勝ちきれないところがNYGだなあと感じる試合です
  • MIN@PHIはPHIが4Qに追い上げたものの届かず。Jay AjayiはTorn ACLでシーズンエンドに。Super Bowl ChampionのPHIはいまいち調子が上がりませんが、Alshon Jefferyも戻ってきたことですし逆襲に期待しましょう

残りの試合はまた後程書きます。

ということで続きですが、昨日「面白い試合」と書いたNYG@CARのCondensed Modeの動画がYouTubeに上がっていたのでリンクを貼ります。Game Passに契約していない方もこれを見ると試合の面白さをお楽しみいただけるかと思います。

Giants vs. Panthers | Week 5 NFL Game Pass Condensed Game of the Week

さて残りの試合は以下の通り。 

  • ATL@PITはJames Connerを使う機会を増やしたことで、得点が伸びました。ConnerはLeveon Bellの不在を埋めるのに十分な活躍で2TDを挙げてくれたため、FantasyでConnerを抱えている筆者にも高得点の恩恵がありました。Antonio Brownも2TDで、JuJu Smith-Schusterは1TDとWRの成績も上がっています。Matt Ryanは6Sackを浴びて、挙げたのは1TDのみ、最後はMatt Schaubにリリーフを仰ぎました
  • GB@DETは、今シーズン強いのか弱いのかよくわからないDET(これまでの1勝はNEが相手)の前に、GBのKであるMason Crosbyが4本もFGを外す(ExtraPointも1本外す)という最悪の展開。前半終了時点で0-24で勝負あった感がありましたね。そのあとAaron Rodgersが3本TDを取って追い上げますが、前半の差があまりに多すぎました。Randoll CobbとGeronimo Allisonが欠場する中、2018年ルーキー(ドラフト5巡目、全体174位)のMarquez Valdes-Scantlingが1TDを挙げました
  • MIA@CINは前半終了時点でMIAが14-0と完封。前半終了間際にJakeem Grantが71Yard走る、見事なPunt Return TDを決めていたんですね。このまま押し切るものと思った4QにCINの逆襲に遭います。Ryan TanehillがINTとFunbleでボールを2度も奪われどちらもそのままTDとなりました。つまりはCINの守備勝ち。FantasyでCINのDEFが22ポイントを獲得したのはこういうわけだったのですね
  • TEN@BUFは1QにJosh Allenが見事なRushing TDを決めてからTDが決まらない試合。BUFのCorey Bojorquez(Punter兼Holder)がFGシチュエーションでPassを投げようとする謎のプレイをして失敗。BUFが何をしたかったのか、現地の記事を読んでもいまいち分かりません。試合はStephen Hauschkaが46YardのFGを決めたところでタイムアウト。AllenはPassでは0TDでしたが嬉しい2勝目
  • DEN@NYJはIsaiah Crowellの219Yard Rushingが炸裂した試合。Robby Andersonの2TDも見事なキャッチでした。そしてTerrelle Pryorのワンハンドキャッチもぜひご覧ください。以前このブログでも書きましたが、PryorはCam NewtonがWRやっているような体格と能力なので、ツボにはまると恐ろしいプレイを見せます。この3TDを投げたSam Darnoldは見事でしたが、一方のCase Keenumは4Sackを浴びて2Fumbleでした
  • Philip Riversのプレイが面白いように決まったOAK@LACの試合。Austin EkelerとMelvin GordonのRBは強烈ですね。OAKはJordy Nelsonが大事なところで顔を出しTDも奪ったところが、GB時代をよく知る筆者にはうれしい限りです。Amari Cooperは目立ちませんでした
  • ARI@SFは赤を基調とするJerseyのチーム同士で、やや見づらい感もありますが問題ないんですかね。Josh Rosenは75YardのPassをChristian Kirkに通した後は、David Johnsonに的確にハンドオフをしてくれました。おかげでJohnsonは2TDで、筆者のFantasy Teamの勝利に貢献してくれています。Matt Breidaが試合途中から退いたSFですが、試合終盤いいところまで追い上げます。しかしC.J. Beathardが勝負どころの4QにINTとFumble Lostを犯しました
全試合の振り返りは、各チームで活躍した選手を把握するためには非常に有効ですが、そろそろ筆者の仕事が年末にかけて忙しくなってきましたので、厳しくなってきました。できるところまで頑張ります。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

フッター

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東 BUF バッファロー・ビルズ NFC東 DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・フットボール・チーム
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CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
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IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西 DEN デンバー・ブロンコス NFC西 ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
LAC ロサンゼルス・チャージャース SF サンフランシスコ・49ers
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