なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

大学病院

2008-01-05 15:21:00 | Weblog
昨日は、お義母さまのお供で宮崎医科大学病院

予約のみの再診日だったので患者は少なそうだったんだけど・・・

採血をして結果を聞くだけのことに

延々、2時間半も待ちました

私は、幸いなことにどちらかと言うと、健康で、

本当に具合悪くして病院の待合室で待った経験はありません。

考えるに・・・病院の待合室で”本当に辛そうな患者さん”というのをあまり見かけた記憶がないのは、

そういう方は、順番関係なく診察してくれているからなのでしょうか

私は、不満を感じながらも、病院の待ち時間というのは、長くてあたりまえェ~と思っている人種ですので

いくら待たされていても、

受付に行き「自分の順番はまだか?」などど聞いたりせずに、

静かに、待合室のソファーに腰掛けて待ちます。

その間、壁に貼ってあるポスターや、指導表などの数々の掲示物を、

始めは見出しだけをツラツラっと眺め、

次は興味を引いた内容だけをきちんと読み、

そして終いには*印の小さな注意事項までをも熟読するにいたりますので、

妙な知識が増えます。

待ち時間を潰すのに、本を読んで待つ。という行為は、
本に熱中して名前を呼ばれたのに気付かない!ということに繋がりそうで出来ません。

音楽を聴く♪という行為も、同様ですしまた、病院の待合室で積極的に楽しむのもどうかなぁ~と思いますし・・・

結局、実にもったいなく時間を過ごすことに不満をかんじるものの、

その時間を上手につかえないままでいるわけです。



私はどうやら健康なので、不満を感じるだけで済みましたが、

お義母さまは、すっかり腰痛が悪化 したようで、お気の毒でした 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする