なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

メガネ考

2009-03-11 08:45:07 | Weblog
実は、高校生の頃から ”メガネをかける”ことに憧れがあって

メガネの友人に 「いいよねぇ~!」と言っては顰蹙をかっていた 

雑貨屋さんで、1000円で買った、黒縁のセルロイド(・・・・セルロイドって、今は言わないか?! ) の、

だてメガネをかけたりしていた私は、珍しがられていましたが
いわば、”はしり” だったのですね 

思い返すと、当時はメガネをかけている人が少なかったように思うけど・・・

今のように安価なものではなく、ファッション性などもなかっただろうから

かける必要性があっても、かけずに済ませている人も多かったんだろうか?

分厚いレンズで 、(・・・牛乳瓶の底って言葉も、もうわからないですよねぇ~?・・・牛乳瓶自体を見ないしっ

『めがね』というあだなも日常でした 

それが今や、そこいらじゅうが『めがね』ですもんね 


視力低下の因子が増えたことや、メガネのファッション性が高まったこと、

安くで手に入ることで、このところのメガネ人口は増えてますよねぇ~



しかし、この年令になって・・・メガネの必要性がわかってくると・・・

知らないことばかりで、戸惑っております・・・

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