なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

また、メガネ考

2009-03-13 11:26:43 | Weblog
老眼を少し意識し出してから
急に新聞の文字が見づらくなってきた感じがしました 

もとより 暗示 にかかりやすさもあり  そうなったのかもしれません。

念願の?メガネが持てる(いや、もたなくてはならぬ)ようになったものの、

いきなり眼鏡屋さんに飛び込む気にはなれず(お高いですもんねぇ~!)

そういえば、100均 で見かけたことがあるよなぁ~・・・と思いだし、

そこで、べっ甲飴色 (わかるかなぁ~?)の感じの良い老眼鏡を見つけました。

本来はやはり、きちんと検査をしてもらって、自分に合った ”度数 ”というものが大事なのでしょうが、

その時は、そんなことすら知らない眼鏡オンチでしたし、片や2万円弱もするんですから・・・ねぇ~~~~ 

105円の老眼鏡は、なかなかの代物で 

今まで、見えていたようで実はハッキリとは見えていなかった文庫本の文字であることなどが、よ~くわかりました 

ところが、ここで初めて気付いたことは・・・

本や新聞、それ以外のものを見るのには老眼鏡は邪魔 と言うことでした・・・

つまり、ふとテレビを見ようとする時には

ガラス部分を避けた、上側から目線を上げた形で見ることになるんですね

これは、教えられたわけではないのに、自然とそうしているわけです。

「あ~らら、なんかで見たことある情景じゃないの  これが、あれなんだぁ~!!  」


ほんとに、何事も自分で体験してみて腑に落ちますねぇ~ 



コメント
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