”ものを知らない”エピソードには事欠かない私ですが・・・
初めてお目にかかったような気がします。
「ロウバイ」は「狼狽」としか聞こえませんし・・・
改めて、感激することしきりであります。
wikipediaによると、
ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅、Chimonanthus praecox)は、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。
1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。
本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。
花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。
人に聞くと、
「庭木として、結構植えられているから、見かけてる筈だよ~!」
「香りも強いし、花の色も鮮やかだから、気が付くはずだよ~!」
この時とばかりに遣り込められるので、
いろんな意味で、「私って・・・?!」と考えさせられる羽目に陥ります (ー_ー)!!