なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

私のこだわり

2014-01-12 16:31:28 | Weblog

家には、9個の掛け時計がある(部屋の数よりも多い)。

自動で時間を合わせてくれる便利な電波時計が台頭してきたせい。

といって、前に使っていた時計が捨てられないので、

結果・・・部屋ではないところにも時計が掛けられることに・・・。

家人に聞いたところでは、時間を見る時計は、いつも決まっているらしい。(私も決まってひとつ)

だから、あまり必要とされていない場所の時計は、

電池が切れて止まってしまっても、そのまんまにされている事が多い。

まっ、ないと壁がさみしかったりするので(?)インテリアとしての役割ではあると思う。

 

 

 

     『トイレの時計』

友人らに、新築祝いで戴いた時計・・・捨てられない!

だからって、「トイレに置くのも失礼な話だ!」という事も承知だけど、

トイレは、日に何度も訪れる部屋であるし、時間の確認もしょっちゅうでしょう?!

”役立つ”度合いでは、居間の時計に引けはとらないのではないかしら?

 

しかし、ある日・・・案の定時を刻むことをやめてしまった。

すぐに電池を!!とおもったのだけれど・・・

この止まった針の位置のバランスが絶妙で(5時30分45秒)美しいので、

そのままにしている事!!

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