家には、9個の掛け時計がある(部屋の数よりも多い)。
自動で時間を合わせてくれる便利な電波時計が台頭してきたせい。
といって、前に使っていた時計が捨てられないので、
結果・・・部屋ではないところにも時計が掛けられることに・・・。
家人に聞いたところでは、時間を見る時計は、いつも決まっているらしい。(私も決まってひとつ)
だから、あまり必要とされていない場所の時計は、
電池が切れて止まってしまっても、そのまんまにされている事が多い。
まっ、ないと壁がさみしかったりするので(?)インテリアとしての役割ではあると思う。
『トイレの時計』
友人らに、新築祝いで戴いた時計・・・捨てられない!
だからって、「トイレに置くのも失礼な話だ!」という事も承知だけど、
トイレは、日に何度も訪れる部屋であるし、時間の確認もしょっちゅうでしょう?!
”役立つ”度合いでは、居間の時計に引けはとらないのではないかしら?
しかし、ある日・・・案の定時を刻むことをやめてしまった。
すぐに電池を!!とおもったのだけれど・・・
この止まった針の位置のバランスが絶妙で(5時30分45秒)美しいので、
そのままにしている事!!