なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

いかにも”新成人”って人は見かけなかったけどね

2014-01-13 15:22:23 | Weblog

「青島でも行ってこようかあ~!?」

何の気なしに、フラリと出かけたおバカ夫婦でしたが・・・

えらく?人が多かったんですよぉ~~~。

駐車場も混んでいたんですよぉ~~。

河野県知事が、ふんどし姿で立っていたんですよぉ~!

そうか!今日は成人の日だぁ!やっちまったなぁ~~!!

(成人の日は15日!という刷り込みが消えない世代であります(^_^;)

そう、「青島神社 裸まいり」でありました。

 

~すでに、最後の冠水の時でしたけど・・・

きっと、知っていたら来なかっただろうと思うから(~_~)

ちょっと得した気分です~♪

 

    「青島神社裸まいり」

青島神社に祀られる山幸彦(ヒコホホデミノミコト)が、無くした兄・海幸彦の釣り針を探し出し、

海神宮から戻った時に、村人が着物を着る間もなく裸でお迎えに出たという伝説に基づいています。

村人が出迎えにふんどし姿で海中までお迎えした故事により、大勢が新春の海に入る伝統行事となりました。

 神事は毎年旧暦12月17日の夜に行われますが、裸まいりのみそぎ行事だけ成人の日に行われます。

 湯立行事(見物客) ~ みそぎ参加者が青島観光ホテル前出発 ~ 青島神社前でみそぎ行法 ~ 神社前の海に入りみそぎ            
 ~ 青島神社参拝、湯立神事 ~ 青島海水浴場で海に入りみそぎ ~ 青島参道で冠水(用意された水をかぶる) ~ もちつき(参道入口)

青島はビロウジュなど亜熱帯の植物が生い茂り、鬼の洗濯板と呼ばれる波状岩に囲まれた島。

昔から、神聖な場所とされ、江戸時代までは一般の立ち入りが禁止されてきました。


「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」は国の特別天然記念物

島内にある青島神社は、海幸彦山幸彦の伝説が伝わっています。

                                                     

                                        

                                                  県立青島亜熱帯植物園

 
広い園内には、ビロウ、県木のフェニックス、女王ヤシ、アコウ、パラボラチョ、ジャカランダなどが植栽され、南国特有のランタナや各種のハイビスカスなどが四季を通じて咲き誇っており、熱帯植物鑑賞大温室では、ヤシ類や果樹類、洋ランなど64科429種約2500本の熱帯性植物を鑑賞することができます。
園内は、赤白ピンクのストックやスイートアリッサムの甘い花の香りが漂っています♪
 


 

コメント
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