実家の車道から玄関までのアプローチ(7メートル程の緩い凸凹スロープ)に、「手すり」を設けましょうか・・・という話が出たのは2月の終わり。
88歳の母の、足腰が弱ってきた今はもう、そう頻回に外出の機会があるわけではないのですが、
たとえ週に1回でも、覚束ない足さばきで転倒!骨折!!でもなったら大変ですから、出来るだけ、安全への配慮は必要です。
実際は、、週に1回の病院通いにも、週に2回のデイサービスのお迎えにも、週に1回の生協の受け取りにも、
何回行くのかはわからないけど(^_^.)向かいの郵便局にお金をおろしに行くにも、
この緩いスロープを、杖をつきながらトコトコと下っておるわけです。
50年住み慣れた地形であることが奏功しているだけで、いつすっころんでもおかしくはない!あぶなっかしさなのです。
介護保険からの補助をいただいて、去年は、家の中の動線上に手すりを設けましたので、
残りの補助額内で、見積もり・申請をしてもらい、ようやく昨日施工をしていただきました。
とても実費では出来なかった設備ですから・・・我が家にとっても、ありがたい制度でした。
本当にありがとうございました。
老い母よ!!
「あと何年も使わないだろうに、もったいない事だねぇ~・・・」などと言わずに、
『ひっこけんように、せっぺつかわんにゃ!!(転ばないようにして、たくさん使わないといけませんね!!)』
「穏やかな表情」を撮るのがとても難しいbibi
ピタッっと表情を決めてくれるnono
どうしても、「ブサイク顔」に撮れてしまうcoco (いわゆる、写真写りが悪い?!)
(撮らんで!!)